バガヴァンが教える運命改善の為の簡単な方法とは

バガヴァンが教える運命改善の為の簡単な方法とは



再び、シュリ・バガヴァンのダルシャンからの訳です。前回同様、菊池雅都さんのブログから引用させて頂きます。

バガヴァンによると、私たちの人生は完全にプログラムよってコントロールされていると言います。

プログラムは、過去生、受胎の瞬間、子宮の中で起こったこと、分娩がどのように起こったか、そして(生まれて)最初の6時間が決定的に重要と語っています。(この6時間に関しては、以前の記事「
幸せなお産が世界を変える&バガヴァンの教え(1)(2)」をご参照下さい)

また生まれてからの6年間に由来しますとも。

それらが、プログラムとなり、私たちの人生を支配していると。

古代からの叡智ヴェーダ(知識の意)の一部でもあるジョーティシュ(インド占星術)は、出生時の天空の星の配置から、その人の全人生のプログラミングを読み解くシステムと言えます。

その人生のプログラミングには、肯定的なものもあれば、否定的なものもあります。

ヴェーダでは、否定的なプログラミングを肯定的なものに変換する為に、宝石や貴金属を身に着けたり、断食や布施行、ヤギャ(ヤジニャ、ヤグニャとも言われます)等さまざまな方法も教えています。

ヤギャは、簡単に言ってしまうと、神々への感謝の意を表す儀式です。

神々への感謝の意を表す言葉、マントラ(真言)などを唱えながら、神々へ供物を捧げます。

それによって、神々より恩寵を得て、運命を改善して行くというものです。

日本にも、空海などにより伝えられたインド伝来の真言密教等から派生した浄土宗など様々な仏教宗派から、現在も多くの人々によって、様々なマントラやスートラ(経)が唱えられています。

南無阿弥陀仏、南無釈迦牟尼仏、南無觀世音菩薩など等。

南無は、御足にひれ伏します、ありがとうございます、感謝します、という意味です。

これらは、ある特定の高次の存在に対して、感謝の意を表わしている言葉です。

しかしバガヴァンは、この質疑応答の中で、単に感謝心を持つことで、プログラムの中のネガティヴな部分のスイッチが切られ、全てのポジティヴな部分にスイッチが入る、と仰っています。

ところが、感謝心を持っていないと、その逆にポジティヴな部分のスイッチが切られ、ネガティヴな部分のスイッチが入る、と。

だから、プログラムを変更する最も簡単な方法の一つは、感謝を溢れさせること、だと。

その為には、他人の立場になってみるか、あるいは自分の人生を振り返ることで、それは容易に起こり、簡単に達成できる、とも語っています。

確かに、この簡単な方法で多くの方々に感謝心があふれて来るのを目の当たりにしています。

自分の体験では、この感謝心というのは、最初は、親兄弟、親族、友人、縁ある人々などに対して起こってくるのですが、やがて特定の対象ではなく、自己や宇宙の存在、「在る」ことにたいして起こってきます。

そして、ひとたび感謝を持てば、人生が変化を始めるのがわかるでしょう、とバガヴァンは述べています。

日本でも本などで、単に「ありがとうございます」とか、「ありがとう」、「感謝します」と唱えるだけで運命が良くなると言っている方々を目にしますが、この感謝する、ということが運命改善と至福に満ちた人生に不可欠な要素と思われます。

それでは、菊池雅都さんのブログから転載させて頂きます。

以下、《カルキ バガヴァン ダルシャン集  Kalki Bhagavan's Darshans》 より転載

2013年11月22日ドバイダルシャン

Q5: Thank you, Bhagwan. Bhagwan, please explain the deeper meaning of the statement, Bhagwan: “Gratitude is the mother of all good feelings”. Thank you, Bhagwan.

Q5: ありがとうございます、バガヴァン。 バガヴァン、「感謝は安心の母です。」(Gratitude is the mother of all good feelings)という言葉の深い意味を、どうか説明してくだい。ありがとうございます、バガヴァン。

Sri Bhagwan: You are all controlled by a ‘program’. All that is happening in our life, our finances, or husband-wife, sickness, ailments, success-failure, these are manifestations of the program. The program itself comes from past-lives, the moment of conception, whatever happened in the womb, the delivery - how it happened, and the first six hours are very, very crucial … and then the first six year. That is the program which completely controls everything about you.

Now, there are positive aspects and negative aspects in the program. When you have Gratitude, what happens is: all the positive things in the program they get switched on. And the negative things get switched off. On the other hand, if you do not have Gratitude then the positive ones get switched off and the negative ones get switched on. So one of the simplest ways of changing the program is to build up Gratitude. It can happen by easily going into the other persons shoes, or reviewing your life, it is easily achieved. Once you have Gratitude you will see your life is beginning to change.

A5: あなた方はみな、’プログラム’にコントロールされています。

私たちの人生で起こることは、お金の問題であれ、夫婦関係、さまざまな病気、成功と失敗など、すべてプログラムの現れなのです。

プログラムそれ自体は、過去生、受胎の瞬間、子宮の中で起こったこと、分娩がどのように起こったか、そして(生まれて)最初の6時間は決定的に重要です ・・・ それから最初の6年間に由来します。

それが、あなた方の全てを完全にコントロールしているプログラムなのです。

さて、このプログラムには、ポジティヴな側面とネガティヴな側面があります。

あなた方が感謝を持っていれば、プログラムの中の全てのポジティヴな部分にスイッチが入ります。

そしてネガティヴな部分のスイッチが切られます。

一方、感謝を持っていないと、ポジティヴな部分のスイッチが切られて、ネガティヴな部分のスイッチが入ります。

ですから、プログラムを変更する最も簡単な方法の一つは、感謝を溢れさせることです。

他人の立場になってみるか、あるいは自分の人生を振り返ることで、それは容易に起こり、簡単に達成できるのです。

ひとたび感謝を持てば、人生が変化を始めるのがわかるでしょう。

(以上、転載終わり)

他人の立場になってみる、あるいは自分の人生を振り返える時に、当然目を閉じて行いますが、その時に音楽を使うと良いかと思います。

出来る限り、美しいメロディのものを使います。

例えば、私がよく使うのが、Robert Haig Coxon の「The Silent Path 」です。試してみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=O7sf8T8G-go&list=RDO7sf8T8G-go#t=84



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目覚めのレベルと意識レベルの違い by バガヴァン

目覚めていても意識レベルの低い人たち、目覚めていなくても意識レベルの高い人たちがいる by バガヴァン

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久々に、シュリ・バガヴァンのティーチングに関する記事です。

長年私のディクシャ会を手伝ってくださり、数年前にアンマ・バガヴァンの本(Evenings・・バァガヴァンとの対話、アンマ-ディヴァインマザー、どちらも出帆新社刊)を訳された勝浦由子さんの東京成城でのディクシャ会によく来られている菊池雅都さんが、シュリ・バガヴァンの世界中のダルシャンをたくさん翻訳されています。

菊池さんとは、その勝浦さんの会で1年前にお会いしており、その翻訳してプリントアウトしたものを読ませてもらっていました。

最近の教えで「目覚めのレベルと意識レベルの違い」について、バガヴァンが語った内容が大変面白く、当ブログでも取り上げさせて頂きたいと思います。

私も様々な覚者たちの教えに接していますが、バガヴァンの教えにはおそらくこれまで誰も語ったことのない、聞いたこともないような内容がいくつも含まれているように思います。

そのような意味で非常にユニークでかつ深遠です。それでいて、どのような人々にも大変有益で実際的な教えです。

タイトルを読んだ時、目覚めのレベルと意識レベルの違い?目覚めのレベルが高くなってくると、それは意識レベルが高くなっていることでは?と誰しも思われるのではないでしょうか。

ここでは、バガヴァンは、この2つの概念をまったく異なる意識状態として、語っています。

簡単に言ってしまうと、意識のベクトルの違いです。意識が、マインドの内側に向かうか、外側に向かうか、という。

マインドの内側の最奥にある見る者であり、真我である純粋な意識に注意が向かって、その真我を意識している状態が目覚め、覚醒と呼ばれるものです。

その逆に外側の世界に注意が向かって、相対世界を広く深く、認識・意識している状態が意識レベルということになります。意識が拡大した状態です。

バガヴァンによると、覚醒(目覚め)のレベルが高くても、意識レベルの低い人たち、その反対に覚醒レベルが低くとも、意識レベルの高い人たちがいる、とのことです。

私の友人に、何十年も瞑想している人がいますが、その友人に久々に会うと、話す内容は自分のことばかりです。

社会問題に話題を振ると、それに対する見解を述べますが、より多くの人々の利益となる観点が抜けていたりします。

そして、別れ際に、「ところで渡辺さん、最近どう?」と、やっと私に関心を示してくれた?という感じです。

常に、自分のことで、頭がいっぱいなのです。

他者のブログなどを見ると、その辺よく分かりますね。自分や自分の家族のネタばかり書く人。

ところが一方、世界中の問題を取り上げている人々もいます。

私のブログにもいくつかリンクを貼っていますが、おそらくその人たちは瞑想などしていないと思われます。

でも、おそらくそのような人々は、自分のこと以上に、或いは自分の問題として、世界中の問題を捉えているのだと思います。

そのような人々は意識レベルが高い、と言えます。

このところが理解できますと、結構、覚者や他者の書く文章を通して、その人の意識レベルが、何となく分かるのではないかと思います。

次回は、オショーやマハリシなど、他の覚者などの意識レベルについて書きたいと思っています。

それでは、菊池雅都さんのブログから転載させて頂きます。

以下、《カルキ バガヴァン ダルシャン集  Kalki Bhagavan's Darshans》 より転載

http://blog.livedoor.jp/omb2012/

目覚めのレベルと意識レベルの違い by シュリ・バガヴァン

http://www.onenessamsterdam.org/nieuws/awakening-versus-consciousness

Awakening versus Consciousness‏

The Difference Between Levels of Awakening and Levels of Consciousness
17/4/2015 Oneness Amsterdam

訳注:2015年4月17日にワンネスアムステルダムに掲載されたもので、目覚めのレベルと意識レベルの違いについての(明記はされていないが)バガヴァンの答えと思われる。質問者はワンネスユニバーシティのガイド。トレーナーAmitaの好意によりワンネスコミュニティでシェアされる。

The Guides at the Oneness University asked that this teaching about the difference between the levels of awakening and levels of consciousness be shared with the Oneness community. The following is courtesy of Oneness Trainer Amita.

The responses of an awakened person comes from their level of consciousness. So let's say your level of awakening is 50, but your responses to life come from a low level of consciousness or survival, then your response will be poor. However, if your level of consciousness is high but your level of awakening is low, you are genuinely a great being with proper responses.

目覚めた人の応答(responses)は、彼らの意識レベルに由来します。

たとえば、あなたの目覚めのレベルが50だとしましょう。

しかし、あなたが低い意識レベルや生き残りのために人生に応答すれば、お粗末なものになるでしょう。

しかしながら、意識レベルが高くて目覚めのレベルが低ければ、適切な応答によるために、あなたは純粋に偉大な人物です。

The level of awakening is only one perimeter of measuring awakening. There are many levels to awakening. There are levels of gratitude; contentment of life; joy; happiness; bliss; flowering of the heart; engaging and flowering in life; and finally, levels of Oneness.

目覚めのレベルとは、目覚めを計るためのひとつの境界線にすぎないのです。

目覚めには多くのレベルがあります。

感謝、人生への満足、歓び、幸福感、至福、ハートの開花、人生への没入と開花など多くのレベルがあります。

そして最後にはワンネスのレベルが。

The awakening level only shows the amount of changes that have occurred in your brain in order to "stay with what is." Therefore, if your awakening level is 50, then your capacity to "stay with what is" is 50% of the day.

目覚めのレベルとは、“あるがままに留まる”ために、脳に起こっている変化量を示しているに過ぎないのです。

ですから、目覚めのレベルが50ならば、“あるがままに留まる”キャパシティは1日のうちで50%です。

Now, imagine for a moment that you upgraded your car to a beautiful Maserati. The maximum speed of this car is 280 mph. How often do you think that you will drive that car at 280 mph? Maybe you normally drive at 30, 50, 70 mph and on rare occasions at 280. So, just because the car has the capability to drive at 280 mph, it does not mean that each time you get in the car you will drive at 280 mph. Similarly with your brain, just because a person's level of awakening is 50 does not mean they operate at that level at all times.

さて、車を素晴らしいマセラティ(訳注:イタリア製の高級スポーツカー)に買い換えたと想像してみましょう。

この車の最大速度は時速280マイルです。その車を時速280マイルで走らせる頻度はどれほどあるでしょうか? 

たぶん、普段は30、50、70マイルで運転して、280マイル出すのは稀な機会でしょう。

このように、時速280マイルの性能を持っているからといって、その車に乗っていればいつでも280マイルで走らせることを意味しません。

同じように、あなたの脳が目覚めのレベル50だからといって、常時そのレベルで働くことを意味しないのです。

The level of consciousness could be measured by observing how long your are able to "stay with what is" each day. How many hours per day can you drive at 280 mph? If you are experiencing pure joy for one hour a day (in whatever activity), but you are experiencing a survival level of consciousness for the other 23 hours, then your level of consciousness is at survival level. However, if you are experiencing joy in all that you do for 23 hours a day, then you are operating from higher levels of consciousness.

あなたが一日のうちでどれほど長い間“あるがままに留まる”ことができるかを観察すれば、意識レベルを計ることができます。

一日のうちで、あなたは何時間280マイルで運転できますか? 

一日のうちで1時間、(行動の如何を問わず)純粋な歓びを経験していて、反対に残りの23時間は生き残りの意識レベルを経験してれば、あなたの意識レベルは生き残りのレベルです。

その一方、何をやっていても1日のうち23時間が歓びの経験であるならば、あなたはより高い意識レベルによって働いています。

Engaging in life will give you infinite possibilities to be, to see, and to experience your "inner world" in order to grow in all levels of awakening. If you don't grow and transform in all levels, then your awakening will not benefit you or others.

あらゆるレベルの目覚めの中で成長するために、人生への没入は、存在すること、見ること、自分の内面を経験することの無限の可能性を与えてくれるでしょう。

あらゆるレベルで成長せず変容しないならば、目覚めはあなたにも他者にも役に立たないでしょう。

When you are awakened and you are "staying with what is," internally you will start enjoying what you are doing: being a mother, a father, healer, salesman, doctor, plumber, artist, teacher, etc. Naturally, in the outside world you will start putting more effort into your job, to do it very well and to get what you want. Growing in heartfelt gratitude, deepening your connection with your Divine and daily sadhanas are also some of the ways you can grow in your levels of consciousness.

あなたが目覚めて、あるがままに留まっていれば、最初に、母であること、父であること、ヒーラー、セールスマン、医者、配管工、芸術家、教師など自分がやっていることを楽しみ始めるでしょう。

外側の世界では、自然に仕事により注力し始めるでしょう。仕事をとても上手くこなして、望むものを獲得するでしょう。

心からの感謝が高まり、自分のデヴァインとのつながりが深まって、日々のサダナもまた、意識レベルを成長させる方法として役立つでしょう。

Although awakening and consciousness are not the same thing, they are closely related. When you are awakened and you are growing in levels of awakening and consciousness, then you automatically start responding to life rather than reacting.

目覚めと意識は同じものではありませんが、両者は緊密に関係しています。

あなたが目覚めて、目覚めのレベルと意識レベルで成長しているとき、あなたは自動的に、反応する(reacting)よりも、人生に応答(responding)を始めるでしょう。

【参考】

Darshan with Sri Bhagavan hosted by Brazil for Latin American Countries. March 29, 2014.

Q1. Beloved Dear Bhagavan, are the awakening and the increase in level of consciousness different processes? Do all awakened ones have a high level of consciousness??

Q1: 親愛なるバガヴァン、目覚めと意識レベルの向上は異なるプロセスなのでしょうか。

目覚めた人は誰でも、高い意識レベルを持っているのでしょうか?

Sri Bhagavan - They are entirely different things. Levels of awakening indicate the time duration as to how long one stays with what it is without effort. That's what the level of awakening indicates.

A1: その2つは全く異なります。

目覚めのレベルは、努力することなく”あるがまま”に留まる時間が継続する長さを示しています。

それが目覚めのレベルが表すことです。

The level of consciousness indicates how much your self has expanded. Initially your self is concerned only about yourself. Then it expands to cover your relatives and friends, then your society, your country, and the world at large....the infinite, the vast... So your self keeps expanding. The level of consciousness indicates how much your self has expanded.

意識レベルは、あなた方の自己がどれほど拡大しているかを示します。

最初は、あなた方の自己は自分自身だけを考えます。それから親類や友人のことを思うまでに拡大します。

そして自分たちの社会、自分たちの国、世界全体を…。無限に、とても大きく…。

そのようにあなた方の自己は拡大を続けます。意識レベルは、あなた方の自己がどれほど拡大しているかを示します。

People in high levels of awakening need not necessarily be in high levels of consciousness, because they are different things.

目覚めのレベルが高い人々が必ずしも高い意識レベルにあるとは限りません。この2つは異なることだからです。


Sri Bhagavan - USA / Canada Webcast Darshan, Sept. 21st, 2013.

http://youtu.be/2xhYu-KV_wk

2013年9月21日アメリカとカナダのダルシャン


Q5. Beloved Bhagwan. Could you please explain to us the process of transformation after awakening.


Q5: 親愛なるバガヴァン、目覚めたあとの変容のプロセスについて説明していただけますか?

A5. The brain is neuroplastic in nature. When the brain changes, your perception changes. When perception changes, your brain changes. What we do in the process is, we initiate a brain change. And when the brain changes, we tell you, you are awakened.

Now when the brain changes, initially, you might be aware of it or you might not be aware of it. Therefore we tell you, you are awakened or not. And we also give you a number. The number indicates the amount of change which has taken place in the brain. This you could call the first step of awakening.

Once this has happened, you will be able to stay with the 'what is' without effort. When that happens, we call it the second level of awakening. Now when this happens, you might be aware that you're awakened, or you might not be awakened, or you might not be aware that you're awakened. In which case, we again inform you whether you are awakened or not and what has happened to the brain.

At the third level the staying with the 'what is' happens for more than 49 minutes. Initially it happens for 3 minutes, 5 minutes, 7 minutes and then slowly it moves to 49 minutes. When it moves to 49 minutes, you will know you are awakened. No one need tell you "you are awakened". You know it. Once that happens, transformation starts.

Transformation means the flowering of the heart. Flowering of the heart means, just like the brain change, the heart physically changes. Once that happens, you will feel connected to people, to animals, to plants, to the whole of nature and you're deeply concerned about others and you become very, very responsible and you become totally conflict free. This is the third level of awakening.

Once this has happened, the staying with the 'what is' without effort grows in time. It becomes 2 hours, 3 hours, 4 hours. Finally it becomes 24 hours and it happens very naturally and easily like breathing. Once that happens, we call you fully awakened or we say you are enlightened and no one need tell you that. You will know it for yourself.

And then begins God Realization. Now this whole process, we call it the long way. It's a long process. The short process is or the short way is your divine must physically manifest to you. And if your divine physically manifests to you and talks to you, it's all over in no time. Be it full awakening or transformation or anything for that matter. It's all over in no time. That is the short way. Now Oneness is moving towards the short way. It's up to you to choose the long way or the short way.

A5: 脳は、神経の可塑性に富む性質をもっています。脳が変化するとき、知覚が変化します。

知覚が変化するとき、脳が変化します。私たちは、プロセスで最初に脳を変化させます。

そして脳が変化したとき、私たちは、目覚めた、と告げます。

さて、脳が変化したとき、最初はそれを意識するかも知れないし、しないかも知れません。

ですから、私たちは、目覚めたかそうでないかを告げます。

そして、数字を与えます。その数字は、脳の中で起こった変化の度合いを表しています。

これが、目覚めの第一のステップと呼ばれるものです

これが起こると、あなたは、努力しないで、”あるがまま”に留まることができるでしょう。

そうなれば、目覚めの第二のレベルです。

そこでも、あなたは目覚めていると意識するかもしれないし、しないかも知れません。

あるいは目覚めていることが分からないかもしれません。

どのケースであれ、私たちは、目覚めているかどうか、脳の中で何が起こっているかを、お知らせします。

第三のレベルでは、49分間以上、”あるがまま”に留まるようになります。

最初は、3分、5分、7分ですが、ゆっくりと49分間まで伸びていきます。

49分間に達すると、あなたは自分で目覚めていることが分かるでしょう。

誰かに、「目覚めていますよ」と言われ必要はありません。自分で分かるのです。それが起こると、変容が始まります。

変容とは、ハートの開花を意味します。脳が変化するのと同じく、ハートの開花もハートの物理的な変化です。

それが起こると、あなたは、人々、動物たち、植物たち、自然全体とのつながりを感じることでしょう。

そして、あなたはとても責任感が強くなり、完全に葛藤がなくなります。これが目覚めの第三のレベルです。

そうなると、努力しないで”あるがまま”に留まる時間が延びていきます。

2時間、3時間、4時間と。最後には24時間になり、(”あるがまま”に留まることが)息をするように自然で容易になります。

そうなったら、私たちは、完全に目覚めたfully awakened、あるいは覚醒した(渡辺注:悟った)enlightened、と呼びます。

もう、誰かから教えられる必要はありません。あなたは自分でわかるでしょう。

そうすると、神実現が始まります。この全体のプロセスを、私たちは長い道のり、と呼びます。それは長いプロセスです。

短いプロセス、あるいは短い道では、あなたのデヴァインが物理的にあなたの前に現れます。

そして、もしあなたのデヴァインが物理的に現れて、あなたに語りかければ、その瞬間に完了です。

目覚めも変容も、必要ななにもかもが満たされます。瞬時に完了するのです。

それが、短い道です。今、ワンネスは短い道へと向かっています。

長い道と短い道のどちらを選ぶかは、あなた次第です。

SRI BHAGAVAN WEBCAST WITH HUNGARY - OCTOBER 6, 2013

2013年10月6日ハンガリーダルシャン

Q5. Bhagavan what does the level of awakening mean? What changes in a being as the level of awakening increases Bhagavan?

Q5: バガヴァン、目覚めのレベルは何を意味するのでしょうか? 

目覚めのレベルが向上すると、その人の中で何が変化するのでしょうか、バガヴァン?

A5. When we talk of the level of awakening, we are talking about the amount of change that has happened in the brain. When awakening happens, by a change in the brain we call that awakening 1. After that, if you are able to stay with 'the what is' without effort because you are awakened, we call that level 2 awakening. When this happens for more than 49 minutes, we call that level 3 awakening. Once this happens for more than 49 minutes, the heart begins to change. We call that level 4 awakening.

Then what happens is staying with 'the what is' without effort happens all the twenty four hours we call that level 5 awakening. We also use the terms fully awakened or enlightened. Thereafter begins God Realization. The number that we give you indicates the amount of brain change.

A5: 私たちが目覚めのレベルを語るとき、脳の中で起こっている変化の量について述べています。

脳の変化によって目覚めが起こったとき、私たちはそれを、目覚め(のレベル)1、と呼んでいます。

その後、目覚めたことによって努力することなく”あるがまま”とともにいることができれば、レベル2の目覚めと呼びます。

これが49分間以上起これば、レベル3の目覚めと呼びます。

ひとたび、これが49分間以上起これば、ハートが変化し始めます。それをレベル4の目覚めと呼びます。

 そして、努力することなく”あるがまま”とともにいることが1日24時間続けば、レベル5の目覚めと呼びます。

それは、完全な目覚め、あるいは覚醒 (渡辺注:悟り)fully awakened or enlightened とも呼んでいます。

その後に神実現が始まります。わたしたちが与えている数字は、脳の変化の量を表しています。

Q6. Bhagavan what is the difference between the level of consciousness and the level of awakening, Bhagavan?

Q6: バガヴァン、意識のレベルと、目覚めのレベルのあいだの違いは何でしょうか、バガヴァン?

A6. When you are awakened and you look at a tree, you do not feel separated from the tree. We call that the level of awakening. Depending on a higher the level of awakening, you become the tree itself.

Consciousness on the other hand, indicates how bright and how clear the tree is to you. You are still there and there is a separation between you and the tree, but the tree is bright and clear. That is a higher level of consciousness, but at the higher level of awakening, you and the tree are not separate. You the observer become the observed that is the tree. That is the difference.

A6: あなたが目覚めていて樹を見れば、樹から分離しているとは感じません。

私たちは、それを目覚めのレベルと呼んでいます。目覚めのレベルが高まるにつれて、あなたは樹それ自身になります。

 一方、意識は、樹があなたにとってどれほど鮮やかでクリアかを示しています。

あなたはまだそこにいて、あなたと樹のあいだには分離があります。しかし、樹は鮮やかでクリアです。

それは高いレベルの意識ですが、高いレベルの目覚めでは、あなたと樹は分離していません。

観察者であるあなたが被観察者となり、それは樹なのです。

"Effortless Effort" - Explained by Sri Bhagwan.



2009年12月19日メキシコダルシャン

Q1: 私の両親との関係についてです。私は時々、多くの痛みを癒されたと感じるのですが、状況が変わると、とても癒されているのに、なぜか私は前進しているのではなく後退していることに思い至ります。

私には何ができるのでしょうか、バガヴァン?

A1: 人生は関係性です。それはとても生き生きとしているものです。

私たちがここで扱っているのは、何か死んだ過去のことではありません。

ですから、私たちがあなたとご両親の関係性について語るときに、それはあなたが何かの仕事をやり終えて癒されている、という意味ではないことを、あなたは理解しなければなりません。

そんなことではないのです。

教えは正確に理解されなければなりません。

教えが意味するのは、あなたがその問題と親しむようになっているbecome alive to ということなのです。

問題は目の前にあるのです。しかし、人々は問題に気づいていません。人々は問題に親しんでいません。

この「気づき」とは、単なる知識という意味ではありません。それは手に蛇を握っているような状態です。

それはとても強烈なことなのです。私たちはそのような状態、そのような気づきについて語っているのです。

あたかも蛇を握っているような強烈な状態にあるときに、あなたは癒されているのです。

癒しとは、痛みが永遠に消えてしまうことではないのです! 痛みは必ず戻ってくることでしょう。

もし、あなたの気づきのレベルが低下すれば、あなたの気づきのレベルに応じた癒しがそこにあることでしょう。

それで全くかまわないのです。

しかし、あなたが気づきから滑り落ちれば、痛みは戻ってきます!

それは何かの病気が治って自由になる、というようなことではないのです。そんなことではないのです。

それは生きているものなのです。関係性は生きているものです。人生は生き物であり、人生は関係性です。

関係性がなければ人生もありません。

ですから、それは、そこにあるのです。いつも見ているのです。それは立ち現れては消え、再び現れます。

それはあたかもあなたの内側に完全な人格がいて、それぞれの人格が交替でやって来て、留まり、去って行き、そしてまた別人格がやって来るというように、浮き沈みを繰り返します。

ですから、あなたが「私は癒された!」という観念を表明するなら、それは違います。

そんなことではありません。たとえあなたが目覚めていても、強烈に意識しなければなりません。

もし、どこかの時点であなたが意識することを忘れれば、それは戻ってくることでしょう。

目覚めた人は、ただ、すぐに立ち直るのです。目覚めが戻ってくるでしょう。意識することが戻ってくるでしょう。

そして彼は美しい状態に戻ることでしょう。あなたはいつでも滑り落ちるかもしれないのです。

同じく、あらゆるものが癒された、と思ってはいけません。違います!多分チャージが少し減ったのでしょう。

それだけのことです。あなたが意識していなければ、それは戻ってくるのです。

ですから、あなたは、もっともっと意識することを学ぶために、より多くの時間を費やさなければなりません。

おそらく、最初は2,3分、それから数時間になるでしょう。やがて数日間の長さとなります。

そのように進んでいきます。そして、ほとんど恒常的になります。

Q2: バガヴァン、私にとって、感情や問題などを手放すことがとても難しいのです。

多くのことが残留していると感じ、そして私はそれを溜め込んでいます。

インドで最初のコースを取ってから私は自分の感情をより意識するようになり、自分が(聞き取れず)に中にいることを許していますが、それでも私は物事を完璧に経験せず、それで欲求不満になります。

私は何が出来るのでしょうか、バガヴァン?

A2: 私たちは、感情や問題を手放しなさいとか、溜め込むのは止めなさいと言ったことはありません。

決してそうではありません。それは教えではありません!

私たちが教えていることは、どうか分かってください、それは一つのマインドなのです。それは太古のマインドなのです。

太古からそうあるのです。数百万年前から変わらないのです。

人類の脳が変わらない限り、そして変わるまでは、ずっとそうあり続けるのです。

もう一つは、あなたのマインドとか私のマインドとか彼のマインドではないのです。それは一つの人類のマインドなのです。

ですから、私たちが認識あるいは理解していただきたいのは、それは変えることができない!ということなのです。

そこにあるものが何であれ、変えることは不可能なのです。変化の不可能性があなたを徹底的に打ちのめします。

それが私たちが語っていることです。私たちは、物事を変えるようには全く頼んでいません。私たちは、そう語り続けているのです。

それこそ、人類が百万年にわたってやり続けてきたことなのです。変えようとする試み。

それは犬の尾を真っ直ぐにしようとするようなものです! そんなことはできません。

さあ、誰かが犬の尾を真っ直ぐにしようと試みれば、それは変えることが出来ないと思い知るでしょう。

そして彼はあらゆる努力を諦めます。諦めたときにそこにあるものは、平安です。静寂があるのです。

静穏があるのです。葛藤がなくなっているのです。

同じように、あなたが抱えている問題とは、何かの教えを聞き目覚めた人について何かを聞き、そのようになりたいと思い、そしてこれから自由になりたいとか何かが欲しいと望むのです。

あなたはこれを変えたいと望み、そして失敗します!それは、教えが語っていることではありません。

教えは、ただ、それらに気づいていなさい、と述べているのです。それだけなのです。

あなたが何を見ているか、あるいは何が起こっているかは問題ではありません。

私たちが認識して欲しいと望むことは、それは変えることができない、ということです。

あなたはそれらのことを諦めることができず、そして不思議なことに、私たちはこれを強調しません。

なぜなら、それは再び観念になるからです。

あなたが変えようとすることを止めれば、そこにあるのは平安です。葛藤はなくなります。

そこにあるのは歓びです。

しかし、あなたが「私は葛藤から解放されている」「私は平安だ」「私には歓びがある」と言おうとすれば、この世の終わりの日まで決してそれは得られないでしょう!

それは全て、諦めの問題なのです。故意にではなく、努力を通してではなく。

ですから、私たちは「努力しない努力」を語っているのです。

もし、あなたが諦めようとして諦めれば、それは誤りです。騙しているだけです。マインドはあなたを騙しています。

それは枯れ葉のように脱落しなければなりません。枯れ葉は自動的に落ちます。

同じように、私たちがあなたに理解して欲しいのは、変えることは不可能だ、ということです。

変えようとするあなたの努力、それが問題なのです。問題はそれ自身では存在しません。

それはあなたの問題なのです。つまり、あなたがそれを変えようとすること(が問題なのです)。

あなたはそれを変えようと望んでいます。あなたはこれは正しい、これは悪いと言います。

それはこうあるべきだ、それはあああるべきだ、その努力が問題なのです!

それは悪いと言う、それが問題です!それは正しいと言う、それが問題です。私はそれを変えようと言う、それが問題です!

あなたは「私は嫉妬を変えなければならない」と言います。それだけが嫉妬なのです。

もしそのような努力がなければ、嫉妬もまたないのです。なぜなら、嫉妬を抱いている“誰か”などいないのです。

 あなた・イコール・嫉妬、なのです。そこにあるのは、ただ、嫉妬だけなのです。

しかし、あたかもあなたが嫉妬に苦しんでいるかのように見えるのです。

そして、あなたは嫉妬から自由になろうとするのです。どうやって嫉妬から開放されるというのでしょう?

 あなたは嫉妬に過ぎないのです。あなたが嫉妬に苦しんでいるのではないのです。

もしそうであるとしたら、私たちはそれについて何か出来るでしょう。しかし、真実はそうではないのです!

 ですから、それは、ただそこにあるのです。なぜ、それについて煩うのでしょう? 

それは、ただそこにあるのです。山がそこにあるように、雲がそこにあるように。

あなたは、 山も雲も・・・できません。

ただ、それらを見なさい。ただ、それらを見なさい。人生にとって、それが全てです。

ただ、見るだけなのです。私たちは、これを“意識 AWARENSS”と呼びます。

私たちは、これを“目覚めAWAKENING”と呼びます。それは、何か達成するものではありません。違うのです!

ただ、やることは何もないと認識するのです。別の機会に、さらに深く進みましょう。

以上、《カルキ バガヴァン ダルシャン集  Kalki Bhagavan's Darshans》 より転載終わり

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3.11を予知夢で見た女性が語った日本の戦慄の近未来とは

3.11を予知夢で見た女性が、現役著名科学者に語った再び夢で見た日本の戦慄の近未来とは

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『古神道<<神降ろしの秘儀>>がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時』(ヒカルランド)

スピリチュアル系のサイト「トカナ」に、大変興味深い記事が載っていました。

その記事は、ある女性が見た予知夢が、元になって書かれています。

その予知夢は、来年2016年、東日本一帯が人が住めない立ち入り禁止区域となり、岡山への遷都も決定されていたというものです。

その方はあの東日本大震災も発生の数カ月前に予知夢で見ていた、と言います。

上記内容は、理学博士の保江邦夫氏が最近出した本に書かれていたとのことですが、その原因までは本には示されていないようです。

そこで、記事のライターである山田高明氏が、現在の福島原発の状況や最近の日本周辺での地震の多発などから、巨大原発事故が再び起こるのではないか、と案じて書かれたものです。

非常に現実味のある内容となっています。それでは、以下転載させて頂きます。



【2016年】巨大原発事故で首都移転、東日本が無人地帯に!? 戦慄の近未来予知夢とは?

http://tocana.jp/2015/06/post_6585_entry.html


■現役科学者が出会った、奇妙な夫妻
 
今、私の手元に『古神道《神降ろしの秘儀》がレムリアとアトランティスの魂を蘇らせる時』(ヒカルランド)という本がある。

題名にはやや引いてしまうが、著者はノートルダム清心女子大学大学院教授にして理学博士の保江邦夫氏だ。

量子論における「ヤスエ方程式」を発見した世界的業績をお持ちの上、合気道系の武術を主宰するという、今精神世界注目の人でもある。要は、立派な経歴をお持ちの現役の科学者の方だ。

実は、この本の180ページに「トミヒサ夫人の近未来予知夢――東京以北の閉鎖と首都移転」と題する不気味な一文がある。以下、概要を説明すると――。

13年9月、保江氏は精神世界探求の一環としてイルカやクジラと触れ合うべく、姪っ子さんとともにハワイへと向かった。

滞在中、たまたま友人の紹介でワイキキ通りにある日本人経営店の寿司屋に入ると、案内されたテーブルに二名の先客がいた。それがトミヒサ夫妻である。

保江氏はその初対面者の話にたちまち引き込まれてしまう。

それによると、トミヒサ氏(仮名)は70歳を超えた方だが、20代の頃は東京でテレビ番組のカメラマンをしていた。

ある日、彼は「UFOを呼べる老人」を取材することになり、武蔵野の森へと向かう。

最初は疑っていたが、なんとロケバスよりも数倍も大きい光り輝くUFOが本当に現れ、老人の前に着陸した。

トミヒサ氏はその一部始終をカメラに収めることに成功した(*筆者注:結果的に未放映のようだが、理由は非明示。

また、個人が特定されないよう状況設定などを少し脚色したとも保江氏は断っている)。一方で、トミヒサ氏のショックも大きかった。

しかも、今度は、なんと彼自身がUFOに連れ去られ、人類の将来を案じる宇宙人からメッセージを託されるようになる。

なんと、トミヒサ氏がハワイに来たのはそれから逃れるためだったのだ。だが、またしてもUFOは現れた。

結局、使命を果たす決意をした彼は、自身の体験を小説の形にして出版したのだった――。


■トミヒサ夫人の予知夢

さて、そのトミヒサ氏と結婚して以来、夫人の方は度々予知夢を見るようになった。保江氏の表現を借りると、それは

「すべてが近い将来に起きるであろう出来事を予知する内容」である。

あの東日本大震災も発生の数カ月前に予知夢で見ていた。

その夫人が、たまたまその日の朝も恐るべき予知夢を見ていた。保江氏がその内容を教えてほしいと頼むと、夫妻は顔を見合わせ、意を決して語ってくれた。


■2016年に首都が岡山に!?
 
それは今(13年9月)から3年後の未来だった。トミヒサ夫人が帰省のため成田行きの便に乗っていると、機長から「成田閉鎖」のアナウンスが入り、突然、行き先が関西国際空港に変更される。

関空に着いて、彼女は初めて成田閉鎖の理由を知った。なんと、日本政府が「東京よりも北に位置する関東のすべての県と東北地方南部の県の全域」の立ち入り禁止を決断したのだ。

そして「危険な立ち入り禁止区域に隣接する東京が首都のままでは首都機能が滞りかねない事態に陥るかもしれない」ので、岡山への遷都も決定された…。

 ――以上である。

著者の保江氏ご自身は、「夢の内容が予知夢としてそのうち現実になる」ことが問題だとして、危機感を表明されている。


■それはまたしても同じ場所での事故なのか!?
 
一般社会では、仮に“予知夢”の内容を真に受けたりしたら、非常識との謗りを受けかねない。

しかし、保江博士ともあろう方が、いたずらに人々の危機感を煽るためにこのようなエピソードを載せたとも考えられない。

そこで私は、こう考えることにした。「これはあくまで夢の話にすぎない。その大前提に立った上で、夢の内容を警告と受け止め、万一の場合も考えて、今から対策を立てればよいのではないか」と。

夢の内容を、本当だ、ウソだ、と議論しても始まらない。そんな議論に熱中する暇があるなら、少しでも分析して冷静沈着に対策を練ったほうが建設的である。

というわけで、私は真剣にトミヒサ夫人の予知夢の“解読”に取り組むことにした。


■福島第一・第二原発で何らかの重大事故!?
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(画像は、
YouTubeより)

実は、東日本の広大な地域が立ち入り禁止となった理由は、本書では語られていない。ただ、常識的に推測すれば、原子力災害以外にありえないと思われる。

しかも、またしても福島原発の事故のようだ。なぜなら、立ち入り禁止区域――東京よりも北にある関東の全県と東北地方南部の県――の「中心」に位置するからだ。

この被災エリアにある原発施設といえば、北から順に「女川」「福島」「東海」の三箇所だ。

だが、仙台市よりもさらに北にある女川原発の場合、関東からあまりに遠すぎるし、しかも東北の北部も被災しなければおかしい。

逆に東海第二原発(*東海原発は廃止)や「もんじゅ」の場合、東北からは遠すぎるし、東京や神奈川まで被災する可能性が高い。

あくまで、「福島第一・第二原発で何らかの重大事故が起こり、半径約150km圏内が立ち入り禁止区域となる」と想定した場合にのみ、この被災エリアにピタリと該当するのだ。

すると、「3・11」直後の事故よりもさらにひどい事故の再発を示しているようだ。


■あの“4号機問題”の悪夢が現実化する?
 
もっとも、軽水炉の炉心事故にしては、あまりに広範囲すぎる。

周知の通り、福島第一の三機の原発は、全電源喪失・冷却不可能になり、核燃料のメルトスルー事故を起こしたが、それでも立ち入り禁止区域は原発周辺に限られている。

そう考えると、高濃度の放射性物質がここまで広範囲に撒き散らされる事態は、圧力容器の大爆発以外に考えにくい。

しかし、福島第一原発は既事故機であり、第二原発も冷温停止中であるため、ますますその可能性は低い。

しばらく考えて、ハッとした。これは炉心の事故ではなく、使用済燃料プールの事故ではないのか、と。この推測ならば、被害の大きさに辻褄が合う。

一時期、人々を恐怖させた、いわゆる「4号機問題」を思い出してほしい。

震災時、同機は定期点検中のため、炉心事故は免れたが、その代わり燃料棒はすべて併設の貯蔵プールに収納されていた。

その数は1,500本超。当時懸念されたのは、相次ぐ余震で建屋が倒壊したり、プールの壁が壊れたりして、冷却水が流出する事態だ。

空気中に露出した燃料集合体は最終的に自燃するという。しかも、貯蔵プールは「むき出し」で、天井も崩壊しており、放射性物質を遮蔽するものがない。

よって、大気中に放出されるその量は、格納容器のベントとは比較にならない。

チェルノブイリの事故では炉の上部が青天井になり、ヘリコプターから赤黒く燃える核燃料が視認できたというが、ちょうどそれと類似の重大事故になる。

しかも、核物質の量は福島原発のほうが断然多いのだ。

幸い、アメリカまでもが懸念を示したせいか、4号機の貯蔵プールからの燃料集合体の移送は、2014年12月22日をもって完了した。現場の皆さんのご努力には、改めて敬意を表したい。

ただ、ここで安心しきってしまうのも危険だ。

この件でもっともリスクが高いのは4号機だが、1~3号機も同様の問題を抱えていることに変わりはない。

折りしも、最近になって3号機の貯蔵プールの不安定さが漏れ伝わってきた。

また、福島原発は3・11後も繰り返し余震にさらされている。

緊急地震速報の字幕では、よく震源として「中央通り」が表記されたが、これは原発直下に等しい。

4年前よりもコンクリートと中の鉄筋がさらに疲労していることは間違いない。

その上、不気味なことに最近、筑波大学の研究グループなどが「東北沿岸における地震エネルギーの蓄積が震災前と同レベルに戻った」などと発表している。

これは巨大余震の兆候だろう。すると、トリガーとなるのは、またしても東北地方での大地震なのだろうか。


■予知夢を解読した結果、衝撃の未来が……!?
 
というわけで、予知夢の警告する巨大災害について、だいたい推理することができたと思う。

その結果を、あえて過去形の一文にまとめてみた。

<2016年に流れるであろうニュース>

「2016年9月(±数ヶ月)、東北地方沿岸で再び大地震が発生した。

それはすでに疲弊していた福島第一原発3号機のコンクリートに決定的なダメージを与えた。

建屋のあちこちに亀裂が走り、一部が崩壊した。

不幸なことに、それは使用済燃料の貯蔵プールも例外ではなかった。冷却水が一挙に抜けた。

発電所側は流出事故に備えた注水システムを急きょ作動させた。

だが、それは穴の開いたバケツに水を注ぎ込むのと同じであった。

このような全面的なプールの崩壊は『想定外』だったのだ。

やがて、むき出しになった一部の燃料集合体が高熱を発し始めた。

そして、燃料棒を被覆しているジルコニウムが水と反応して水素を発生させ始め、ついに注水すらも危険になった。

やむなく発電所側は『総員退避!』を指示した。それに伴い、連鎖反応的に他号機の管理も不能になった。

大量の放射性物質を含んだ煙が大気中に放出され始め、計測器のメーターが振り切れた。

東日本全体がパニックに陥った。政府に設置された緊急対策本部は苦渋の決断を強いられた。

総理大臣が臨時声明を発表した。『福島第一原発から半径150km以内を立ち入り禁止とし…』」

このように、予知夢を解読した結果は、思いのほか恐ろしいものだった。
 
しかも、夫人が予知夢を見るようになったのがコンタクティのトミヒサ氏と結婚して以降ということは、これはエイリアンによって「見せられている」可能性も高いわけだ。

つまり、実質「情報源はエイリアン」と言ってよい。彼らなら未来を観るテクノロジーを有していても不思議ではない。

ただ、内政不干渉の法則――地球の問題はあくまで地球人が解決せねばならない――があるため、回りくどい警告しかできないのだろう。

わざわざ13年9月に3年後の未来の光景を見せたのも「事故機」の暗示の可能性もある。


■対策を考えて、東電に連絡してみたが…

これを「宇宙からの警告」と受け止めて、なんとか現実の災害防止に生かせないものだろうか。

とりあえず、私は東京電力に問い合わせてみた――。

まずは各貯蔵プールにある燃料棒の数だ。1号機は292本、2号機は587本、3号機は514本という回答だった。

また、通常の冷却水ポンプとは別に、臨時に注水を行える仕組みがあり、そのための貯水ダムも有しているとのことだった。

このように、基本的には、こちらの質問に対して丁寧な受け答えだった。

ただ、私はそれでも懸念が拭えなかった。貯蔵プールは、大雑把にいえば、縦・横・深さが十数メートルほどある巨大なものだ。

今言ったように、大地震でプール自体が壊れてしまえば、いくら水を追加しても「穴の開いたバケツ」同然だ。

おそらく、注水方式では「漏水」程度ならともかく、一挙に水が消失してしまうケースには対応できない。

だから「注水」という発想からいったん離れる必要がある。私はふと、福島原発事故の時、必死で「雨乞い」をしたことを思い出した。

こんな場合、むしろ上からまんべんなく水をかける形のほうが、冷却効果が高いのではないか。

そこで私は「独立系統の緊急冷却用シャワー(ないしスプリンクラー)」というものを考えた。これをプールの上部に取り付ける。

水シャワーが降り注いでいる間は、いくら水が抜けようが、とりあえず燃料棒はオーバーヒートしない。

その間に、プールの修理や、燃料集合体の移送を行えばいいのだ。

というわけで、この装置の設置を、東電の窓口をした方に提案しておいた。

一応は「上に報告して検討します」との回答だったが、これはやはり儀礼だろう。

しかし、私に続いて同じ提案をする人が何十人と現れれば、東電も重い腰を挙げるかもしれない。

また、東電への提案後に気づいたのだが、よく考えてみれば、既存の注水システムを少し改装するだけで済みそうだ。

燃料集合体の上にまんべんなく水がかかるようシャワーヘッドを取り付けて、バルブの切り替えで、そこへ既存システムから水が行くようにすればいいのである。

つまり、枝系統を付け足すだけだ。

むろん、クレーンを使った燃料集合体の移送作業の邪魔にならないような形で(又は邪魔な管はそのつど撤去すればいい)。

おそらく、この程度の設備の追加には、1億円も掛からないはずだ。

その程度の金を惜しんだあまり、東日本が立ち入り禁止区域になったとすれば、これ以上愚かな話はない。

やはり声を上げることが重要だ。

私は「シャワー式冷却システムの追加」程度しか思い浮かばなかったが、もっといいアイデアのある人は、それを東電に提案してほしい。

予知夢の警告だろうが何だろうが、事故を防ぐための対策なら、いくら取ったところで、やり過ぎということはない。

要は、より安全になるなら、何であれ奇貨として利用すればよいのではないか。

ともあれ、私はもう二度と「想定外」という言葉は聞きたくない。

(文=山田高明)



以上、が「トカナ」からの転載です。「独立系統の緊急冷却用シャワー(ないしスプリンクラー)」をプールの上部に取り付ける、という提案を私も東電にしてみたいと思います。

最後に前出のYouTube映像の傍にあった映像から。

【拡散希望】311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた! part 1


【拡散希望】311の犯人~アメリカ政府は事前に東北大地震を知っていた! part 2

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28年前に今日の安倍首相を予言していた人がいた!

28年前に今日の安倍首相を予言していた人がいた!
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(写真は松原照子さん。
新刊JPより)

3.11後、3.11を予言していたということで、一躍話題の人となった松原照子さんですが、6~7年前の2009年頃、私も友人の結婚披露パーティでお会いしたことがあります。

その松原さんが、なんと1987年に出版した本の中で、今日の米軍産複合体、ネオコンのいいなりに動く安倍首相のことを予言しているのです。

「ハピズム」というスピリチュアル関連のサイトに超常現象研究家の百瀬直也氏が寄稿した記事ですが、非常に重大な内容を含んでいるので、転載させて頂きます。(原文にはない本の写真を挿入しています)



【予言】恐怖の男・安倍氏によって日本は●●になる 25年前に松原照子が予言した衝撃の真実とは!?

http://happism.cyzowoman.com/2013/07/post_2814.html

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松原照子氏といえば、東日本大震災の1ヶ月前に「陸前高田」などの地名とともに3.11を予言して、一躍有名になった人だ。

だが実は、25年以上も前から、さまざまな予言を行なっていたことをご存じだろうか。

松原氏は1987年1月に『宇宙からの大予言-迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(現代書林)という、災害に関する予言が満載の貴重な本を出版している。

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(写真の本は、1987年に出版された。
新・新黒猫館通信・番外編より)

すでに絶版で、現在古書サイトでは、定価820円の本に1万円以上の値がついているところもある。

一部のオカルト通からすると、喉から手が出るほどほしい本だろう。

本書が出た頃、松原氏は、「JAL羽田沖墜落事故(1982年)」「フォークランド紛争(1982年)」「メキシコ大地震(1985年)」「スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(1986年)」「三宅島・大島などの火山噴火」など、さまざまな予言を的中させていた。

当時からすでにオカルト系雑誌『ムー』(学研)にも取材され、日本有数の予言者となっていたのだ。

ところで、本書には、「政治はこう変わる」という見出しで、当時の中曽根首相や、竹下氏、宮沢氏、福田氏といった自民党の主要人物が今後どうなるかを書いた後、日本の政界の今後を予言した部分に、謎めいた記述がある。

「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。

『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」

これは、大国アメリカの操り人形として動く政治家のみが生き残るという意味ではないか。

「恐怖の男・安倍氏」というのは、普通に解釈すれば、現在の安倍晋三首相の父である安倍晋太郎氏のことを言っていると取れる。

だが、本書の出版時、安倍晋太郎氏は自民党総務会長で、次に自民党幹事長にもなったが、本が出た翌年にはすい臓がんを患い政界を退いたという経歴を見ても「恐怖の男」と呼ぶべき要素はないように思われる。

とすると、これは1987年に安倍晋太郎氏の幹事長秘書となった次男の晋三、つまり現在の安倍首相に対する予言なのではないか。

松原氏の言葉は、こう続く。

「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。

政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」

今月の参議院議員選挙で、安倍首相率いる自民党が圧勝したが、安倍氏の政策では、「戦争」「原発」の2つのキーワードが「恐怖の男」と呼ばれるに相応しいものとして浮かび上がってくる。

安倍首相といえば、憲法改正論者であり、15日に行われた長崎国際テレビのインタビューでも「われわれは9条を改正し、その(自衛隊)存在と役割を明記していく。

これがむしろ正しい姿だろう」と述べている。これは、「戦争の言葉を身近に感じる流れを作る人物」という描写に当てはまるのではないだろうか。

次に、もう1つのキーワード「原発」について。松原氏が述べた「草も口にできなくなる」という表現は、原発事故と関係があると考えられないだろうか? 

今後起こるである南海トラフ地震などで原発事故が発生すれば、そういった状況は想像に難くない。

そして、この章の節の最後に、「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。

これもひとつの人災です」とあるが、安倍首相が人形政治家であるならば。これは現在の日本について言っているのではないかと解釈できないだろうか。

 『宇宙からの大予言』が書かれた1987年には、まだ現在の安倍晋三氏は自民党幹事長である父の秘書であり、政治家にもなっていなかった。

そんな人物の25年も先のことを本当に予言していたということだ。

自民党を選択したのは日本国民であるが、松原氏の予言どおり、原発事故や戦争が待ち受けているとしたら、大変な選択をしてしまったかもしれない。

ほかの予言に関しては、また別の機会に紹介することにしたい。



(以上、転載終わり)

松原さんが、現政権や地震に関するメッセージを最近、頻繁に発信しているようです。

その辺の情報、友人からの情報を含め、今後お伝えしたいと思っています。

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俳優今井雅之の死から日本の病巣が見えてくる

医師から告げられた「余命3日」の大嘘

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(2015年4月30日会見での今井雅之氏)

俳優の今井雅之さんが、大腸がんの為に、先月5月28日に亡くなられました。54歳とのことです。

寡聞にして、この方のお名前は全く知らなかったのですが、たまたま亡くなわれる前日に読んだ週刊誌でこの方のことを知りました。
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(癌になる前と思われる今井雅之氏)

ただ、ネットでこの方の病気になる前の写真を見ると、顔に見覚えのある方でした。

私は、以前にがんに関連して、「
医療現場で殺される年間25万人のガン患者たち」「大往生する為の方法&生と死の超越(1)」という記事を書いていましたし、今井さんの記事を読んでの翌日ですから、この方の死から、様々な事を考えさせられました。

昨年12月のご自身のブログによると、数ヵ月前から体調が悪かったので検査を受けたところ、腸に腫瘍が見付かり、『もう手術できないほど悪化していて、余命は3日くらい』と告げられたそうです。

余命3日?!無茶苦茶な医師です。放っといたら、あと3日後に死ぬ、というのでしょうか。あり得ない話です。

長年日本のがん治療の出鱈目を告発してきて、2012年に菊池寛賞を受賞した、元慶大医学部講師の近藤誠氏は、その著者「『余命3ヶ月』のウソ」で、このように言います。

「今ふつうに歩けるならば、人はすぐには死にません」


医者が、余命を短く言う不純な動機

何故日本の医師が、余命を短く言うのか、近藤氏は前述の著書の中で以下のように書いています。(以下、著書の内容を要約しています)

一つには、患者が万が一早く亡くなられた場合に、家族などから咎められないように、つまりリスクヘッジの場合を想定して伝えるから。

次に、同じ症状の患者が、長生きしている人もいますよ、と生存データを見せて正しく伝えると、患者を治療に追い込むには迫力に欠ける。

それで、治療しないと余命3ヶ月とキッパリ短く言い切ったり、ひどい医者は「放っておくと明日、亡くなってもおかしくない状態」と脅しにかかる。何故そうまでして治療をさせたいのか、医者としての仕事がなくなり、暮らして行けないから。

治療が命綱の医者にとって、余命は短く言うほど「うまみ」が増す。治療をやりたい放題やるために、これほど重宝な道具はない。

患者も家族も医者がウソをつくはずがない、と信じているから「余命3ヶ月」と奈落に落とされ、「でも手術や抗がん剤で治療すれば2年間は生きられる」と希望を与えられると、「先生にお任せします」とすがりついてしまう。

その裏には「がんは放っておくとあっという間に死ぬ」という思い込みがある。がんと聞いて頭に浮かぶ文字をアンケートすると、「死」「悪」「苦」「怖」などとの答え。

医者はその恐怖を逆手にとって余命を短く言うほど、脅しが効き、治療しやすくなる。

そして、万一、手術の合併症や抗がん剤の毒で患者さんが亡くなったときも、遺族に「もともと手遅れで余命3ヶ月だったし、難しい手術になると言われていたから仕方がない。先生方は、あらゆる手を尽くして下さった」と感謝してもらえる。

逆に、患者が宣告より長く生きれば生きるほど「先生のおかげです」と、これもまた、感謝。

手術したのが「がんもどき」なら再発も転移もしませんから、「先生に手術できれいにとってもらったおかげで、がんが治った。神の手だ」と称えられる。

という訳で「余命3ヶ月宣言」は医者にとって、いいこと尽くめ、とこのように近藤氏は語ります。


余命3ヶ月を宣告する医者は詐欺師

近藤氏は「医者はヤクザよりタチが悪い、ヤクザは素人衆に指を詰めさせたり、殺すことはない。医者は患者を脅して金を巻き上げたあげく、平気で体を不自由にさせたり、死なせてしまうんですから」と。

更に続きます。がんが人の命を奪うのは、肺、食道、肝臓、脳などの重要臓器でしこり(がんの腫瘤)が増大して臓器や器官をふさぎ、呼吸などの生命活動が損なわれたとき。

大腸がんの場合、まともな医者が余命を言うのはほとんど、肝転移がある時。しかし、転移の個数や大きさは、患者によってマチマチ。

またがんの病巣が大きくなるスピードは、患者によって異なる。余命を正確に判断するためには、増大スピードを調べる必要があり、その観察に、3ヶ月以上かかる。

肝転移で、命が危なくなるのは、肝臓体積の8割程度を、転移病巣が占めるようになったとき。そこで、数ヶ月の間隔をあけて、超音波検査をしたり、CTで病巣の大きさの推移を計測して、がんの増大スピードを測る。

すると、いつごろ肝臓体積の8割程度を転移病巣が占めるようになるかが、割り出せる。となると少なくとも3ヶ月以上の間隔をとって、がんの増大スピードを調べる作業が必要になる。

こうした作業を経ないで下された余命判断は、全くあてにならない。

病院に歩いてみえた患者に、初診や、初診から間もなく「余命3ヶ月」と宣言するような医者は詐欺師です。

このように、近藤氏は患者に余命何ヶ月と告げる医師たちのその不純な理由を語っていましたが、今井雅之さんに余命3日と告げた医師の目を覆うような出鱈目振りが分かるかと思います。


医師になるために1億円!私大医学部のヤクザビジネス

ところで、医者が患者に対して、根本的な治癒効果がないだけでなく、その副作用が酷いので、医者本人さえ自分ががんになったら拒否をする抗がん剤(271人の医師に「自分自身に抗がん剤を打つか?」質問すると270人が断固NO!東大医学部4人の教授は、「抗がん剤拒否」で食事療法でガンを治した。詳細、「
医療現場で殺される年間25万人のガン患者たち」)などで薬漬けにするのは、言うまでもなくお金儲けのためです。

何故、医者たちは、患者の命や健康を蔑ろにして金儲けに走るのか?

まず医者になるのに、どれ位の費用がかかるかと言いますと、例えば1990年代に薬害エイズ事件で責任を問われた安部英氏が副学長だった帝京大学。

2002年には入試口利きをめぐる脱税事件を起こし、5年間で88億円もの寄付金を簿外処理していたその帝京大が最も高く、6年間でなんと一人当たり5000万円近い学費を徴収しているのです。

月刊宝島の「医師になるために1億円!私大医学部のヤクザビジネス」という記事の中に大学医学部「学費ランキング」が載っていました。

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偏差値と逆比例するかのような、学費ランキングです。この途方もない金額を見ると、金で医師資格を取っているのではないかと、疑われます。

だいたい、こんなに大金を費やして医師になるのは、開業医の息子だそうです。

そのような医者が、元を取らなきゃ、と思って患者に接しても不思議ではありませんし、元々病人を治そうと医師になったのではなく、社会的ステイタスが高い、親を見ていて儲かる、このように美味しいビジネスとして医者をやっているように思います。


大腸がんの痛みは、包丁で体を少しずつ切り刻むような痛み?!

さて、今井さんに戻りますと、その後、専門の病院を紹介され、一か八かで緊急手術が成功して今は通院しながら回復につとめています、ともブログで書いていたようです。

それが、一度は順調に推移していたように見えたものの、その後がんは進行し、最後は、痛みなどの苦痛と闘いながら死んでいかれたようです。

存命中の4月30日の会見では、「もう生きているだけの状態になったら、いっそのこと殺して欲しい。安楽死です。夜中にこんな痛みと戦うのは、そして飯が食えないのは本当に辛いです」と語っていたとのことです。

週刊誌(週刊現代)によると、末期大腸がんのステージ4の痛みがどの程度のものか、他の方の体験談を取り上げ、以下のように書かれていました。

「父は夜中、下痢のために何度も起きていました。癌が全身に移転し、寝たきりの状態になってからはオムツをしなくてはいけなくなった。

生前父は末期大腸がんの痛みを『たとえるなら、包丁で体を少しずつ切り刻むような痛み』と話していました。

最期はモルヒネを使用しても痛みが十分に取れないようで、白目をむいて鬼のような表情で逝ったのが忘れられません」

週刊誌の記事では、その後、大腸がんの痛みがどの位のものか、大腸がんの専門医による解説がなされていますが、何故か大腸がん自体の痛みに関しては言及せず、末期の癌は肝臓などあちこちに転移しているので、痛みは大腸周辺に限らない、とのコメントを載せていました。

更に別の専門家は、骨に転移した癌は、大腸がんよりもはるかに痛い。骨には表面を覆う骨膜があり、それが痛みを敏感に伝えるからだ、と。その痛みは、膝を蹴られた時のような鋭い痛みを想像してください、と。

更に、その専門家によると、骨盤のような神経の集まった場所に転移すれば、その10倍もの痛みが襲ってくる、とのことです。

その後、記者は、当然、末期癌は、どの部位だろうが激しい痛みを伴う。だが、今井がかかった末期大腸がんには、他にない辛さがある、と書いた後に、前述の専門医に以下のように語らせています。

「今井さんのように腸閉塞を併発している場合、便が出る通路を塞いでいるわけですから、痛いだけでなく、お腹が張って苦しくなります。

やがて、それすら出来なくなると、口から便を含んだ嘔吐をするようになります。吐いて痛みが一旦治まっても、少し時間が経てば再び腹痛と吐き気に襲われる。これは精神的にも大変苦しい」


抗がん剤で、更に苦痛は全人的苦痛に

その後、記事では今井さんが、抗がん剤についてこのように語っています。

「これ(副作用の苦しさ)は、抗がん剤を打った人にしか分からないと思います。分かり易く言えば、船酔いをしているところに、42~43度のインフルエンザ級の高熱の状態。ご飯を見ただけでえずくこともあります。いま一番苦しいのは食べられないことと、眠れないことです。」

前出の専門医によると、抗がん剤の副作用に加え、がんによる体力の低下や、「自分は一体どうなってしまうのか」という精神的な不安が影響し、痛みをさらに強く感じるようになるのだという。この苦しみは「全人的苦痛」とも言えるほど辛いもの、としています。

記者も続けて、末期がんの状態だと満足に眠れないうえに、食事をすることさえままならない。さらに、がん細胞は容赦なく日々分裂して増え続け、その増殖するスピードは分裂を繰り返すごとに加速していく、と書いています。

更に、記者は抗がん剤も使えなくなれば、あとは痛み止めによる緩和ケアが待っている、として北大大学院の専門医の以下の話を載せています。

「末期がんは、最終的にはモルヒネのような強い痛み止めを使うしかなくなります。しかし、強くなる痛みを抑えるために薬の量を増やして行くと、意識レベルがどんどん落ちてしまう。そうなると日常生活を営むのは、厳しくなるし、舞台に立つなんてなおさら不可能でしょう」

最新号の週刊現代で再び今井さんの事を取り上げていましたが、その記事では、使っていた抗がん剤のことが出てきます。やはり前出の北大大学院医師が、このように語っています。

「大腸がんの抗がん剤で一般的なのはイリノテカンと呼ばれるものですが、その治療でつらいのは下痢です。ほとんどトイレから出られないほどの下痢が続く場合が多いのです。

健常者でも下痢が続けば体力が奪われますから、ガンに冒された身体ならなおさら体力を奪われていく。更に吐き気も出てきますし、味覚もなくなります。味覚がないから食欲もなくなる。食べなければ当然、体力も落ちていきますから、副作用による倦怠感と痛みが強くなります」

記事では再び、今井さんの会見での話しが出てきますが、今井さんによるとフルーツしか胃の中に入らないそうで、シュウマイを食べて嗚咽してしまったこともあり、食べられないし、寝れない、とそのつらさを語っています。


大腸ガンの患者数が、全ガンの中で1位となった理由

この週刊現代の今井さんに関する記事から、様々な現在の日本の抱える問題点が浮き彫りとなってきます。

先ず、この週刊現代の記事は3部構成になっていて、1部では以下のような、大腸がんに関する特集となっています。

4月28日に国立がん研究センターが発表した推計値によると、今年新たにがんと診断される人が国内で98万2100人で、昨年の予測で3位だった大腸がんが、胃がんや肺がんを追い抜いて1位になった、とのこと。

がんと診断される人は昨年より約10万人増えたのは、登録制度の充実でより実態に近い数字になったためといいます。

部位別では大腸がんが13万5800人で最も多く、肺がん13万3500人、胃がん13万3000人、前立腺がん9万8400人、乳がん8万9400人の順。

昨年1位だった胃がんが相対的に伸び率が低く、順位が変わったのは、国立がん研究センター医師によると、衛生状態が良くなり胃がんの原因となるピロリ菌の感染率が下がっていることが主な理由と見ています。

死亡者数の予測は37万900人で昨年の推計値より約4千人増え、部位別では、肺がんが最多で7万7200人、大腸がん5万600人、胃がん4万9400人、膵臓(すいぞう)がん3万2800人、肝臓がん2万8900人の順。

大腸がんは、死亡者数で、女性の1位、男性の3位。

大腸がんの原因として、前出の国立がん研究センター医師が、「大腸がんの原因には、赤身肉やベーコンなどの加工肉の摂取、飲酒や肥満が挙げられますが、とくに日本人は肉の消費量が増え続けています」と語っています。

大腸がんの原因として、肉食の問題が出てきました。次回はこの肉食の問題や本当に末期ガンは苦痛なのか等を取り上げたいと思います。


今井さんに関する非常に興味深いエピソード

最後に、ウィキペディアに今井さんに関する非常に興味深いエピソードが載っていましたので、以下、転載させて頂きます。

・大学生の時、自分の限界を知るために、様々な挑戦を行った。なお、テントや寝袋を持たず、全て野宿である。

・東京 - 大阪間のマラソン

・1982年12月に東京 - 大阪間のマラソンを行った。冬にもかかわらず、野宿をした。一週間で完走することを目標にしていたが10日かかった。長時間、連日走っていたため、途中で足を痛めてしまったが、自衛隊時代の上司に「もし足が壊れたらどうやって治すか。走れば治る!」と言っていたのを思い出し、止まらず走ってみると、走っている最中だけではあるが本当に痛みが収まったという。

・奥多摩でサバイバル

・東京 - 大阪間のマラソンの約半年後の1983年6月、奥多摩の山で塩とナイフだけで、一週間の野宿を行った。梅雨の時期ということもあり、食料が全くなかったため、木の根、蜘蛛、蟻、カエルを食べた。それだけでは当然空腹を満たすことは出来ず、あまりの空腹のため何度も腹痛が起こり、痛みに耐えられなくなり気絶した。ハイキングコースを歩いていた時、弁当が捨ててあったのを拾って食べた。その弁当のご飯はネバネバしていてカビも生えていたが、感動するほど美味しく、特に海老の天ぷらの尻尾は「この世にこんなうまいものがあるのか。」と思った。このサバイバルで、まともな物を毎日食べられるありがたさを身を持って知った。ちなみに、入山前に70kgあった体重は下山後58kgまで落ちたが、すぐに元の体重に戻った。

・真冬の北海道縦断

・それから3年後、自分の寒さに対する限界を知るために、1985年2月の北海道で稚内 - 函館を徒歩で横断することに挑戦した。4 - 5日不眠不休で歩き、吹雪に襲われることも多かった。途中で意識を失って行き倒れになったところを警察に助けられた。その後、何度も意識を失い幻覚を見ながらも函館に辿りつけた。最終的に10日かかった。

・真夏の本州縦断マラソン

・1985年8月、青森 - 北九州(関門トンネルを抜けるまで)の本州縦断マラソンに挑戦した。この年は記録的な猛暑だったが、北海道の時のように、倒れても凍死することはないため気持ちは楽だったという。

以上、転載終わり。ご冥福をお祈りします。

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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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