TPP反対で「美しい国日本」へ、霊的に見る「新自由主義」とは

TPP阻止で「美しい国日本」へ、霊的に見る「新自由主義」とは

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(この7月に財政破綻したデトロイト市内の家、人口は最多時の6割減少。TPP参加で日本にも同様の惨状が?写真はロイター)

TPPの背後にある新自由主義は、動物に近いレベルの人間達が考え出したエゴの産物

人間が進化してゆくということは、爬虫類や肉食動物達のような弱肉強食を是とする世界観から、愛と慈悲と真の自由な関係性で人々が結ばれ、弱者も強者もなく、すべての人が潜在力を十分に発揮して、共に繁栄してゆくことを是とする世界観に変わってゆくことでもあります。

多くの人々が現在、苦しもの中にあるのは、カルマの法則からいえば、かつて自ら蒔いた種を自ら刈り取っている結果なのですが、仏陀のような覚者とまで行かなくても霊性の高い人々は、そのような人々を決して切り捨てたりはしません。

新自由主義者と呼ばれる人々は、他人が苦しんでいるのは、自らの弱さの所為、自己責任と言って、平気で他者を切り捨て路頭に迷わせます。

ですから新自由主義と呼ばれるものは、現在の動物に近いレベルの人間達が考え出したエゴの産物なのです。

そして、それに基づいて作られているのがTPPと言われるものです。

これまでも遺伝子組み換え関連の記事で、TPP(環太平洋経済協定)について、若干触れてきましたが、今回は、もう少しこのTPPに踏み込んで書きたいと思います。

現在、グローバル企業やそこから利益を得られる関連企業、団体、政治家、マスコミなどが中心となってTPPを推進しています。

そもそも、菅元首相が、首相時代にTPP参加を「平成の開国だ」等という美名を使って、あたかも今まで日本が外国資本に対して閉じられた国で、TPPで開国することが、不景気で沈滞した日本を再生する特効薬であるかのごとく言い出し始めてから、TPPのことがマスコミを通して知られるようになりました。

しかし、有為の人々によって、本やネットなどを通して国民主権を蔑ろにするISD条項や食糧自給率低下、何百万人もの失業者を生む可能性など、TPPが多くの国民にとって大変不利益をもたらすものであることが、分かってきました。

一方、読売や日経、産経などマスコミは、相も変わらず自分たちにとっては広告主であるグローバル企業(現在の日本の大企業の多くがグローバル化しています)の代弁者のごとく、TPPに対して肯定的な見解を載せ、国民をミスリードしてきています。


戦前、戦中と同じ構図

ここには、戦前、戦中、大手新聞社やラジオ局が、当時の高級官僚(軍部)による大本営の発表の宣伝機関となって、当初から負け戦がはっきりしているにも関らず、天皇陛下の下に世界を統一するという「八紘一宇」なる神道的表現を使って、戦争を遂行していったのと同様の構図があります。

(日本が太平洋戦争に突入した理由として、ABCD包囲網やハルノートの最後通牒によってやむなく戦争に突入したとの説がありますが、対英米戦争は、その包囲網の前の昭和16年7月2日の御前会議で決定しています。

その決定までのプロセスは、当時中国大陸における日中戦争、その前の満州事変にまで遡って見てゆく必要があります。これらに関しては、また改めて)

当時は、インターネット等なく、多くの国民が洗脳され、一億総玉砕、戦争に反対した人々は、「非国民」とされ、警察と検察、CIAを合わせたような特高警察によって、拷問にかけられ弾圧されました。

負け戦が続いても、軍部は、「神風が吹く」とマスコミを使って宣伝し、これも全てお国の為と、女性や子供にまで竹槍を持たせ、最後の方では、負けを勝ちと嘘までついて、戦争を遂行していきました。

その結果、東京はじめ多くの都市部が爆撃され、荒野と化し、多くの人々が死にました。

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競争力のない者は去れ、勝ち組(の自分たち)だけ生き延びればいいという弱肉強食の新自由主義的論理で、TPPや原発を推進しようとしている企業トップや政治家たちは、多くの日本人が死んでも、自分たちさえ生き延びればいい、という思惑で戦争を遂行していった当時の日本のトップに君臨していた軍産複合体やマスコミと相通じるものがあります。

最後に原爆まで落とされ、やっと天皇の「玉音放送」で、戦争が終結し、ここに至って、多くの国民が国に騙されていたことに気づいたのですが、時すでに遅し。


日本国憲法は、世界最先端の憲法

しかし、多くの人々の犠牲の上で、私達日本人は、世界に誇る「平和憲法」を手に入れることが出来ました。

朝日新聞の記事(2012.5.3)によると、米法学者らが、成文化された世界の全ての憲法188カ国分を分析した結果、日本国憲法が、世界で「今最も最先端の憲法」であると評価しているそうです。(関連記事「覚者が語る軍備、核武装、そして「日本の天命」とは?」をご参照ください。)

その憲法を改悪して、戦争をし易い国にしようとしているのが、安倍首相です。


安倍氏らは、自分の身に不幸が降り掛からないと、他人の不幸が理解できない人々か?

また原発事故で、原発の恐ろしさ、危険性に多くの日本人が気づき、やっと原発廃止の方向に舵が切られたと思いきや、安倍首相になって、原発推進、原発輸出でまたもや事故前の状況に戻ろうとしています。

人間は、自分の身に不幸が降り掛からないと、他人の不幸が理解できないようです。

安倍首相など日本を支配する人々は、自身や親族に、もう1回位、原発事故が起きて、原発による被害が本人や家族に及ばないと目覚めないのかもしれません。


坊ちゃん育ちこそ、「若い時の苦労は買ってでもせよ」

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麻生元首相や安倍首相らぼっちゃん育ちの人々には、庶民の厳しい生活が理解できないのでしょう。

若い時の苦労は買ってでもせよ、という諺がありますが、これから成長してゆく若者たちに他者への思いやりを育ませる意味合いもある大変含蓄のある言葉です。

(一国を左右する立場にあるこのお二方について言えば、ただの世間知らずでは済まされないのですが・・・)

意識が高くなるということは、自らのハートが存在の至福と神の愛で満たされてゆくことです。

至福と愛は、完全調和そのもので、そのような人は自然と他者とも調和的になってゆきます。

至福と愛が増すほどに、より親密になってゆき、他人が家族と同じように思えるようになってゆくのです。

そして、最終的に他者を含めすべての存在と一体化することが、人類進化の最終ゴールで、究極の悟りです。

他者が、家族や自己のように思えれば、他者を苛めたり、他者に苦痛を与えることは間違ってもできません。

その反対で、苦しんでいる人間や他者を助けることが自然な行為となります。

見えない世界からも、そのような形で、菩薩や如来、或いは守護霊、守護神と呼ばれる意識の高い存在が、絶え間なく救済活動を行っていると言われています。

彼らグローバリストだけでなく誰もが、他者を親兄弟と思える時代、黄金時代がまもなくやってきます。

またいずれTPPについては改めて書きたいと思います。


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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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