覚者方の教えから超格差社会を生き抜く智恵を学ぶ(1)

民主党時代の政治は、現安倍自民党政権と比較すると突出して良かったことが判明

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(世界各国の国内総生産=GDP、左クリックで拡大「真実を探すブログ」より)

2年前の12月の衆院選で、多くの国民が当時の民主党政権に失望した結果、今の安倍政権が誕生しました。

多数の国民は、民主党政権では、選挙時の公約であるマニフェストの多くが反故にされたとの思いが強く残っているのではないかと思います。

しかし、現在の安倍政権の2年間が過ぎて、民主党時代の政治が大変良かったことが分かってきました。

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(写真は、ウィキペディア「鳩山由紀夫内閣」より)

特に、現安倍自民党政権と比較すると突出して良かったことが分かります。

当記事の一番上のグラフは、国内総生産(GDP)の推移ですが、民主党政権時代を見て頂ければ、それまで停滞していたのが、大きく成長軌道に乗り始めたことが分かります。

以下の記事をみて頂ければ、その他の点でも大変よい政権であったことが分かります。

民主党政権の実績が凄すぎると話題に!天下り半減、高校無償化、雇用保険拡大、GDP成長、実質賃金アップ、耐震強化、出生率が16年ぶりに1.6%増等など!― 真実を探すブログ !

【驚愕】民主党時代に日本のGDPが成長していたこと ... ― 真実を探すブログ

安倍総理が国会で大嘘 「民主時代は賃金が下がった」 ― 真実を探すブログ

安倍政権になって、輸出関連など大企業は儲かったが、日本人の7割が勤める中小企業は大ピンチに!!

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(ドル・ベースGDP、「真実を探すブログより」)

GDPをドルベースで見ても、安倍政権になってから米国や中国は大幅に増えているのに、日本のGDPは大きく縮んでいることがよく分かります。

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(実質賃金、左クリックで拡大、「真実を探すブログより」)

また、安倍首相の国会での発言と違い、安倍政権になって、雇用者数は増えたものの、非正規雇用が増え、実質賃金が大きく下がっています。

そして、輸出関連の大企業以外の多くの中小企業は円安による輸入コスト増大により、利益が圧迫され現在大ピンチに立たされている状況です。

以下の記事を見てみるとそのことがよく分かります。

【悲報】日本の経済成長、OECD加盟34カ国の中で最低の値に!成長率も下方修正へ!アベノミクスの効果が無い事が証明される! !― 真実を探すブログ

円安でプラスの企業は僅かに5%!48.4%が円安でマイナスに!町工場は悲鳴だらけ!円安効果が全く無かった事が証明される! (11/27)!― 真実を探すブログ

【身勝手】麻生財務相が演説で「大半は儲かっている。悪くなった企業は居るの?」と発言!⇒国民から大反発!「円安倒産が増えまくってる!」

上記記事によると、11月に円安の影響で倒産した企業数が前年同月比2.3倍の42件、2013年1月の調査開始以降、円安倒産の月間最多件数を3カ月連続で更新。

負債総額も2.2倍の158億6600万円に上り、円安による仕入れ価格や原材料費の高騰に苦しむ企業の実態が浮き彫りになった、と記されています。


円安、株高で富裕層の富は倍増したが、物価値上がりで株を持たない庶民の財布の中身は目減り

また、この円安による株高で、企業や国民の間の格差もどんどん拡大しています。

アベノミクスで富裕層と超富裕層が増加していた事が判明!2011年から2年で24%も増える!富裕層の純金融資産総額は241兆円に!― 真実を探すブログ

広がる格差上位企業にも☆たった2%で利益を半分独占~

ところが、このような状況の中、自民党政権は更に議員の給与を月額25万円も上げたようです。

橋下徹共同代表「自民党が議員給料を上げたことすら知らない人ばかりだ!月額25万円もアップしている。演説すると皆驚く!」 new!!

また、朝日新聞記事によると、国家公務員給与、7年ぶり引き上げ 平均年収661万円となっています。

ちなみにサラリーマンの昨年度の平均年収は、414万円です。

しかし現在、年収200万円以下の人々が昨年度は1100万人を超えました。

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初めての民主党の政権、鳩山政権が誕生したのが、2009年9月16日で、翌年6月8日まで政権を担います。

この民主党鳩山政権になった翌年に、大幅に年収200万円以下の人々が減少したことがわかります。


沖縄の民意を代弁した鳩山政権の功績は大きい

民主党時代、鳩山政権時代に、沖縄の米軍の普天間基地の県外移設の話が持ち上がりました。

鳩山さんがぶち上げたのですが、結局、既得権益を持っている人々によって、この計画は潰されました。

しかし、先日の沖縄知事選で示されたように、沖縄の人々の民意は、完全に普天間基地だけでなく米軍基地の県外移設に変わってきています。

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(写真は、毎日新聞より)

鳩山政権時代は、小沢さんが幹事長で、非常に志の高い良い政治を行おうとしていたことがよく分かります。

(しかしその小沢さんも米国、官僚、検察、マスコミなどの謀略によって潰されてしまったのですが・・・。この辺はまた改めて書きたいと思っています。)


お金を印刷して市中にばら撒けば、円安になって、貨幣価値が下がり、インフレになるのは必然

そもそも円安は、安倍政権によって、景気が悪いのはデフレが原因とのことで、インフレにすべく、日銀を通じて量的緩和を行った為に起こりました。

この量的緩和とはどういう意味かと言うと、日銀が市中の銀行など金融機関が保有する日本政府が発行する借金証書である国債をこれまでになく大量に買い取って、お金を市中に大量に流通させる施策です。

では、日銀の原資は、どこから捻出されているのでしょう。

日本で通貨発行権を持っているのは、日銀ですから、輪転機を廻してお金を印刷して、銀行から国債を買い取っている訳です。

その結果、市中にお金が廻って行くのですが、日銀がお金を無から有へと印刷して増やしている訳ですから、貨幣価値が下がり、その結果円安に振れ、輸入コストが上がり、物価が上昇しているのです。

政府は、これまで国債を発行してその債務の多くを市中の銀行などに負ってきました。

その国債を日銀が買い取るということは、国の借金を日銀が肩代わりするという形になって来ているのです。

日銀は、一応政府とは独立した形をとっていますが、実質政府の影響下にあり、半分国有機関のようなものです。 とはいえ、完全な国有企業ではないので、利息は発生します。

現在、ゼロ金利とはいえ、完全にゼロではないので、政府がこれまで発行した国債に対して、年間10兆円弱の金利が発生してます。

ただ元本に関しては、償還期限がありますが、永遠に借り替えてゆけばいい訳ですし、実質返済が不要なお金です。

ですから、限りなく、政府がお金を印刷して作り出しているのと同じなのです。

このような流れで、政府・日銀が、お金を印刷して市場での流通量がどんどん銀行などを通して増えていっている訳です。

現在、政府の年間の国家予算は、約100兆円です。その内の半分の50兆円が税金による収入です。

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(左クリックで拡大)

残りの、半分が国債、つまり借金によるものです。この20年間にこの借金の額が積み上がり、現在1000兆円を超えていると言われています。

政府は、民間の銀行など金融機関に1000兆円以上の借金を負っていたのですが、安倍政権になって、日銀が民間の銀行が所有していた国債を買い取る形で、借金が民間から半官半民の機関である日銀に移行しているということなのです。

つまり、国(この場合日銀)が、お金を印刷して、それまで借金先であった市中の銀行などにお金を返済しているということなのです。

これを続けていけは、銀行など金融機関、企業、個人に対して持っていた1000兆円の借金を全部返済することが可能です。

(しかし、それでも、日銀への利払いは発生するはずです。この政策を続けるのであれば、財政法等を改正し、通貨発行権を国に移すべきです。利息はなくなります)


量的緩和とは、詰るところ放漫財政支出の為に、国民からこっそり富を収奪する手段

国債を発行する理由は、毎年税収だけでは、国家予算を賄えないので、借金をしてその支出に当てる為です。

ところが日銀がその国債を買い取ることで、実質政府がお金を印刷してその50兆円の財源に充てている形になっているのです。

家の財政でもそうですが、収入に見合った支出をすることで、健全な生活が営めます。

国家財政とはいえ、本来、全て税収などで賄わなければいけません。

しかし、政府が収入以上の過度な予算を組んで歳出をしてきた為に、国債発行による借金を加えてなんとかやり繰りしてきた訳です。

ところが今度は借金ではなくお金を印刷しだしたというわけです。 (市中の銀行経由ですから見かけ上は借金の形を取っています)

そうすると、当然日本円の価値が下がってくる訳で、海外通貨に対して円安になってきます。


円安株高で、国民の富が、外人投資家、輸出企業、資産家などに移し変えられた

現在、円安と連動して、株高になっていますが、これは円安で為替差益などで儲かる輸出企業が牽引する形で、更に私たちの公的年金が投入されることで株高が演出されています。

これだと株を持っている政治家(多くの政治家が株を保有しています)や資産家、輸出企業や株価が値上がりした企業は儲かるかもしれません。

しかしそれ以外の多くの中小企業や株をもたない庶民は、実質賃金が目減りし、現金の価値が下がり、生活が苦しくなる一方なのです。

お金を印刷して国家予算に当てるということは、これはつまり国民からこっそりお金を収奪していることと同じなのです。

国民の富が輸出企業などの大企業や資産家に移し変えられているともいえます。

国がこのようなことを何故するかと言えば、税金では、国民の抵抗があるからです。

評判も悪くなるでしょう。そうすると次の選挙では勝てない。

ということで、財務省が発行する国債を銀行に買い取らせて、更にその国債を日銀に買い取らせる、という複雑なことをやらせているのです。

そして政府に代わって、日銀にお金を刷らせているという訳です。

これだと、日銀は儲かりますね。無から有を生み出す錬金術です。

(このやり方を考え出したのは、ロスチャイルドと言われています。実際にロスチャイルドは日銀の大株主と言われています。)

それでも、そのお金を国民の為に有効に使ってくれるのならば、まだ良いのですが、実際には違いますね。

前述の政治家の世界一高い給与に使われたり、民間に比べても非常に高い公務員給与、官僚の不要な天下り先の事業や給与、福島の非効率な除染など無駄な公共事業に湯水のごとく使われているのです。

そして福祉予算をどんどん削っているのが実態です。

山本太郎「永田町恐怖新聞」をご参照下さい。


安倍政権の金融政策は、財政法第5条、憲法第15条違反、よって憲法第17条が適用できる

最後に、このような安倍政権、日銀の行為は、財政法第5条違反行為なのです。

(財政法第5条)
すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借りてはならない

また、これらの違法行為を行った政治家たちは、全体の奉仕者でなく、一部の企業や人々の奉仕者になっているので憲法第15条2項違反でもあり、罷免されうる条件になりうるのです。

(憲法第15条)  
公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

2  すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。


また、これらの政治家など公務員の違法行為によって、損失を蒙った方々は、憲法第十七条が適用され、損害賠償を国に請求できます。円安で損失を蒙って倒産した方など、自殺する前に国に損害賠償を求めて下さい。

(憲法第17条)
何人も、公務員の不法行為により、損害を受けたときは、法律の定めるところにより、国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。


現行法で、量的緩和を行い続けるのは、明らかに法律違反であり、公平さを欠いたものです。

マスコミ報道によると、おそらくこの選挙では、安倍自民党が圧倒的な勝利を収めるでしょう。

ますます景気は悪化し、格差社会は拡大し、多くの国民が困窮生活を余儀なくされる事態が現出するものと思われます。

国民の間に不満が鬱積してきます。そうなるとどうなるでしょうか?

次回は、その辺の所とこの超格差社会を生き抜く智恵を覚者方の教えから学んで行き
たいと思います。

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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

リンク先 (有)楽趣美サイトもご覧下さい。

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