飛鳥事件と大麻についてマハリシの教え

人生の罠に落ちた飛鳥、やはり不労所得は不幸を呼ぶ?!

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先月、チャゲ&飛鳥の飛鳥が、覚醒剤所持で捕まり話題となりました。

前回の記事「宝くじ高額当選ほか不労所得は不幸を招くって本当?!(2)」に書いたように、やはりアブク銭はろくな事に使われないようです。

ミュージシャンは印税が入ってきますが、それは一種の不労所得です。

飛鳥の場合も結構売れていましたから、仕事をしなくてもかなりの収入があったと思われます。

人生最後に落し穴ではありませんが、人生の罠に嵌って転落してしまった感じです。

覚醒剤というと、のりぴーこと酒井法子さんが捕まったことや、若者の教祖と言われた尾崎豊さんが覚醒剤大量服用により自死(他殺説もありましたが)したことも記憶に新しいところです。

以前の記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」にも書いたように芸能人やミュージシャンにドラッグに嵌る人は多いようです。


大麻でインスタント・エンライトメント(悟り)体験を得られるが・・・

最初は、ドラッグの中でもマリファナ(大麻)から入ってゆくパターン。

「大麻は、タバコより害が少ない」という言説が結構広まっていて、海外などで気軽に手を出してしまい、それで深みに嵌ってしまう訳です。

ミュージシャンであれば、それこそ海外では簡単に大麻などのドラッグに接する機会は多いはずです。

飛鳥も、ロンドンに行った時に麻薬に手を染め、それ以来麻薬常習者となり、今では精神異常をきたし普通の生活ができない状態になっていると逮捕前には噂されていたようです。

大麻を摂取すると、リラックスすると同時に、五感が鋭敏になり、見るものは光輝くように色鮮やかに、音楽を聴けばやはり音色が鮮明になり感情豊かに味わえ、多幸感を体験すると言われています。

このようなドラッグ体験に対して、インスタント・エンライトメント(即時の悟り)体験などとも呼ばれ、1960年代はミュージシャンの間で多用されていました。

その後1960年代後半から70年代にかけて、欧米では若者たちの間に拡がって行き、ヒッピームーブメントに繋がってゆきました。

ビートルズなどもそうですが、ドラッグ体験が多くの若者たちをヨーガや瞑想など精神世界へ導いて行ったことも事実です。


大麻と瞑想体験は、似て非なる体験

確かに、大麻摂取による体験は、深い瞑想体験と一致するものがあります。

TM瞑想の創始者のマハリシ・マヘッシュ・ヨーギーは、瞑想体験を「安らぎの機敏さ」と一言で呼んでいましたが、これは深いリラックスした状態にありながら覚醒した感覚、鋭さのある状態として表現していました。

ただ一口に「安らぎの機敏さ」といっても様々なレベルがあります。

意識の表面レベルから純粋意識の体験と呼ばれるサマーディ(日本語では三昧)の体験まで、リラックスの深さも、覚醒度も様々です。

当然、サマーディの体験においては、前回の記事「宝くじ高額当選ほか不労所得は不幸を招くって本当?!(2)」に出てきたニーム・カロリ・ババがLSDを大量に摂取しても全く影響を受けなかったように、幸福度、意識の覚醒度、五感の鋭敏さ等において、あらゆるドラッグ体験を超越しています。

パタンジャリが書いた有名な「ヨーガ・スートラ」を注釈した、これもまた「マハーバーラタ」の著者で有名なヴィヤーサ(TM瞑想の伝統のグルの一人です)は、物質次元や微細次元で味わえる喜びと超越次元(サマーディ)におけるそれの違いについてこのように述べています。

「この世における愛欲の楽しみ、及び天上界の大楽、これらは渇愛の尽きた楽しみの十六分の一にも匹敵しない」(ヨーガ・スートラ二-42ヴィヤーサ注釈)

「悟り」とは、24時間の最も深い瞑想状態であり、何万年かかっても全ての存在がいずれ通る道

ドラッグ体験と決定的に違う点は、その体験が心身に染み付いて、瞑想後もある程度持続してゆくということです。

瞑想を重ねる従い、純粋意識の定着度は増し、潜在能力や幸福感、覚醒度は増して行き、それらが最大限になった状態、純粋意識のサット・チット・アーナンダ(実在、意識、至福)の状態に完全に確立された状態が「悟り」です。

悟りの状態とは、最も深い瞑想状態であるサマーディ、或いは純粋意識と呼ばれる見るものと見られるもの、そして見るプロセスが完全に一体化した状態が、起きて活動している時も、寝て横になって休んでいる時も、24時間続いている状態です。

そして、当然その状態は、死後も失われることはなく、時空を超えた状態、永遠不滅の意識となります。

聖典や覚者方によると、人間は言うまでも無く全ての存在が意識しようがしまいが、この「悟り」に向かって少しづつですが進化していると言われています。

その間、何万回もの輪廻を重ねるとされています。

人間になった後も、何千回と輪廻を重ねているようですが、自然に放っておいて悟りを開くとなるとかなりの時間を要するようです。

パラマハンサ・ヨガナンダは「あるヨギの自叙伝」(森北出版)で、聖典は人間が脳を完全に発達させて宇宙意識に到達するには、正常で健康な生活を続けたとしても百万年かかると断言していると書いています。

そして、クリア・ヨーガを1日に八時間半で千回行ったとすると、このような1日は、自然進化の一千年に相当し、これを1年間続けると36万5千年に相当する進化を遂げられ、自然が百万年かかってもたらす効果をわずか3年で達成することができるとしています。


悟りを開くためには、瞑想は不可欠

ここで重要なことは、クリア・ヨガにしろ何にしろ、どのような行法を実践しても、悟りへ向かうプロセスとして、深い瞑想状態になって行かない限り、悟りは開けないということです。

表面意識あるいはマインドの外側にある現象世界だけに向いていた意識が、いきなりマインドの最深層にある純粋意識を体験し、その状態が永遠に続く状態になることなど絶対にありません。

徐々に徐々に、意識がマインドの内側深くに入って行って行き、つまり瞑想状態を深め、究極的に意識の最深層に碇を下ろして初めて永遠に失われることのない至福に安住することが出来ます。

ですから、悟りを実現する為には、瞑想が不可欠なのです。

座って瞑想するだけでなく、活動中も睡眠中も24時間注意が内側に向いた瞑想状態を確立する必要があるのです。

寝ても醒めても、気付きの主体が、マインドの世界への反応を見ている状態、或いはあらゆる感情、思考、感覚(視覚、聴覚だけでなく全ての感覚)に気付いている状態が必須です。

特に座ってする瞑想の場合、覚者方が勧める瞑想法を実践することが重要です。

自己流だとアストラル界からの干渉によって、悪霊の影響を受け、悲惨な結果を招くこともあると言われています。

というのも自己流の場合、雑念を制御出来ずに妄想化させてしまいがちで、しかも半分寝ているような意識状態になった場合、アストラル界の影響を受けやすくなるからです。

雑念に気付いた時にはすぐに今ここの意識、顕在意識に戻る必要があります。

その為にはマントラ=神聖なる言葉(神聖なる存在と繋がる)を使う瞑想が安全です。

ですから、絶対、自己流でやってはいけません。


マハリシ「大麻は、精妙なレベルの神経系をズタズタにする」

さて一方のドラッグですが、薬の効き目が無くなってくると、摂取前より、ダウンした状態になります。これは、大麻でも例外ではありません。

精神面だけでなく、肉体の状態も機能低下します。

かつて「大麻が、タバコより害がない」という言説が信じられていた頃、前述のマハリシが、大麻について聞かれた時にこのように答えていました。

「大麻の吸引は、精妙なレベルの神経系をズタズタにする。それまでの10年、20年の瞑想効果を台無しにする」と。

最近の科学的調査でも、大麻の有害性が明らかになってきました。

十代の若者が日常的に大麻を吸うと、脳が破壊され、最悪の場合、統合失調症になってしまうことが米メリーランド大学医学部の研究で分かったようです。

このあたり、日本や世界や宇宙の動向というブログ記事「十代の若者が大麻を吸うと・・・統合失調症に」に詳しく載っていましたので、そちらの方を是非読んで頂ければ思います。

ただ産業用の大麻は、幻覚成分(THC)がマリファナの20~30分の1で、バイオ燃料や放射能の除去効果など大変有用なことや、重金属で汚染された土地も浄化するようです。

しかし石油メジャーの圧力に屈したのか、世界中では米国と日本のみ現在禁止されています。しかし、産業用大麻は遠くない将来、解禁されるのではないでしょうか。

さて、今回飛鳥の事件で、飛鳥やのりぴー、尾崎豊など麻薬中毒になるような星の配置があるのか、インド占星術でチェックしてみました。ネット上に出生時間が判るサイトがありましたので、それを元にチャートを作成し分析してみました。

それについては、ほとんど書き上がっていますが、次回取り上げます。

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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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