首都圏、衝撃の被爆実態

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<左が1号機の水素爆発、右が3号機の水素爆発(政府見解)、だが専門家は政府見解は嘘、核爆発との見方>

核爆発時の映像 http://www.youtube.com/watch?v=1Q3ljfLvHww&feature=player_embedded



政府見解は嘘、3号機は水素爆発ではなく核爆発、
チェルノブイリ並みの放射能が降っていた可能性


最近発売された「朝日ジャーナル」に衝撃的な情報が載っていました。

京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏が3月15日、つまり震災から4日目、福島第一原発で12日午後3時36分に第1号機が爆発、14日午前11時1分に3号機が水素爆発というか核爆発が起きた後に東京で空気中の放射線量を測定していて、その結果を公表していました。

あまりに高い数値に、小出氏は、所長からパニックを煽ることになるから公表しないでほしい、と言われたそうです。

雑誌記事によると1時間当たりなんと17ミリシーベルトが測定されていました。17マイクロシーベルトでは、ありません。その1000倍です。

放射線核種ごとの数値が載っていて、以下のとおりです。

3月15日(11時14分から1時間吸引)

核種       半減期       Bq/㎥     mSv

I-131       8.04日       845      11.2

I-132        3.26日       673      0.2

I-133        0.87日        94      0.2

Te-132       3.26日       861       3.1

Cs-134      2.06日        114      1.3

Cs-136      13.0日        23        0.1

Cs-137      30.20日        133      1.1

                            計17.1mSv

I:ヨウ素   Te:テルル    Cs:セシウム

1時間で17.1ミリシーベルト、単純にこの値を24倍すると410.4ミリシーベルトとなります。つまり、1日で400ミリシーベルト以上の放射線が東京に降下していたことになります。

3月20日から24日頃までに雨が降っていますが、24日頃まで同程度の量の放射線が降っていたとすると、400ミリシーベルト×10日間で、なんと4000ミリシーベルトにもなってしまいます。

更に下記の東京都健康安全研究センター(東京都新宿区百人町)の「都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果」というのが、上記京大の小出氏の測定値を裏付けています。

都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果

(左から)
       採取日    ヨウ素131Bq/m2  セシウム134Bq/m2  セシウム137Bq/m2

2011/04/01 9:00 - 2011/04/02 9:00 ND(不検出) 9.1 15
2011/03/31 9:00 - 2011/04/01 9:00 38 19 26
2011/03/30 9:00 - 2011/03/31 9:00 50 66 68
2011/03/29 9:00 - 2011/03/30 9:00 21 ND(不検出) 5.4
2011/03/28 9:00 - 2011/03/29 9:00 37 10 18
2011/03/27 9:00 - 2011/03/28 9:00 46 ND(不検出) 5.5
2011/03/26 9:00 - 2011/03/27 9:00 100 31 36
2011/03/25 9:00 - 2011/03/26 9:00 220 13 12
2011/03/24 9:00 - 2011/03/25 9:00 170 34 37
2011/03/23 9:00 - 2011/03/24 9:00 13000 130 160 雨
2011/03/22 9:00 - 2011/03/23 9:00 36000 330 330 雨
2011/03/21 9:00 - 2011/03/22 9:00 32000 5300 5300 雨
2011/03/20 9:00 - 2011/03/21 9:00 2900 550 560 雨
2011/03/19 9:00 - 2011/03/20 9:00 40 ND(不検出) ND(不検出)
2011/03/18 9:00 - 2011/03/19 9:00 51 ND(不検出) ND(不検出)

3月20日から増え出し、21日9時以降を見てみると、なんとヨウ素が3万2000ベクレル、セシウム134が5300ベクレル、セシウム137が同じく5300ベクレルと記録されています。

翌22日9時以降も同様で、ヨウ素が3万6000ベクレル、セシウム134が330ベクレル、セシウム137が同じく330ベクレルと記録されています。

22日9時以降の1日3万6000ベクレルのヨウ素は、1時間あたり1500ベクレル降り注いでいたということで、これは、上記京大の小出氏が15日に測定した値、ヨウ素131、132、133の合計値1612ベクレルとほぼ同じ値です。

しかし、不思議なのは3月18、19日ともにセシウムが検出されていないことです。同じ都内でも場所によっては、かなり差がある?

また17日以前のデータが示されていません。あまりに高い数値に、20日辺りから降り注いだということにしよう、と改竄した可能性があります。

この上記に示した「都内の降下物(塵や雨)の放射能調査結果」の表の上のほうに、「大気中に拡散している放射性物質が雨と一緒に地上に落下したためとみられる値の上昇が観測されましたが、健康への影響はありません」と注意書きが書かれています。

雨とはいえ1日3万、4万ベクレルという大量の放射能が降り注いだのです。それだけ大気中に浮遊していた訳で、マスクをしていなければ、相当吸引しています。

ましてや傘をさしていなければ、相当被爆した可能性があります。この3~4日に関して言えば、健康に影響がありません、などと言えるレベルの値ではありません。

以前にご紹介した飯山一郎氏のブログに紹介されていた「降下した放射線物質の月別推移」(元はきっこの日記に紹介されていたもの)には、Cs(セシウム)-137、ヨウ素131のデータが以下のように示されていました。

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3月の東京(新宿区)のCs(セシウム)-137の降下量が、茨城(ひたちなか市)、山形(山形市)についで3番目に多い6567.9ベクレル。

4月は24日までで343ベクレルとかなり減少しています。

福島(福島市)は、千葉(市原市)、埼玉(さいたま市)、栃木(宇都宮市)、に続いて第7番目で、3月は971.0ベクレルで、3月に限って言えば、群馬(前橋市)についで8番目です。

4月に入ると、茨城(ひたちなか市)はじめ全体的に数値が減少してきて、福島(福島市)は、2番目になります。(ヨウ素131は、3番目)

最近出た「週刊現代」によると、JR柏駅西口から1.2km位の道端の土から1kgあたりCs(セシウム)ー137が2万8884ベクレル、Cs(セシウム)ー134が2万3663ベクレル、合計5万2547ベクレルもの放射線量が計測されたとのことです。

チェルノブイリで救援活動を続けていて、現在福島原発から30km位の南相馬市で土壌の放射線量の測定を行っている元四日市大学環境情報学部講師の河田昌東氏によると、この柏の土壌の汚染は、南相馬とほぼ同じレベルで、チェルノブイリなら強制避難区域になるほどの数値だそうです。

この方は、現在チェルノブイリ原発から70kmほど離れた場所で土壌汚染の浄化作業も行っていて、そこの汚染度は、土1kgあたり2000ベクレル、それでもその地域は放射線管理区域に指定されているそうです。

6月下旬、福島市内4ヶ所で土壌汚染調査を実施した放射線計測学を専門とする神戸大の山内知也教授は、各地から土1kgあたり約1万6000~4万6000ベクレルの線量を測定したとのことで、1㎏あたり1万ベクレルを超えると、それを扱う人は許可が必要で、管理区域を設けたり、年に1回の健康診断を受けることが義務付けられ、4万6000ベクレルは非常に高い汚染だと、述べています。

柏市から出た5万ベクレルがとんでもない数値であることが分かります。

さて、3月の放射線物質の降下量が、何故、原発から約60km離れた福島市より、100km~200km離れた茨城(ひたちなか市)、山形(山形市)、東京(新宿区)、千葉(市原市)、埼玉(さいたま市)、栃木(宇都宮市)の値が高かったのか?(特にひたちなか市の値が異常に高い。)

前述のように、福島第一原発で12日に第1号機が、14日に3号機が核爆発を起こした時に、上空高く放射性物質が吹き上げられ、上空を流れる風によって、茨城(ひたちなか市)から南西方向にある千葉の柏や東京東部に集中する形で、放射性物質が降下していったのではないかと推測できます。

丁度、噴水を思い浮かべればよく分かります。水源の近くよりも少し離れた所に水は落ちてゆきます。それと同様です。

ですから、福島(福島市)の人たちより、茨城、山形、東京、千葉、埼玉、栃木の人たちの方が、より被爆している可能性が高いのです。

600kmMAP.jpg

前回の記事の中で、福島第一原発周辺の子1000人に3月26日から30日の間の調査で45%の子供たちが甲状腺被爆で、しかも年間換算20ミリシーベルトもの被爆をしていることが判明した、ということを書きました。

しかし首都圏の子供たちの方が、もっと被爆している可能性が高いのです。

EURATOM(欧州原子力共同体・ヨーロッパ15カ国が加盟する、原子力産業の発展を目標とする機関)が定めた基準では、年間の内部被爆量の限度を0.15ミリシーベルトを超えると健康に重大の影響を引き起こすとしているそうですが、言うまでも無く多くの人々がはるかにその数値を超えた被爆をしています。

文科省が、放射線影響協会調査を委託し、原発作業員らの死亡原因や健康状況を調査し、昨年3月にまとめられた「原子力発電施設等放射線業務従事者に係る疫学調査」というものがあります。

それによると、食道がん、肺がん、肝臓がん、非ホジキンリンパ腫、多発性骨髄腫は、放射線の累積線量とともに有意に増加する傾向が認められ、その増加は累積10~20ミリシーベルトから現れている。

がんの死亡率は、累積線量とともに有意に増加する傾向を示し、死亡率の増加は、累積10ミリシーベルトから認められ、累積20ミリシーベルトからは、更に高まっている、と報告されています。

放射線医学総合研究所が3月25日に出した「甲状腺等価線量評価のための参考資料」によると3月12日から23日までの12日間、甲状腺に0.2マイクロシーベルト/時の内部被爆をした場合、

1歳児(1~3歳未満)→ 108ミリシーベルトの被爆

5歳児(3~8歳未満)→ 64ミリシーベルトの被爆

成人(18歳以上)  → 16ミリシーベルトの被爆

今回の核爆発による、子供たちの被爆は、大変深刻な状況にあります。

多くの子供たちがマスクなしで、登下校、或いは外で遊んでいたと思います。まさか、200km以上離れた東京に、放射性物質がこのように大量に舞い降りて来るとは、思ってもいなかったでしょう。

子供だけでなく、多くの人たちがマスクさえしていなかったのですから。

政府は嘘をついていますが、水素爆発ではなく、核爆発だったために空高く放射性物質が吹き上がったためです。

以下の映像は、ロシアの24時間英語放送TVの「RT」TVがチェルノビル原発事故25周年特集番組の中で、欧州放射線リスク委員会科学委員長のクリストファー・バズビー教授(ロンドン)にインタビューしたライブ映像です。

<ユーチューブ映像>バズビー教授 チェルノブイリと 同じくらい深刻 それ以上の人口が被爆

バズビー教授はこの映像の中で以下のような証言をしています。

福島原発第3炉の爆発は爆発の規模と同位元素が見つかったことを考えると「水素爆発」ではなく「核爆発」考えられる。日本政府や東電は「核爆発」を「水素爆発」を嘘を言っている。核産業が二枚舌でうそをつくのはあり得る。

福島原発事故はチェルノブイリ原発事故よりも被災者人口が多く事態は深刻で悪化している。チェルノブイリ原発事故でのがん死亡者数は100-140万人と予想されているが福島原発事故では同じくらい人ががんで死亡するだろう。

チェルノブイリ原発事故も「核爆発」だったがソビエト政府のほうが事態をうまくコントロールできていたが、日本政府は事態をコントロールで来ていない。

日本政府は住民避難をのんびり行っている。避難地区は60-70kmに広げるべきである。70km以内の放射線積載量はチェルノブイリ原発事故より多いだろう。

以上が、クリストファー・バズビー教授の見解です。

子供たちは大人に比べて感受性が何倍も高いわけですから、かなり早い段階で症状が現れてくることは、容易に想像できます。

そしてネットを調べれば分かりますが、すでに実際たくさんの健康被害が出ているようです。

近所の大型スーパーに行くと、ハンバーガー屋に多くの人たちが列を成し、子供たちがハンバーガーに、フライドポテト、コーラといったいわゆるジャンクフードを食べている風景を見ます。

こういう食べ物は、放射能を浴びなくても免疫力を低下させ、人間を不健康にさせる最たる食べものです。

これからは、そこに放射能が加わわってくるわけです。

今までは、食生活をそれほど気にしなくても、子供のうちにガンになるなどということは、めったになかったので、平気でジャンクフードや化学物質漬けの食べ物を子供たちに与えていた親たちも、これからはそうは行かなくなると思います。

チェルノブイリ周辺でも、やはり食べ物などに気をつけていた人々は、被害はそれほど受けなかったと何かで読んだことがあります。

ただ、日本が幸いだったのは、チェルノブイリという前例があったために(チェルノブイリ周辺の人々には、大変な不幸でしたが)何に気をつけなければならないか、飯山一郎氏のブログに書いてあったように、乳酸菌や光合成菌によって、放射性物質が原子変換され、無害化されることなどが、インターネットなどを通して瞬く間に多くの人たちに知られるようになったことです。

それから、ガンもそれほど恐れる病気ではないことも分かってきています。治療薬もあるのです。

おそろしいのは、ガンそのものよりも抗がん剤とガン検診をする病院、医薬品業界、それを後押しする厚労省です。

何年か前に書いた記事「 医療現場で殺される年間25万人のガン患者たち」を読んで頂ければと思います。

この点について、あらためてまた書きたいと思います。


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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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