ホットカーペットが川端康成自殺の原因?!
(以下は、船瀬俊介著「知ってはいけない」(徳間書店)より抜粋、転載させて頂きました。)

距離のおけない電気製品は危険!ホット・カーペット
●電磁波被害は「強さ」×「時間」
いますぐやめるべき電気製品です。
表面で約500ミリガウスと、とんでもない強さの有害電磁波を出しています。
電磁波の悪影響は「強さ」×「時間」であらわれます。電磁波の「強さ」は家電製品から離れるほど弱くなります。
およそ距離の3乗に反比例する……ので「距離」が10倍になると「強度」は10分の1の3乗で1000分の1に激減します。
10cmで1000ミリガウスでも1m(100cm)離れれば1ミリガウスになるのです。
家電製品の「安全基準」は1ミリガウス(R・ベッカー博士)。
だから、たいていの家電製品は1m離れれば安全です。むやみに心配する必要はありません。
●電気毛布で胎児異常10倍増!
問題は、ホット・カーペットや電気毛布、電気コタツなどです。
これは「距離」をおけない。おまけに長い「時間」使用する。
電磁波被害は「強さ」×「時間」であらわれ最悪です。
妊婦が電気毛布を60時間以上使うと胎児の先天異常が6.2倍、妊娠初期(3か月)に使用すると10.0倍に激増します(グラフ)。
ノーベル賞作家、川端康成が72歳でガス管加えて自殺しました。
その原因は、なんと電気毛布で浴びた有害電磁波。
文豪の脳内セロトニンが激減してうつ病に陥り自死したのです。(主治医の証言)
●論文で立証された10の有害性
電磁波の生理的影響は―
①胎児の異常発育
②成長細胞に悪影響
③ガン細胞の成長促進
④発ガン作用
⑤神経ホルモン変化
⑥自殺・異常行動
⑦生理リズム阻害
⑧ストレス反応
⑨免疫機能の低下
⑩学習能力の低下
(『クロス・カレント 電磁波―複合被曝の恐怖』R・ベッカー著、拙訳、新森書房)。
これらは数万編の医学論文で立証されています。
政府のいう「電磁波有害性を証明する証拠が見つからない」とは完壁に嘘です。
●電気コタツ、アンカ、ドライヤーも
「コタツはどうでしょう?」
よく聞かれます。測定してみたら中心部で100ミリガウス以上。
隅っこで20ミリガウスありました。
とくにファン式が電磁波は強い。掘炬燵式にして熱源を体から遠ざける工夫が必要です。
電気アンカは論外。危険すぎます。ドライヤーも低温送風で短めにしましょう。
★電磁波を出さないホット・カーペットのすすめ
欧米では「電磁波を出さない」(電磁波フリーの)家電製品があたりまえ。ホット・カーペットや電気毛布もコードの磁力線を打ち消す方式採用で「電磁波ゼロ!」の商品が売られています。
日本でも㈱ゼンケンや市民グループが扱っています(今の製品を使うなら加熱しておいて使うとき電源を切りましょう)。
■問い合わせ:㈱ゼンケン (℡03・3265・2649)、食品と暮らしの安全基金(℡03・5276・0256)
(以上、転載終わり)