「存在」が米大統領にトランプを選んだ目的とは?

トランプ&プーチンを選んだ「存在」の目的とは?
Trump-y-Putin630_20161116102239005.jpg
(出典元、「唖蝉坊の日記」)

和尚の著書「神秘家の道」を読んでいたら、第三次世界大戦やその予言に関して、先日の米大統領選のドナルド・トランプの勝利とも関係している興味深い記述があったので、まずそこから転載させて頂きます。

(以下、一部転載)

osho13.jpg
(写真は、Osho著「神秘家の道」市民出版社より)

存在は神秘的だ。

私たちには予言はできない。

この地球が終わっているのか、あるいはまだ何がしかの可能性が残されているのか、私たちは正確には知らないからだ。

第三次世界大戦が起こるかどうかは、ロシアやロナルド・レーガン次第なのではない。(渡辺注:この講話は、1986年4月頃のもの)

そういうものは、私が存在と呼んでいる未知なる力の手中にある。

ただの操り人形だ。

だがもし、地球は消耗し尽くした、今や人間は行き詰ったままで、もう進化は起こらないと存在が決めたのなら、それならこの地球は壊された方がいい―

そうすれば、人間はそれぞれの進化の段階に応じて、別々の惑星に移動できる。

何れにせよ、今は非常に貴重な時期だ。

本当に進化したいと望む者は、これ以上に貴重な時を見つけることはできない。

もっともっと意識に向かって進化しなさい。

もし目覚めることができたら、あなたにはもうこの地球に生まれてくる必要はなくなる。

目覚めることができないとしても、やはりあなたはより高い段階へ向かう途上にあるということだ。

そしてもし生まれてくるとしても、意識のより高い段階が既に存在し、それが一般的になっているような惑星に生まれてくることになる。

(転載終わり)


「存在」が、トランプを次期米国大統領に選んだ


米国は、言うまでもなくロシアと並ぶ核大国です。

第三次世界大戦が起こるとしたら、当然その主役になるに違いありません。

そして、戦う相手になるとしたら、ロシアか中国、或いはその両方ということになるでしょう。

ですから、その米国の大統領になる人間は、地球の命運を握っている訳です。

それは、ロシアのプーチンも同様です。

ということで、次期米大統領にトランプ氏がなるという結果は、和尚いうのところの「存在」の決定に違いありません。

(この「存在」についてですが、「サムシング・グレート」とか、「創造的知性」、「神」という言葉に置き換えてもよいかと思います)


「存在」の選択は、暗い時代の到来?地球滅亡?

果たして、「存在」はトランプを米大統領にさせることで、どのような地球世界を望んでいるのでしょうか?

より良い世界なのか、それとも第三次世界大戦が起きて地球が滅びるような選択なのでしょうか?

先日の東京新聞に、法政大学教授の竹田茂夫氏の「暗い時代の到来?」と題した以下の様な文が載っていました。

(以下、転載)

米大統領選の勝者が確定した。

悪夢のような、シュールな結果にことばを失う。

選挙戦術とはいえ、人種差別や排外主義を煽り立て、地球温暖化はうそだといって科学を否定し、一千万人以上の違法移民を強制送還すると公約した男が、世界最強の軍隊をもつ超大国のトップに就くのだ。

その手に核のボタンを握っていることだけでも戦慄が走る。

憎悪を掻き立てる、単純なメッセージを繰り返す、事実よりイメージを重視するなどはファシストの常套手段だ。

新自由主義とグローバル化で、安定した職場と自尊心を失い、エリートへの憎悪を募らせた大衆が反逆した形だが、これほどわかりやすい詐術にだまされるのかという驚きを禁じえない。

背景には保守系メディアの影響もあるが、米国の政治システムの失敗と考えるべきだ。

新政権の政策は見通せないが、ウォール街やその他の業界に懐柔され極端な市場原理を採用するに違いない。

オバマケア(米国の国民医療保険制度)は、取り消され、雇用や環境の規制撤廃が行われ、格差は拡大する可能性が大きい。

票を投じた者には苦い幻滅が待っているはずだ。

日本でも核武装論が持ち出されるだろう。

1930年代のような、暴力と極右勢力が跋扈する暗い時代が我々を待ち構えているのか。

(転載終わり)


と、この様に、トランプ次期大統領に対する、絶望的と言っていいような、非常に否定的な見方となっています。

トランプの言動やそれを伝える大手メディアから、トランプに対して極右のようなファシスト的なイメージを持ったのでしょう。

結構、この様な見解に、同調する方々も多いかと思います。

だとしたら、地球が滅びるような選択を「存在}あるいは「神」はしたのでしょうか?


「この国で忘れ去られてきた人々が、もはや忘れられることはない」は、トランプの本音

しかし、私は全く違う見方をしています。

それを書く前に、先日の大統領選でのトランプの勝利宣言を見てみましょう。

これには、彼の本音が詰まっていると思われます。

(以下、一部転載)

我々がやってきたことは選挙キャンペーンというよりも、驚くべき偉大な運動だ。

運動は、国を愛し、自分や家族のためによりよく、明るい未来を望む数百万人の勤勉な労働者からなる。

政府は国民に奉仕することを望むすべての人種や宗教、背景、信条の米国民からなる。
 
共に働き、我々の国を再建し、アメリカンドリームを再興するという緊急課題に取り組みはじめよう。
 
とてつもない潜在力がある。

すべての米国民が潜在能力を発揮する機会を持てるだろう。

この国で忘れ去られてきた人々が、もはや忘れられることはない。
 
偉大な退役軍人を大事にする。

我々の退役軍人は非常にすばらしい人たちだ。

我々は、高速道路、橋、トンネル、空港、学校、病院を再建する。

インフラを再建するのに、数百万人の国民に仕事を与える。
 
我々は偉大な経済計画がある。

成長を2倍にし、世界中どこよりも強い経済を持つだろう。

同時に、我々との協調を望むすべての国々と協調していく。すばらしい関係を持つだろう。
 
いかなる夢も大きすぎることはない。いかなる課題も大きすぎない。

将来に望むいかなるものも我々の手に届かないものはない。
 
世界に言いたい。

我々は米国益を第一にするが、誰とでもフェアに取り組む。

敵意ではなく共通点、紛争ではなくパートナーシップを追求する。

(以上、転載終わり)


トランプが、プーチンを尊敬する理由とは

これはマスコミを通して知られていることですが、トランプは、プーチンを尊敬してると語っています。

それでは、プーチンのどの点を尊敬しているのでしょうか?

この点については、どこにも書いていないのですが、推測するに以下の様な点ではないでしょうか。

ロシアは、1991年12月25日のソ連崩壊時には、すでに経済はボロボロで、膨大な借金の山。

ロシア大統領に就いたエリツィンは、IMF(国際通貨基金)から226億ドルもの借金。

IMFは、見返りに大規模な民営化を要求、それでも1992年~1998年までにGDPが、43%も減少し、膨大に膨れ上がった借金の為に、1998年にはデフォルト。


プーチン登場で、財閥から富を取り戻し、豊かになったロシア国民

ロシアは再起不能と思われていましたが、2000年にプーチン登場で、いきなりGDP10%成長を達成。

以後2008年まで毎年平均7%位の成長を達成しています。

プーチンが、最初に行ったのは、ソ連崩壊後の大規模な民営化によって出現した「銀行家」など新興財閥によって奪われたロシアのガスや石油などの資源や富を、強権を使って取り戻したことです。

そして、その時期に重なるように、原油高が始まりました。

1998年に、1バレル10ドル台だったのが、2000年には30ドルまで上昇。

このタイミングで、プーチンが登場したのです。大変幸運だったといえます。

そして、新興財閥から取り戻した石油などの富を、ロシア国民に還元したのです。

2008年には、債務を完済し、逆に債権国になりました。

そのお陰で、ソ連崩壊後に、新興財閥に富を奪われ貧しくなったロシアの市民は豊かになったのです。

プーチンが成した功績は、土地私有と売買の自由化、税制改革など他にもありますが、おそらく、まず、この点が一番大きいのではないでしょうか。

プーチンは、独裁者的に政治を行っていますが、ロシア国民の利益を一番に考えて政治を行っていますから、常に高い支持率を維持しています。(最近の支持率80%以上)


トランプはプーチンの姿に未来の自分を重ね合わせている?!

トランプは、この独裁者的であっても、国民の利益を優先して行動するプーチンの姿に未来の自身を重ね合わせ、尊敬の念を感じているのではないかと思います。

現在、米国の多くの国民が貧乏になったのも、前述の竹田氏の言葉を借りれば、ウォール街やその他の業界に懐柔され極端な市場原理を採用した結果、1パーセントの人々に富が集中した結果です。

OECD(経済協力開発機構)によると、米国の1パーセントが、全国民の収入22パーセント、上位10パーセントとなると、全国民の半分になるとのことです。

ですから、トランプが目指しているのは、まさにプーチンがやったように、1パーセント或いは10パーセントに奪われた富を、米国民全体に分配しようということだと思われます。


トランプが、NAFTA(北米自由貿易協定)やTPPに反対する理由とは

マスコミは、前述の竹田氏が書いたように、トランプに差別主義者、排外主義者のファシスト的なイメージを植え付けようと躍起でしたが、実際の主張を読むとそれ程非常識な発言をしているようには思われません。

例えば、1000万人以上という違法移民を自国へ送り返す、という発言がありました。

そもそも、違法移民が増えたのは何故でしょうか?

それは、NAFTA(北米自由貿易協定)による貿易自由化が始まり、大量の安価なアメリカ産トウモロコシ(遺伝子組み換えで増産された)が輸入された結果、零細なメキシコ農民のトウモロコシ生産が壊滅したからです。

農民の多くは都市に向かうか、アメリカ国境を違法に越えてアメリカに向かったのです。

そして、アメリカはメキシコからの不法移民に7職を奪われるなど多くの人々が苦しめられることとなった、という訳です。

ですから、トランプは、違法移民を本国に送り返すと同時に、この違法移民が増加した原因となったNAFTA(北米自由貿易協定)を辞めると主張しているのです。

そうすれば、危険で健康を害する遺伝子組み換えトウモロコシではなく、再び農民として自国で生産した自然なトウモロコシ栽培に戻って生活できる可能性が高まります。

(トランプは、遺伝子組み換え作物や食品にも反対のようです。ロシアは、遺伝子組み換え作物や食品を禁止しています)

とは言え、既に米国に定住して、住まいを得たり、学校に入ったり、安定した職を得ている人々もたくさんいるでしょうから、その様な人々を本国に送り返すというのは、非現実的に思われます。

昨日の報道によると、トランプは犯罪歴などのある二百万~三百万人を強制送還する、素晴らしい人たちは国境を万全にしてから考える、とトーンダウンしています。

前述の勝利宣言の中で、高速道路、橋、トンネルなどインフラを再建するのに、数百万人の国民に仕事を与える、と公共事業を増やすことを語っています。

現在、メキシコ人たちが得ている仕事というのは、米国人がやりたがらない3Kの仕事が多いそうで、そういう意味で今後益々メキシコ人のような人々が必要になってきます。

ですから、最終的には、犯罪歴などのある人々だけが、強制送還となるように思います。
 
ということで、NAFTA(北米自由貿易協定)が原因で、違法移民の増加や米国人の失職など様々な問題が起きたわけですから、トランプはNAFTA同様のTPPにも反対しているのです。

このNAFTAやTPPこそウォール街やその他の業界に懐柔され極端な市場原理を採用するものに他ならないからです。

民主党でヒラリーと大統領選を争ったサンダースも、やはりNAFTAやTPP反対を打ち出し支持を集めましたが、NAFTAやTPPに反対する人々が、特に問題視していたのがISD条項です。

ISD条項とは、ある国の法律が、その国で活動するグローバル企業の経済活動に支障きたすと判断すれば、グローバル企業が、彼らの代理人のような人々で構成された裁判所に訴えを起こすことで、勝訴すれば多額の損害賠償金をその国からせしめられるという決まりです。

ですから、ISD条項が適用され、訴えられるのを恐れて、法律をグローバル企業の活動しやすいように変えてゆくともいわれています。

要するに、ISD条項は国民の生存権や基本的人権より、グローバル企業の利益を優先させるというものです。

このようなNAFTAやTPPに異を唱えてトランプは当選した訳です。

トランプは、明らかに、グローバル企業などより自国民の立場に立っていることが分かります。


中東での和平が速やかに実現してゆく

またトランプが、大統領になることで、中東での和平が速やかに実現してゆく可能性が高まりました。

もし、これがヒラリー・クリントンが、大統領になっていたと考えるとゾッとします。

トランプが、「イスラム国(IS)をつくったのはオバマとヒラリーヒラリー」と発言したことがトンデモ発言的に報じられていますが、これは事実と思われます。

当ブログでリンクを貼っている「新ベンチャー革命」は、このように書いています。

(転載開始)
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/archive/2016/08/16

本ブログの見方では、ISをつくったのは、オバマではありませんが、オバマ政権一期目に、米戦争屋によって強引にオバマ政権(アンチ・米戦争屋政権)の国務長官として入閣させられたヒラリーの方は、ISの創設に関与していると観ています。

ヒラリーを背後から操っているのは、オバマ大統領ではなく、日本を乗っ取っている米戦争屋CIAネオコンであると観ています。

したがって、ISをつくったのは、ズバリ、米戦争屋CIAネオコンなのです。

さて、それでは米戦争屋CIAネオコンはなぜ、ISをつくったのでしょうか、その目的は、米軍の代わりに、ISをシリアに侵攻させてアサド政権を崩壊させるためです。

しかし現実には、この作戦はロシアの介入によって頓挫しています。
 
ちなみに、米戦争屋CIAネオコンは、ISをつくる前には、シリアに反政府軍FSAをつくって背後から支援し、シリア政府軍と戦闘させていましたが、決着が付かないので、FSAとアルカイダ(米戦争屋のでっち上げた敵役傀儡テロリスト集団)を合体させて、ISはつくられており、オモテムキ、米戦争屋の敵役武装集団になって、シリアの油田地帯をISに占領させているのです。

このときのISの活動資金は、米戦争屋CIAネオコンが、日本と並ぶ、米戦争屋の傀儡国・サウジやカタールに拠出させていました。
 
以上より、上記、トランプの爆弾宣言は、ヒラリーがISをつくったという点に関して、ある程度、当たっていますが、オバマ自身は、これを黙認していたということです。

なぜなら、オバマ政権下でも、米国防総省や米軍やCIAは米戦争屋の指揮下にあるからです。

ケネディのように、オバマがこの分野(米戦争屋のなわばり)に口出しすれば、暗殺されるのです。

(以上、転載終わり)


ヒラリー大統領誕生なら、第三次世界大戦勃発の可能性があった

ということで、ヒラリーが大統領になった暁には、おそらく、中東の戦乱は拡大し、下手をすると第三次世界大戦が勃発し、核戦争にまで至る危険性がありました。

そうなると、日米軍事同盟を持ち米軍基地のある日本も巻き込まれるでしょう。

ロシアのプーチンは、シリアなど戦乱の原因が、反政府勢力を陰で操る米国にあることを知っていますから、正義の名の下に、米国への攻撃は躊躇わないでしょう。

そうなると、米国の同盟国の日本も攻撃の対象となります。

米国は、基地を起点にして、他国への攻撃など戦争行為を行う訳ですから、その基地を叩き潰すというのが、戦争におけるイロハのイです。

かつて、大陸間弾道弾や中距離ミサイルのようなものがない時代は、米軍基地の存在は、日本の防衛に役立っていたかもしれません。

しかし、大陸間弾道弾や中距離ミサイルで、遠方からミサイルが飛んでくる今の時代、米軍基地が敵ミサイルの標的になってしまい、かえって、基地があることが大変なリスクになっているのです。

ですから、今となっては、米国との安保条約が日本の存亡を危うくしているといえるのです。

また、この度の集団的自衛権の行使容認の法制化などは、極めて愚かな行為としか言えません。


神よ、奇跡をありがとう

ということで、この度トランプが、米大統領に選ばれたことは、大変喜ばしいことなのです。

トランプが凄いのは、プーチンをしっかり評価していることです。

プーチンもそのことを知っていますから、お互い会ったことがあるかどうか分かりませんが、以心伝心、信頼できる相手と認め合っているに違いありません。

そうなると、今後、中東情勢は劇的に改善されるでしょう。

今後も悪の勢力は、マスコミを使ってトランプを攻撃してくるでしょうが、正義と義理人情に厚いプーチンを味方に付けた訳ですから、多くの達成が望めます。

東京新聞によると―

トランプを支持していたクリント・イーストウッド(渡辺注:TM瞑想50年以上の実践者)は、「老い先は短いが、残された年月は素晴らしくなるだろう」とツイッターで喜びを表明。

プロレスラーのハルク・ホーガンは「神よ、奇跡をありがとう」と投稿した。

私もこのクリント・イーストウッドとハルク・ホーガンと全く同じ気持ちです。

「存在」は地球人類を見捨てていなかった、と。


(関連記事)

・バガヴァンが教える「働かないアリがいる理由」

・プーチン・ロシアより愛をこめて、3・11後のある出来事に多くの日本人が感謝

・「これは私たちの最後の機会なのです」 by カルキ・バガヴァン

・和尚、第二次世界大戦に隠された真実を明かす

・9.11、3.11を起こした面々が、イスラム国を作った?!

・「ホビの預言」日本が世界大戦を始め、核攻撃で米国は滅びる?!

・第三次世界大戦勃発か?!軍事テロ国家米国と日本を心中させる安倍政権

・セレブの瞑想者たち──クリント・イーストウッドからトランプ・ファミリー


PCbyu.jpg

セレブの瞑想者たち──クリント・イーストウッドからトランプ・ファミリーまで

次期大統領ドナルド・トランプの娘イヴァンカが、瞑想をしているという興味深い記事がありましたので、転載させて頂きます。

(以下、TMwaveより転載)

http://www.tm-meisou.org/blog/archives/9754

セレブの瞑想者たち──クリント・イーストウッドからトランプ・ファミリーまで
trump-Family.jpg
最近、ハリウッド俳優やファッションモデル、経営者らが健康増進に瞑想を行っていると公言している。特に超越瞑想の実践者にはそれが顕著だ。Inverse.comでは、こうした超越瞑想を熱心に行っているセレブを紹介ている。以下はその記事の抄訳。

◆ ◆ ◆

隠遁者の伝統の瞑想とは対照的な、世俗の人々に適した瞑想の人気が高まっている。

超越瞑想(またはヴェーダ的実践のような類似の派生物)のような宗教色を取り除いた伝統は、カルトっぽい心的傾向を警戒する人々や仏教にあまり興味のない人々の興味を引きつけている。

型どおりに脚を組んだり詠唱したりする必要はない。1日に2回、20分ずつ、どこにいても瞑想することができる。その上、それを実践すれば心に有益な効果を得られるという証拠が毎年どんどん増えている。

教わる内容がまったくシンプルであっても、TMは教師から直接教わらなくてはならないが、瞑想のプロセスはとりわけ創造的な思考力を高めると言われている。

とはいえ、瞑想中になにか素晴らしい音楽のアイデアを思いついたとしても、瞑想を中断し、走っていってそれを書き留めるというわけにはいかない(きっとビートルズはマハリシの見ていないときにズルをしてそれをやっていたに違いない)。

また、瞑想をすると安定感や冷静さや集中力が増し、瞑想し終わった後には意識しなくても物事を秩序立って考えるようになる傾向があるという。

そういうわけなので、才能豊かな人々の多くがクールエイドを飲む(「無批判に信じる」という意味)のも不思議ではない。それが美味だからだ。

ともかくも、その瞑想が風変わりな人たちをも魅了してきたことは想像に難くない。

それでは、いつかTMを始めるかもしれない皆さんに楽しんでもらい、また考えてもらうために、そのグループのなかでもひときわ変わっている人たちを紹介しよう。
 

toranpu1.jpg

クリント・イーストウッド

伝説的な俳優であり監督である──現在は、前衛的といっていいほどの保守派として知られ、そしておそらく「グラン・トリノ」で彼が演じた役と同じタイプの人物である──イーストウッドは、こんなヒッピーのばかげた信仰に費やす時間も忍耐も持ち合わせていないかのようにみえる。

だが、誰しも人生にスパイスを加えたいと思うときがあるように、彼もまた心のよりどころを求めたことがあったのかもしれない。

デヴィッド・リンチ財団が配信するこの動画で、彼は一人の人間として話しかけようとしている。
 


toranpu2.jpg

 ヒュー・ジャックマン

オーストラリアのタフガイがあの首の筋肉を緩めているところを誰が想像しただろうか?

あの大きくて鍛えられた肉体のバランスをとるには20分では足りないんじゃないかと皆さんは思うかもしれない。

しかし、「ウルヴァリン」の主演俳優は、オスカーのステージに上がる前に瞑想をすると公言している(観衆の前に出るときもそうしてるのかな、ヒュー?)。

実は彼は、その瞑想が彼にとってどれほど重要であるか、かなり詩的な表現で、たぶん使い回された比喩を混じえながら、次のように語っている。

「私は、もはや怖いものなどないとか、ストレスなんか感じないとか、言ってはいませんよ。

でも、… 水の入ったコップの喩えが気に入っています。

コップに水を注ぐと、最初のうち水は濁っていますが、それはストレスを受けている人の心の状態に似ています。

瞑想をした後は、濁りがコップの底に沈んで水が澄んでくるのと同じように、その人は元気を取り戻し、正しい決断ができるようになり、労力や時間などのあらゆる面で効率の良い行動できるようになると思います。

また、他の人々の意見に耳を傾けられるようになります。

それらはすべて俳優としての私が瞑想から受けた恩恵です。

私が実際に所有しているツールは、存在していること、澄みきった心をもつこと、耳を傾けること、それだけです。

瞑想はあらゆる面で私を助けてくれました。計り知れないくらいにです。」
 


torannpu3.jpg

 ハワード・スターン

本来はラジオ番組のパーソナリティであり、悪いジョークを飛ばして物議を醸すことが多いスターンだが、彼にとってTMは(歯を磨くのと同じくらい)当たり前の行為であると、ジェリー・サインフェルドとのトークのなかで語っていた。

動画配信サイトCrackleのサインフェルドの番組「コメディアンと車でコーヒーを飲みに」に出演したときの発言だ。

スターンの番組の熱狂的ファンなら、きっと彼がTMのことを話しているのを聞いたことがあるだろう。

現時点では、たぶん息をするのと同じくらい頻繁にその話が出てくるはずだ。

だが、スターンは一時的な流行に乗ってそれを始めたわけではなく、18歳のときからTMをやっている。彼の母親が姉の死の悲しみに耐えるためにTMを始めたのがきっかけだった。

TMのスポークスマンの役割を担うセレブとして、彼は最もふさわしく、最も地に足を着けている者の一人だ。
 


toranpu4.jpg

 ケイティ・ペリー

ケイティ・ペリーはTMにすっかり目覚めている。しかし、たぶんそれは驚くことではない。

ケイティ・ペリーとデヴィッド・リンチが会話をしているのを想像できるだろうか?

彼女は「ロスト・ハイウェイ」のファンなのだろうか?

超越瞑想の公式ウェブサイトに掲載されたペリーの証言によると、彼女のツアーに随行したスタッフの全員(130人)がTMを習ったのだという。
 
Embed from Getty Images

toranpu5.jpg

 ジム・キャリー

ジム・キャリーは、本当は、心のなかでは皆さんよりもずっと冷めている。

いやまあ、そんなこともないだろうが、TMを試したことは、彼が過去数十年にわたって経験してきた、まったく奇妙なスピリチュアリストの覚醒と関係があるのかもしれない。
 


toranpu6_20161113194741a71.jpg


 イヴァンカ・トランプ

トランプ氏がホワイトハウスの主になったら、そこでTMをするかもしれないんですよ、皆さん。

それを考えると恐ろしくなるのだが、彼の魅力的な娘がTMをやっているのならば、トランプ氏はTMを試してみたのだろうか?

トランプ、スティング、ドノヴァンが集まって一緒に瞑想をしたのだろうか?

イヴァンカさんは朝5時半に起床し、トレーニングで汗を流してから瞑想をしている。

彼女はトレーニングも瞑想も本質的に同じものとして扱っているようだ。

(mymorningroutine.comで「その後でシャワーを浴び、肌の保湿をして、メークをしながらTEDトークを聴くのよ」と話していた)。

それが現代の瞑想者のやり方なのだが、私たちの近未来を反ユートピアにするやり方は、トランプ氏を大統領にすることだ。
 
Source:The Weirdest Celebrity Meditators, From Clint Eastwood by Winston Cook-Wilson, Inverse.com

(転載終わり)

記事を書いた人間は、締めに「私たちの近未来を反ユートピアにするやり方は、トランプ氏を大統領にすることだ」などと書いていますが、どうも真実のトランプを理解していないようです。

こういう人多いんでしょうね。次回、そのトランプの真実に迫ります。

(関連記事)

・ビートルズ超お宝映像、伝説のインド、リシケシの旅 

 ・超越瞑想入門 by マハリシ・マヘーシュ・ヨーギー

・水木しげる、TM瞑想とバガヴァンの関係&アンマ・メッセージ

・マハリシ、バガヴァンが語る究極の悟りへの段階

・マハリシが説く「カルマの法則」とは?

・飛鳥事件と大麻についてマハリシの教え


PCbyu.jpg

最新記事
プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

リンク先 (有)楽趣美サイトもご覧下さい。

★ブログの内容に関するお問い合わせに対しては、個別に返事は出来ません。

当社㈲楽趣美(八王子市)の営業内容(インド占星術・ヴァストゥ鑑定、遠隔ディクシャ他)に関するお問い合わせやお申し込みは、上記楽趣美サイトよりお願いします。

月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
QRコード
QRコード