内部被爆は低線量でも超危険だが、外部被曝は逆に健康に良い?!

内部被曝は、低線量でも超危険だが、外部被曝の場合は、かえって健康に良い?!

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最近、ネット上でIsotope News 2006年4月号の巻頭言として、近藤宗平大阪大学名誉教授の「放射線は少しなら健康に全く害はない」と題した以下のような内容の記事を見つけました。

(以下、http://homepage3.nifty.com/anshin-kagaku/sub060407kondo.htmlより転載)

「一般の人の放射線被ばく量は,1年間に1mSv以下になるように管理することが法令で決められている。 

この結果,放射線は1mSv 被ばくすると健康に害があると多くの人は信じている。

では,年間数mSv程度を長期間被ばくした場合の健康への影響はどうなっているのだろうか。

以下に,微量被ばくの実例の調査結果をいくつか紹介する。

年間約5mSvのX線を約20年間被ばくした英国の放射線科医のがん死亡率はX線を被ばくしなかった一般臨床医のがん死亡率より29%低い。

米国の原子力船修理造船工は年間約3mSvのγ線を10数年被ばくし続けたが,彼らのがん死亡率は,γ線を全く被ばくしなかった造船工のがん死亡率より15%低く,この差は統計的に有意であった。

定期航空便のパイロットは飛行中に年間2~5 mSv の宇宙線を地上の一般人より余分に被ばくする。

欧州7か国の男性パイロットたちの1960~1997年間の調査では,宇宙線被ばく累積量が5~15mSv のパイロット群と被ばく量が25mSv超のパイロット群では,それぞれ,一般人のがん死亡率の67%と60%でいずれも統計的に有意な低下が見られた。

チェルノブイリで起こった原子力発電所の炉心が崩線した大事故で放出された放射性物質137Csの降下は,ベラルーシ国のゴメリで約370 kBq/m2 の高濃度で,年間約20 mSvの放射線慢性被ばくをもたらした。

ベラルーシ国では,小児の白血病の発生は登録制になっているので,小児白血病の発病率は正確に記録されているのだが,ゴメリ地区の小児白血病の年間発生率は,放射性物質による大量汚染の後でも,汚染前に比べて全く増加しなかった。

以上に紹介した調査結果によれば,年間数mSvの放射線を長期間浴び続けても,健康に全く害はないどころか,がん死を減少させる有益効果さえあることが分かる。 

これらの事実は,少しずつの放射線被ばくは健康に全く無害であり,有益効果さえ起こることを意味する。

この驚くべき事実は,人体には放射線を防ぐ素晴らしい機能があることを反映している。 これは,酒の一気飲みは危険だが,少しずつの酒は百薬の長の効果があるのに似ている。
 
上述の調査結果と人体の放射線防衛機能については,原著論文を広く引用しながら厳密に分析を加え,私の著書「低線量放射線の健康影響」(2005年発売,紀伊国屋書店,東京)に詳しく述べた。」

(以上、転載終わり)


パイロットらの被曝は、体の外側にある放射性物質が発する放射線を浴びた外部被曝

さて、以上の記事で、近藤氏は、放射線科医や原子力船修理造船工、パイロットの例を挙げ、少しの放射線被曝は無害であり、有益でさえあると述べています。

近藤氏は、放射線被曝としていましたが、放射線被曝には、内部被曝と外部被曝があります。

放射性物質が人体の外部にあり、体外から被ばくする場合を外部被曝といいます。

宇宙線などの自然放射線によるものやレントゲン検査など人工的なものがあります。

放射性物質が身体の内部にあり、体内から被曝する場合を内部被曝といいます。

上記放射線科医、パイロットらの放射線被曝は、その多くが外部被曝と考えられます。

体内に、放射性物質が入り込んで、細胞内に濃縮・蓄積されていたならば、おそらく、何らかの病気になっていたと思います。

ベラルーシゴメリ地区の小児白血病の年間発生率は、放射性物質による大量汚染前に比べて全く増加しなかった、ということで、事故後の調査期間が示されていませんが、事故後初期は放射性ヨウ素131で子どもが甲状腺癌が100倍に増加しています。

その後10年以上たって、放射性セシウムの低線量の被ばくにより、大人の癌が増加しています。

以前記事「リンゴの奇跡!驚異の放射能排出効果」にも書きましたが、現地に行った人々によるとベラルーシはじめチェルノブイリ周辺は、病気の花束。出生数が、激減し、人口が激減しています。

これらは、多くが内部被曝によるものです。

チェルノブイリ原発事故の場合は、体内被ばくの94%が食べ物からで、その他飲み物5%、空気から1%と言われています。

内部被曝は、内臓器官の細胞に放射性物質が入って活性酸素を生じさせ、活性酸素が細胞膜に穴を開け、その穴から放射線が、24時間、至近距離で遺伝子を傷つけますので、健康に良い訳がありません。

ところが、エックス線などの外部被曝の場合は、年間数ミリシーベルト程度の被曝であれば、被曝時間が一時的ということと放射線を放つ物質から距離があることなどで、病気になるようなダメージを体は受けない、ということが考えられます。

日帰り温泉などに、放射線(アルファ線)を発するラジウムの入った石を壁などに練り込んだサウナがあります。

効能書きには、遠赤外線効果により体の芯まで温まり、血流が良くなることで様々な症状の緩和に効果的等と書かれています。

これらは、体の外数メートルのところから放射線を浴びますが、一時的なもので、放射性物質が体に入るわけではありません。

かえって、体の細胞を刺激して、血行を促すなど、良い効果があるのかもしれません。

また、自然の放射性物質は、体内の入っても蓄積しないと言われています。

人工放射線は、体内に入った場合、核種によって違いますが、肺や生殖器などに蓄積してしまうのです。(詳細、食品による内部被曝は低線量でも危険!「自然放射線と人工放射線の違い

気を付けなければいけないのは、時々線量が上がり、空気中から吸い込んだり、食品などを通じて肉体に入り、臓器に濃縮・蓄積する内部被曝

現在、福島周辺やホットスポットが至る所に点在している関東にも多くの方々が、住んでいます。

そのような地域でも外部被曝に関しては、ある程度除染され、低線量になっていればそれほど心配する必要はないと思います。

(校庭や公園に除染されていないホットスポットが残されていて、舞い上がった砂埃などにある放射性物質を吸い込む危険性がないとはいいきれませんが・・・)

やはり、注意しなければいけないのは、内部被曝です。

もうすぐ福島原発事故から3年になろうとしていますが、相変わらず4基の原子炉からは、東電の1月28日発表によると毎時1000万ベクレルの放射性物質(セシウム137、セシウム134合算)が放出されている、ということです。

1日2億4000万ベクレル。 しかし、この中にはストロンチウム90、プルトニウム239など他の核種の分は「計測が難しい」という理由で含まれていないのです。

月に1~2回、日本各地で放射線量が上がる時があります。

この時に、空気中から吸い込んでいる可能性があります。

福島から200~300キロ圏内の方々は、毎日、放射線情報(Yahoo JAPAN)などで線量をチェックして、線量が高い時は、マスクを着用した方がいいですね。

また当然食べ物と水に気をつけなければなりません。

外食は控え、関東周辺、福島、宮城、岩手南部(盛岡辺りまで)で取れた作物や肉類(特に牛)、牛乳類、きのこ類、太平洋沿岸で獲れた魚介、海草類も避けた方が無難です。

クリック→ 【食品汚染地図】2013年1月分もつくってみた!

また、3・11の福島第一原発爆発時に被爆してしまって、すでに体内に入ってしまっている方々の場合、以前の記事「リンゴの奇跡!驚異の放射能排出効果」で取り上げたアップル・ペクチンやスピルリナなどを接種して頂きたいと思います。

また、福島原発事故直後にお勧めしたバクテリア(光合成菌、乳酸菌など)も非常に効果的です。

無料で、自分で作れるところが良いですね。

またスピルリナはたんぱく質が豊富なことで知られています。

米国では、近年子供たちにとみに増えたADD(注意欠陥障害)やADHD(注意欠陥多動性障害)にも極めて有効ということで静かに広がっているようです。

値段も、1~2ヶ月分で、1000円台からネットなどを通じて簡単に入手可能です。

恐れ、怒り、不安などストレスがガンなど多くの病気の遠因となっている、と言われています。

ストレスのない生活を送ることが重要です。瞑想やヨーガ等も生活に取り入れてみて下さい。


(以下、静寂のひととき……TM瞑想より転載)

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(転載終わり)

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三休さん

Author:三休さん
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昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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