三宅洋平の得票数が山本太郎666千票の三分の一はあり得ない(1)
(写真は、健康になるためのブログ より)
この日曜日に参院選の投開票が行われましたが、またしても不正選挙が行なわれた模様です。
今回は、これまでの衆参院選や前回の都知事選のように、不正が分かり易い大胆不敵なやり方ではなく、より巧妙なやり方で実行されたようです。
しかし、それでも洞察力と観察眼の優れた人々の目はごまかせなかったようです。
例えば、東京の選挙区に立候補した三宅洋平氏らに対してなされた不正な票操作。
(これについては、後述)
(写真は、日刊ゲンダイより)
不正選挙の決定的な証拠
それでも、不正選挙がこの日本で行われているという指摘に対して、まだ疑念をお持ちの方々に、まずは前回の都知事選で行われた不正選挙の決定的な証拠を提示しているブログがありましたので、そちらから引用させて頂きます。
(以下は、Ghostriponより転載)
【都知事選】H24都知事選&H25参院選との得票比較
2014年02月15日(土)
テーマ:不正選挙
平成26年 東京都知事選挙 投票結果
http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/data/data01.html
当日有権者数(人) 10,685,343
投票者数(人) 4,930,251
棄権者数(人) 5,755,092
投票率(%)46.14
前回投票率(%)62.60
期日前投票
☆ 都全体で 1,002,914 人
(前 回(平成24年) 1,244,912人)
(前々回(平成23年) 867,777人)
4候補の得票
ますぞえ要一 2,112,979 (43.40%)
宇都宮けんじ 982,595 (20.18%)
細川護熙 956,063 (19.64%)
田母神としお 610,865 (12.55%)
(参考)過去の東京都知事選挙の投票率
平成 24 年 62.60%
平成 23 年 57.80%
平成 19 年 54.35%
平成 15 年 44.94%
平成 11 年 57.87%
【都知事選】平成26年 東京都知事選挙 投票データなど
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11769140885.html
猪瀬氏の得票×48%が重なると言うことは(笑)
(上のリンクは、各候補者の得票数と得票総数の比較グラフ。こちらはそれ程重ならない)
と言うわけで、今回は猪瀬ベースであったと。
やはり不正開票=人為的な操作をやってるように見える。(ムサシ不採用の府中市は期日前かね)
期日前だけで100万票あるなら、いろいろ操作できるなと思ったり・・・
小金井の件から、投票率も実投票者数×0.9の可能性があります。
【都知事選】出口調査、小金井市立本町小学校の来場者に誤差と呼ぶには大き過ぎるズレ
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11770243422.html
H24の都知事選猪瀬氏の得票48%と舛添氏の得票比較
猪瀬48%(H24) 2,082,689
ますぞえ要一 2,112,979
(左クリックで拡大、以下同)
H25参院選の自民党の得票と舛添氏の得票比較
ますぞえ要一 2,112,979
丸川+たけみ 1,677,048
H25自民(参比) 1,797,990
作業していて確信を持った(上下のグラフで黄色とピンクの重なり具合を比較して欲しい)が、
H25参院選の丸川+たけみ+山口と、自民(比例)+公明(比例)の重なり具合と、
丸川+たけみと、自民(比例)の比較で、
2者では重ならないのに3者だと重なる通常有り得ない整合性は・・・
開票結果を人為的に操作したと判定できるのではなかろうかと。
H25参院選の自公の得票と舛添氏の得票比較
ますぞえ要一 2,112,979
丸川+たけみ+山口 2,474,859(×85.38%=ますぞえ)
H25自民+公明(参比) 2,486,524(×84.98%=ますぞえ)
H25参院選の自公の得票85%と舛添氏の得票比較
ますぞえ要一 2,112,979
丸川+たけみ+山口(85%) 2,103,630
H25自民+公明(参比85%) 2,113,546
H25参院選の自公の得票と舛添氏+タモ氏の得票比較
ますぞえ+タモ 2,723,844
丸川+たけみ+山口 2,474,859
H25自民+公明(参比) 2,486,524
宇都宮氏、H24得票とH26得票の比較
宇都宮(H26) 982,595 1.4%UP
宇都宮(H24) 968,960
調査は続く。
参考に、過去のH24都知事選調査も比較用に載せておこう↓(より詳しくはリンク)
不正選挙:H24都知事選の各比較グラフ バレちゃいましたね(笑)
http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11455576395.html
H24は、衆院選と同時だったので選挙区でのデータが存在する。
都知事選単独では、23区市町村での集計になる。
得票率グラフ(選挙区)
なぜ両者の得票を足したグラフが、選挙区はフラットで、地域はフラットにならないのか。(上下のグラフを確認して欲しい)
得票率グラフ(地域ごと)
得票数グラフ(選挙区)
両者を足すとグラフのズレが減る。(上下のグラフを確認して欲しい)
得票数グラフ(選挙区)
※合計のグラフは、猪瀬氏の平均得票率67%、宇都宮氏の平均得票率15%より。
(以上、転載終わり)
舛添氏の得票は、23区市町村ほとんどの選挙区で、猪瀬氏の得票のぴったり48%
前回都知事選の舛添氏の得票数が、東京の23区及び市部で、猪瀬氏の得票数の48%、つまり猪瀬氏の得票数に0.48を掛けると丁度舛添氏の投票数とピッタリ重なるという訳です。
江戸川区でも、杉並区でも、板橋区でも、八王子市でも立川市でも、どこの選挙区でも、舛添氏の得票は猪瀬氏の得票の48%だったということです。
このようなことは、仮に舛添氏の支持層である自民党員や公明党員、創価学会員の前回猪瀬氏に投票した人たち全員を調べ上げ、その全員に、舛添氏に全員投票しないで48%になるように分散投票するように強制したとしても出来るものではありませんね。
どの選挙区でもぴったり48%が可能となるのは、コンピューターによる票操作以外考えられないのではないでしょうか。
この点について、元外交官の孫崎亨さんが、ツイッターなどで以下の様に情報発信しています。
(以下は、wantonのブログより転載)
孫崎享のつぶやき
東京都知事選、桝添獲得票=猪瀬獲得票×0・48%
をもう一度考えてみよう
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar478159
1:すでに配信したように、
① 舛添獲得数はほぼ全ての選挙区で猪瀬獲得数のほぼ48%である。
② 石原氏の獲得数(最後の知事選挙)はほぼ0.60である
③ 日の出村、檜原村、奥多摩町 、大島 、利島、新島村等投票数の
少ないところ、監視できる所はばらつきがある。
2:何故こう出来たかは横において、
人為的操作がなければこの様な現象は起きない。
舛添氏票に0.48かけたものが得票数とされたことは多分間違いない。
舛添氏の票は自民公明の組織票だからこういう現象が起こるという論は
もっともそうである、しかし、自民党票は桝添200万、田母神に割れた、
この中、全ての選挙区で同じように割れるという事はありえない。
3:この現象は投票と言う民主主義の根幹に触れる問題である。
多分、この操作を行った人はばれないと思ったのであろう。
-中略-
舛添氏の得票率は猪瀬氏の得票の0.48(プラスマイナス0.02)
でほとんど収まっている。
今回、自民党側からは田母神氏が出馬したことを考えると、
これが各区によって、猪瀬氏の得票の0.48(プラスマイナス0.02)
でほとんど収まるということは考えられない。
宇都宮氏は前回獲得投票数との比較は1,01とほぼ同じであるにも
かかわらず、スプレッドは大きい。
仮に操作をするとすると、最低どのような形をとれば実施できるか。
① 舛添氏が勝てる当選ラインを猪瀬知事の獲得数の特定パーセントとする。
それが0.48である。各区の猪瀬票にこれを当てはめて数字を出す
② 残りは比較的母体の大きい、一候補だけバッファー(実態との乖離調整)
として操作すれば出来る。
つまり「投票数実数」-「舛添架空数字」-「一名除く実数」=「一名」。
今回はそれを田母神か細川で調整すればいい。
孫崎享(元外務省・国際情報局長)
元外務官僚で、駐ウズベキスタン大使、 国際情報局長、
駐イラン大使を経て2009年まで防衛大学校教授。
7月に発売された『戦後史の正体』は9月時点で
8刷20万部の売れ行きとなった。
ほかに『日本の国境問題-尖閣・竹島・北方領土』(ちくま新書)などがある。
ツイッターのフォロワーは5万人を超えた。
ツイッター⇒ https://twitter.com/magosaki_ukeru
(以上、転載終わり)
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