戦時中より多い3.11以降の死者数、人口減に歯止めがかからない

太平洋戦争中の戦死者310万人より多い3.11以降の死者数380万人、人口減に歯止めがかからない

sizennzougen1.jpg
(厚労省より、出生と死亡による人口自然増減数・率変化、右端が平成24年度、-21万人)

私がお薦めしている「真実を探すブログ」で「報道ステーションの甲状腺癌特集が「凄い」と話題に!福島で発生した33人の小児甲状腺癌!4~5年後という定説も間違いか!? (03/12) 」という記事が先日アップされていました。

東日本大震災から3年目のこの3月11日、報道ステーションで、福島県で既に33人が小児甲状腺癌に罹患していることが大きく取り上げられました。

これが放射能と関係があるのではないか?と疑問を投げ掛け、ネット上ではこれらの報道に対して、賛辞が送られているようです。(この記事の内容に関しては、後述したいと思います)

チェルノブイリ原発事故では、5~6年後からはっきりとした影響が現れたということですが、福島原発事故による放射性物質の放出量はチェルノブイリより遥かに多いのです

★真実を探すブログ『チェルノブイリを遥かに凌駕する福島!セシウムはチェルノブイリの3倍!キセノンはチェルノブイリの2.5倍!

★真実を探すブログ『「福島はチェルノブイリの10倍です」福島第一原発元所長吉田昌郎(享年58歳)の言葉

物理学的半減期が8日と短い放射性ヨウ素の放出量も当然多く、福島の子供たちの被曝量はチェルノブイリよりも高かった為に、その分早く病気が顕在化したのではないでしょうか。

しかも、事故から3年以上経つのにいまだに終息することなく、1日2億4000万ベクレルのセシウムが放出され続けています。

同ブログで、先月「15から64歳の人口は前年同月に比べ120万人も減少!2014年に入って亡くなる方が激増中!有名人の死亡報告も多数」というショッキングな記事がありました。

同ブログは、続けてこのように書いています。

「この数値は昨年のマイナス77万人よりも増加しており、平成23年(マイナス42万人)と比較をしてみると、実に80万人も人口の減少数が増えています。

ちなみに、平成23年の15から64歳の人口は8116万人で、今年の人口は7918万人です。」

この人口減が、すべて死亡者数によるものではないにしても凄い減少です。

それでは、実際どれ位の人が亡くなっているのか、厚労省の統計数値を見てみましょう。(2013年度は推計値、詳細は平成25 年(2013)人口動態統計の年間推計

sizengen3.jpg

昨年は、出生数が戦後最少の103万1000人で、死亡者数が戦後最多の127万5000人となっているのが分かります。

2005年から出生数を死亡数が上回っています。

大震災のあった2011年には死亡数が125万人を超え、3年続けて自然減が20万人以上となっていて、昨年これまでの最多の24万4000人の減少です。

上記表を、グラフにしたものがありますので、見てみましょう。

syussei11.png

1970年代(昭和45~55年)までは、70万人前後で推移していた死亡数が、1980年(昭和55年)に入ってから、徐々に上昇しだし、平成に入ってからは、80万人、90万人、そして2003年(平成15年)には、100万人を突破し、大震災からのこの3年間で378万もの人々が亡くなっています。

この数字は、1941年12月に始まって、1945年8月に終わった3年9ヶ月に及ぶ太平洋戦争中の死者数310万人(内訳:兵員約210万人、一般市民約80万人 )より、なんと多いのです。

当時の日本の人口が約7000万ですから、全人口に対する年間の死亡率は、約0.1%でほぼ戦時中と同じです。

広島、長崎、東京大空襲など、また戦場でも多くの人々が亡くなられましたが、その当時と変わらない死亡率(当時の戦死者数以外は不明)とは驚きです。

ちなみに平成24年(2013)の北海道、東北、関東の各県ごとの自然増減数を見てみましょう。

heisei24jinnkou.jpg

全国平均がマイナス1.7で、宮城を除く東北5県の減少幅が大きいことが分かります。秋田の数値が大きいことが気になります。

さて、3.11以降のこの死亡者数の増加が、それまで右肩上がりだったとはいえ、放射能の影響が当然考えられます。

今後、予想される人口減をチェルノブイリ周辺のポーランド、ベラルーシ、ウクライナ3ケ国が辿った平均から日本に当てはめて予想したグラフがあります。

「技術屋!BOPPOのブログ」というサイトで詳細にグラフを使って分析しておりましたので、紹介させて頂きます。

(以下、「日本が避けて通れないであろう厳しい現実」より抜粋転載)

そう、もう25年も前の事なんです。チェルノブイリ直近のベラルーシでは、それだけの長い時間をかけて放射能に対する規制値が決められました。

特に厳しいのが、毎日飲食する「水10Bq/kg」と「パン40Bq/kg」です。また、小児用食品は全て「37Bq/kg」となっています。

チェルノブイリの地元ウクライナに至っては「水2Bq/kg」「パン20Bq/kg」です。

一方 日本では、4月から少し厳し目の値になったものの「一般食品100Bq/kg」は上記の比では無く、「乳児用食品50Bq/kg」も中途半端な規制値。

それでも、ベラルーシでは、以下のグラフに示すように、原発事故以来、確実に人口が減り続けているのです。

jinnkougen.jpg

更に、周辺各国の推移です。

jinkougen.jpg

以下は、これらの周辺国を平均して、日本の今後の人口推移を試算したものです。

syussei6_2014032108022946a.jpg

これは、いわば一番楽観論的な試算になります。

何故なら、放射能の規制値が、ベラルーシ・ウクライナから数倍も緩いからです。

以下は、放射能の規制値の比率で、厳し目に見た日本の今後の人口推移試算です。

syussei7.jpg

実に、今後25年間で、日本の人口の約3割が失われる、大変ショッキングな結果です。

一番酷い2026年には、1年間で約270万人が犠牲となります。

また、今から6年後の2018年から急変する事も分かります。

この記事で、ご気分を害された方がいらしたら、申し訳ありません。

ただ私は、25年前の教訓を活かそうとしない、現在の「日本政府の姿勢」に悪意すら感じるのです。

「こんな日本に誰がした」

我が家では、口に入る全ての食品を測定器で放射能検査し、出来る限り内部被爆を避けております。

全ては大切な家族のため、少しでも安全な食品をと考えるのは、親として至極当然の事だと思います。

申し訳ありませんが、私は「食べて応援」と「全国被爆拡散の瓦礫処理」は賛成出来かねます。

現在ロシアでは、0.28μSv/h以上の地域を居住不適として、半径180km圏を廃村にしています。

福一から180km圏は、銚子市・取手市・足利市・魚沼市・新潟市・新庄市・気仙沼市です。

jinnkougenn.jpg

もう一度言わせて下さい。 「こんな日本に誰がした」

(以上、転載終わり)

1945年に始まった核実験と軌を一にするように増え始めたガン

それでは、死因を見てみましょう。

syussei10.png

syussei4_201403171636069a0.jpg

siin1.jpg

相変わらず、悪性新生物、つまりガンが最も高い死因となっており、毎年、着実に増え続けています。

上記の主要死因別死亡率の折れ線グラフで見ると、太平洋戦争が終わった1940年台後半からガンが右肩上がりで上昇しているのが分かります。

丁度1945年から核実験が始まっています。この年の8月に広島、長崎に原爆が落とされています。

約半世紀の間に2379回(その内大気圏内は502回)の核実験が各国で行われ、そのエネルギーはTNT換算で530メガトン(大気圏内は440メガトン)で、これは広島へ投下されたリトルボーイの3万5千発以上に相当するとのことです。

心疾患、肺炎もガンと軌を一にするように増え続けています。

これは、実際、ガンそのものに冒されて死んでいっているというより、その多くが手術や放射線療法、抗がん剤及び、その副作用によるものです。

ただどちらにしてもガンと診断され、病院で死んでいっている人が毎年増え続けているわけです。(詳細、「医療現場で殺される年間25万人のガン患者たち」をご参照ください)


福島県伊達市では2013年1月の死者数は60%増えた

『めげ猫「タマ」の日記』というブログの記事「福島県伊達市では2013年1月の死者数は60%増た(対前年比)―でもお隣の宮城県は別!―」からも、明らかに被曝の影響が見てとれます。ということで転載させて頂きます。

(以下、転載開始)

福島県伊達市の死者数が今年(2013年)1月の死者数が前年(2012年)1月に比べ60%以上増えました。
  
福島県伊達市の
    2012年1月の死者数  69人
    2013年1月の死者数 111人

で60%以上増えています。でもお隣の宮城県ではそのような事はありません。

datesi_20140301165753095.gifdatemiyagi_201403011658296a7.gif
※福島県(1)および宮城県(2)のデータによる。
 図―1 福島県伊達市と宮城県の死者数の各年1月の死者数

福島県伊達市は福島県北部に位置し北部は宮城県境になっています。

また、福島原発の避難区域に隣接し、市内にはいくつもの特定避難勧奨地点が点在します。

人が住んでいるところでは最もセシウム汚染のひどい場所だと(=^・^=)は思います。

date1_2014030117000169a.gif>date4.gif
date3_20140301170027073.gifdate2_20140301170258c1c.gif
※(3)(4)(5)にて作成
 図―2 福島県伊達市の位置とセシウム汚染状況

下がったとは云え、まだまだ酷いと(=^・^=)は思います。

カキの木からは1キロ当たり3370ベクレルの放射性セシウムが見つかっています(6)。

再度、図―1を見て頂きのですが、放射性セシウム汚染の激しい伊達市で今年一月の死亡者数が激走(前年比60%以上)していますが、宮城県ではそれ程、増えていません。

偶然かと思い偶然に起こる確率を(=^・^=)なりに計算したら、0.3%でした。とても偶然とは思えません。
  
表―3 偶然に起こる確率の計算結果
  ※計算方法は(7)による。
date5.gif

1月だけの特異な現象かと思い福島原発事故前の1年と事故後の死者数を比較してみました。

date6.gif
※(1)を集計
図―3 福島県伊達市と宮城県の死亡者数推移

去年(2012年)の11月以降、3ヶ月連続で死者数が福島原発事故前より上回っています。1月の特異的な現象ではなさそうです。

伊達市の隣の飯館村では、原発事故直後に懐妊した赤ちゃんが生まれる2011年11月くいから男の赤ちゃんが生まれなくなっています。

date7.gif
※(7)より引用
 図―4 飯館村の赤ちゃん誕生数

飯館村の方がは全村避難されたので、影響が減っているようにも見えます(もう少しデータを蓄積する必要があると思います)。

伊達市では昨年(2012年)9月から、女の赤ちゃん誕生数が男の赤ちゃんを上回っています。

date8.gif
図―5 伊達市の赤ちゃん誕生数
 
(=^・^=)が計算した限りでは統計的には差がありません。

でも、伊達市は飯館村に比べれば放射線量率は低いのですが、避難は無いので飯館村で起こったことが遅れて出てきても(=^・^=)は不思議はないと思います。今後を注視するつもりです。

<余談>

福島県の県民健康調査で3人の方から甲状腺癌が見つかりましたが、福島医大の鈴木真一教授は「甲状腺がんは最短で4~5年で増加したというのがチェルノブイリの知見。

(事故後1年半から2年の)今の調査では、もともとあったがんを発見している」とし、福島第一原発事故による影響を否定しました。

また、検討委の山下俊一座長は「人数だけ見ると心配するかもしれない。しかし、20~30代でいずれ見つかる可能性があった人が、前倒しで見つかった」との見方を示しました(8)

でも数字的な根拠があいまいです。そこで(=^・^=)なりに計算してみました。

議事録が詳細に公表されていなのですが、報道を見る限り2011年度の検査対象の38,000人を対象とした検査から3人の甲状腺癌が見つかったみたいです(8)。

子供では甲状腺癌の罹患率は100万に1人程度ですが、成人では10万人に対し1.5人だそうです(9)。

20代から30代の成人の見つかるはずの癌が精密検査で見つかったとの意見を入れ、成人の確率(10万人に対し1.5人)で計算してみました。

3人以上の甲状腺癌が見つかる確率はたた2%でした。ちょっと偶然とは思えません。

 表―1 偶然に3人以上の甲状腺癌が見つかる確率の計算結果
※1 計算は(10)を参考に実施
※2 各パラメータ
  p:出現率 1.5×10-1.5 ,成人の確率の出現率を使用
  n:検査対象者の総数 38,000人
  k:癌かんの数(0~3人の癌患者が見つかる確率を計算)
 ※3 二項分布でな、k人の癌患者が見つかる確率P(k)は
   P(k)=n!÷(n-k)÷k!×pk×(1-p)(n-k)
となり、k=0,1,2,3で計算した。
 ※4 n!÷(n-k)!=n×(n-1)×・・(n-k) で計算できる性質を利用(n!=1×2×・・・(n-2)×(n-1)×n)
 ※5 3人が見つかる確率は1.75%であるが、4人以上の確率を考慮するために、1から0,1,2人の癌患者が出る確率を引いて計算
 ※分け割らないこと書いてすいません(-_-;)!無視してね

date9.gif

もっと理解できないは、「福島医大は全対象者について外部被ばく線量、住所、年齢などを非公表としている。」(8)点です。

癌になった方とならなかった方の甲状腺被ばく線量を比較すればいいだけす。

福島県県民健康調査では甲状腺の被ばく線量の推定を行っています(11)。

このデータを出せばクリアーになります。個人情報保護が必要ならt値とかF値とか言った癌になった人とならない人の統計的な差を表すパラメータを公表してもいいと(=^・^=)は思います。

これなら個人情報保護には触れないと思います。でも、福島県はそれも公表しません。

(=^・^=)は、甲状腺被ばく線量に明確な差があるので出さないような気がします。そして誤魔化すために、矛盾に満ちた説明をしているのだと・・
 
60%も死亡者が増えれば、今年は葬式がおおいなん思う人ができても不思議ではないと思います。

福島県は特別養護老人ホームの入所者の死亡が急増したこと上げ、(2011年6月以降、2013年)「1月1日までのその後の1年7カ月では352人が死亡しており、避難時の体調悪化などを抱えたまま避難先の施設で死期を早めたと考えられる。」(12)と発表しています。

納得する人もでると思いますが、伊達市の避難者はそれ程多くはないとので、この説明は当てはまらいと思います。

date10.gif
 ※(13)による。
 図―3 伊達市および周辺市町村の避難者数

もし、近くの原発が事故って放射性物質で汚染されても、健康被害が出たとしても、行政は必死に誤魔化すと思います。

福島県のお隣の新潟県では1965年頃に、新潟水俣病で多くの被害者をだしました。

原因は昭和電工鹿瀬工場が川にばら撒いた水銀です。

でも、昭和電工は原因が自分にあることなかなか認めず、原因確定までに数年を要しました(14)。行政の動きを見ているとあの時の「昭和電工」とそっくりな気が(=^・^=)にはします。

<お詫び>

偶然に起こる確率の計算過程は訳が分からない方が多いと思います(-_-;)。

でも、福島県立医大の先生方がいかにデタラメナ説明をしているかを明示するには、彼らの言うことが正しいとしてもそのようなことが起こることはまずないことを証明するのに必要でした。

もし、このような反論でしか反論できない説明を行った福島県の方に強烈な意図を感じあえて書きましたことを、ご理解いただきますように・・・
 でもやっぱりすいません(__)

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県ホームページ - 組織別 - 福島県の推計人口
(2)統計データ/宮城県推計人口(月報) - 宮城県公式ウェブサイト
(3)① 第6 次航空機モニタリングの測定結果、及び②福島第一原子力発電所から80km 圏外の航空機モニタリングの測定結果について | 文部科学省
(4)みんゆうNet 政府の「特定避難勧奨地点」指定状況
(5)みんゆうNet 第1原発「警戒区域」「計画的避難区域」指定区域
(6)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
(7)めげ猫「タマ」の日記 福島県飯館村では男の子が生まれ難い(2013年1月末集計)
(8)新たに2人甲状腺がん 県民健康管理調査 | 県内ニュース | 福島民報
(9)ガンの自然発生
(10)二項分布 - Wikipedia
(11)福島県ホームページ - 組織別 - 県民健康管理調査検討委員会の10回の資料2
(12)死亡率震災前の2・4倍 特養施設などで原発事故関連死増える | 県内ニュース | 福島民報
(13)PPT] 避難者分布状況 - ふくしま連携復興センター
(14)新潟県:新潟水俣病のあらまし

(以上、転載終わり)


事故直後、「ヨウ素剤配布は不要」と言いながら自分たちはヨウ素剤を飲んでいた福島医大の医師たち

当記事の最初に記載したように、福島の子供たち33人に甲状腺がんが発見されたことが、2月7日に開催された第14回福島県「県民健康管理調査」検討委員会において、報告がなされました。

子どもの甲状腺がん検査で、26万9000人の受診者のうち、がん患者は33人(前回比7人増)、「疑い」は41人(同9人増)で、前回より16人増の計74人が甲状腺がん、あるいはがんの疑いと診断されたとのことです。
 
この点に関して、星座長は「(患者数は)想定の範囲内。放射線等の影響との関係は検討する必要があるが(影響は)考えにくい」との見解を示したとのことです。

上述されていたように、子供では甲状腺癌の罹患率は100万に1人程度ですが、成人では10万人に対し1.5人です。

それが、子供約27万人に33人も罹患していて、放射線などの影響は考えにくい、とはよく言えたものです。

国あるいは原子力村の人々から、指示されて言っているのでしょうね。間違っても、放射線が原因とは言うな、と。

平成26年3月7日号のフライデーに、原発事故当初、福島県民には配られなかった安定ヨウ素剤が、福島医大の医師や関係者にのみ、極秘で配られていたという、驚愕の事実が、報道されていました。(ブログ「とある原発の溶融貫通(メルトスルー)」記事参照「事故直後,福島医大の医師たちはヨウ素剤を飲んでいた!!」)

この福島県立医科大学の副学長に3.11後、就任した山下俊一氏が「福島原発から30キロメートルほど離れれば被曝量は1ミリシーベルト以下でヨウ素剤配布は不要」と断定。

県民向け後の講演でも「子供は外で遊んでいても問題ない」と言いながら自分たちは、ちゃっかりヨウ素剤を飲んでいたというわけです。


原子力ムラから、原発推進、ムラを守るために送り込まれた福島県立医大の面々

そして、今も子供たちの甲状腺がんと原発事故による放射能の影響は関係ない、と主張しているのです。

それを認めてしまうと、国策として原発を進めた政府や東電、原子力村の人々の責任が問われ、さらに多くの人々に多額の損害賠償が発生してしまいます。また他の原発も含め原発の存続に関ってくると考えているのでしょう。

ですから、山下氏らが原子力ムラから、東電を守る為、原発を引き続き推進する為に、送り込まれた人々であることが手に取るように分かります。経産省含めこれを国策だとして、やっている人々がいるのです。

しかし、チェルノブイリ原発事故からすでに27年、放射能と健康被害の因果関係を示す多くの研究結果が出てきています。裁判では絶対勝てないでしょうね。


白血病になった知り合い、弁護士を立てて交渉した途端、東電損害賠償に応じる

実は、先日私の友人から聞いたのですが、その友人の福島に住む知り合いが、3.11以降白血病になったそうです。当然、医師による診断書はある訳です。

ところが東電に損害賠償を求めても、1年位ごねていたそうです。

そこで弁護士を立てて交渉をしてもらったところ、たちどころに損害賠償がなされたそうです。

弁護士が出てくるとなると、裁判になる、そうすると長引くし、勝てるかどうかは分からない、となれば即支払え、となったのだと思います。

おそらく、人によってはごねられると諦める人も出てくる、そうすれば損害賠償しなくても済む、ということで、とにかく最初は払おうとしないのだと思います。

放射能の検査結果や診断書があり、これは放射能が原因と疑われる方は、弁護士など専門家に相談した方がいいかもしれませんね。

放射能被曝による影響は、まだまだよく分かっていないことが多いのです。

時々線量が通常の2倍以上になる時もあり、風向きが悪ければ、当然空気中から吸い込むことになります。

ホワイトフードが、国が全国に設置された3,931箇所のモニタリング・ポストで観測された放射能の空間線量の過去30日間の平均を著しく超える場合に、放射能速報メールを送る仕組みをつくっています。

簡単に登録できますので、登録して放射能速報メールを受信することをお奨めします。(登録先、ホワイトフード 放射能速報メールΒ 

風の強い日や線量が高い時は、マスクを着用した方がいいです。花粉どころではありませんからね。

食事に気をつけることは言うまでもありませんが、既に体の中に入ってしまった放射性物質を除去するサプリメントとして、アップルペクチン、スピルリナ、乳酸菌、MMSなどをこれまで紹介してきましたが、最近これまでのものと同等か、それ以上のものがあることが分かりましたので、また改めてご紹介させて戴きます。

最近、ネット上に放射能に関連した大変有益なブログがあり、リンクを貼らせて頂いています。

ブログ「ずくなしの冷や水」最近記事「健康被害が深刻化しているか、または深刻化すると懸念される地域」もご参照ください。

housyanouhigaikantou1.jpg
(ブログ「ずくなしの冷や水」より)

ブログ筆者によると「私は、各地の水道水の汚染もなお懸念されるものがあると考えているが、飲食料品の汚染による放射性物質の取り込みと並んで、あるいはそれ以上に吸気による内部被曝は怖い、健康被害の大きな原因になっていると強調したい。」とのことです。

PCbyu.jpg

宝くじ1等当選者の8割が借金漬けの理由

宝くじ1等当選者の80%の人が、借金漬けなど不幸な生活を送っている?!

不労所得は不幸を招く!?

kimu.jpg
(写真は、みずほ銀行より)

覚者らの教えから、ギャンブル・マネー、不労所得などお金について考察します

丁度最近、不労所得やギャンブル・マネーなどお金について書きたいと思っていたことと関連した事件や話題がいくつかありました。

まずその事件と話題を紹介し、覚者らの教えからこれらお金に関して考察したいと思います。

事件は海外で起きた陰惨なものなのですが、その事件についてベンジャミン・フルフォード氏のブログに載っていた記事から転載させて頂きます。

欧米銀行マンの連続する怪死

http://benjaminfulford.jp/

(以下、転載開始)

≪2014/02/03 VOL257≫

欧米では今、大手銀行の上級役員やエコノミストなどが立て続けに不審な死を遂げている。

先週中に死亡が報じられたのは、高層ビルから転落したJPモルガン欧州本社・IT部門の副社長:ガブリエル・マギー氏、自宅にて首を吊った状態で発見されたドイツ銀行の元上級役員ウィリアム・ブロエクスミット氏、行方不明の末に米ワシントン州の高速道路脇で発見された米企業ラッセル・インベストメント社のチーフエコノミスト(元米連銀のエコノミスト):マイク・デューカー氏。

これについてCIA筋は、『デリバティブ取引をめぐる 金融機関同士の争いと深く関係している』と伝えている。

http://www.zerohedge.com/news/2014-01-31/third-banker-former-fed-member-found-dead-inside-week

http://theeconomiccollapseblog.com/archives/why-are-banking-executives-in-london-killing-themselves

(ちなみに、スカル・アンド・ボーンズの設立資金を提供したラッセル家のラッセル・トラスト・アソシエーション社とラッセル・インベストメント社との関係性は疑わざるを得ない。)

デリバティブ取引とは基本的にギャンブルであり、双方が逆の方向に賭ける取引である。

そして、欧米の大手銀行の多くが 互いに莫大な資金をデリバティブ(金融派生商品)に投入して賭け事をした結果、賭けに負けた側の金融機関に天文学的数字の損失が発生、倒産を回避するために相手方への支払いを拒んでいることが 今の欧米金融界の争いの元凶である。

それが現在、互いの銀行幹部を自殺に見せかけて殺し合うところにまで発展しているわけだが、このタイミングは先月1月31日に迎えた米政府や大手銀行の決算日と深く関係しているものと思われる。

(以上、転載終わり)


他のブログ記事で上記一連の金融家たちの「死」がまとめて紹介されていましたので、一部抜粋転載させて頂きます。


記事によると、報道されていないものも合わせると数十人に上ると言われており、自殺と報道されている場合でも、他殺の可能性が高いとのことです。

★ブログ日本や世界や宇宙の動向「また、銀行家の死亡が確認されました。

1. ウィリアム・ブロエクシュミット?(Broeksmit)さん (58才、ドイツ銀行)。1月26日にロンドンの自宅で死亡。
2. カール・スライムさん(51才、タタ・モーターズ社のCEO)。1月27日にバンコクのホテルで死亡。
3. ガブリエル・マギーさん(39才、JPモルガン・ヨーロッパ)。1月27日にロンドンのJPモルガンのビルから飛び降り自殺。
4. マイク・デューカーさん(50才、USバンク・ラッセル・インベストメント)。1月31日にワシントン州のタコマナロウ橋付近で死亡。
5. リチャード・タレイさん(57才、アメリカン・タイトル・サービスの創設者)。2月4日にコロラド州で自殺。
6. ティム・ディケンソンさん(スイスRe AG)。1月に不審死。

7. ライアン・ヘンリー・クレーンさん(37才、JPモルガン)2月3日にコネチカット州の自宅で自殺。
8. リー・ジュンジーさん(33才、JPモルガン・香港)2月19日に香港のJPモルガンのビルから飛び降り自殺。
9. ジェームス・スチュワートさん(米ナショナル・バンク・オブ・コマースのCEO)。2月19日にアリゾナ州で不審死。
10. オウタム・ダッドキさん(デジタル為替取引会社、ファーストメタのCEO)。2月28日に、シンガポールのアパートの外で死亡。
11. エド・レイリーさん(47才、バーティカル・グループ、マンハッタン)。3月11日にロングアイランド鉄道で飛び込み自殺。
12. ケニス・ベランドさん(28才、レビーキャピタル・パートナーズの投資担当)。3月12日にマンハッタンのビルから飛び降り自殺。


FX(為替取引)も株も超ギャンブル

さて上記記述から、この陰惨な事件の背後に、デリバティブ取引というギャンブルが介在していることが分かります。

最近では、投資という美名でテレビなどでも大々的に宣伝されていますが、FXや株、商品取引など相場は紛れもなくギャンブルです。

dmm_20140316233036a30.jpg
(写真は、DMM証券より、清原氏は最近薬物使用や暴力団との交際疑惑が話題に、ローラさんは、昨年父親が海外療養費詐欺の黒幕として国際指名手配され話題に)

私も、インド占星術でラッキータイムをチェックする為に、為替取引(FX)をやったことがあるのですが、やってみて分かったことは、このデリバティブ取引というものが、明らかにギャンブルだということです。

それも上がるか、下がるかの二者択一の極めてシンプルなギャンブルで、日本でも昔から博徒たちが行っている丁半博打と一緒です。

ただ単純な二者択一ではなく、ファンダメンタルと呼ばれる経済的要因や経験則に基づくチャートパターンなどから確率論的にある程度上げ下げが予測できるので、その辺の思惑から投機家たちはお金を投じているのですが、それでもやっていることは、超ギャンブル。

株にしても、元々は、企業活動の拡大化や円滑化、またはある企業を応援する目的などまさに投資でした。

為替であれば主に貿易などの取引における両替、更に為替変動に伴う損失回避などの為に存在していたものだと思います。

ところが、空売りなど信用取引や、最近は金融工学なるものが導入され、投資額の何十倍、何百倍もの取引が可能になってしまい、完全にギャンブルになってしまいました。

そもそも、このギャンブルという存在自体が、この事件と関係している、と私は思っています。


宝くじの高額当選に厳然と働く過酷な宇宙法則がある

ギャンブルと言っても様々な種類があります。

簡単に言ってしまうと、ゲームにお金を賭けたものをギャンブルと定義ができるでしょう。

日本では、昔から知られているギャンブルとして競馬、競輪、パチンコなどがあります。

それから、宝くじ。

イメージ的に、他のギャンブルに比べて、当選金が当たる確率が低いせいか、嵌って抜けられないというような中毒性は低いようです。

年末宝くじの1等5億円の当選確率は、1000万分の1、2等100万円で30万分の1だそうです。

差し詰めソフト・ギャンブルといった感じです。

ところが、このソフト・ギャンブルにも、思わぬ落とし穴というか高額当選者にとって過酷な宇宙の法則が働いているのです。


1等当選者の80%の人が、借金漬けの不幸な生活を送っている

最近学研の雑誌「ムー」にこの宝くじの高額当選者に厳然と働く過酷な宇宙法則がよく分かる大変興味深い記事が載っていたので、まずそれから紹介させて頂きます。

この記事を書いた角南攻(すなみ・おさむ)氏が、20数年前に宝くじ発売元の第一勧業銀行(現みずほ銀)の宝くじ部長に取材した時に、部長から聞いた秘話・裏話を明らかにしています。

mizuho1.jpg
(みずほ銀行、宝くじの胴元。玄関が南西に向いています。最悪のヴァストゥです。Bussiness Journal記事「暴力団融資で“お粗末さ”露呈、なぜみずほ銀だけが不祥事を繰り返すか?根強い旧行の呪縛」に見られるように、これもネガティブ・ヴァストゥと関係か)

部長曰く、この10年間で1等に当選した人のその後を調査すると、80%の人が、借金漬けの不幸な生活を送っているというのです。

当選金が周囲の人に知られて金を無心されたり、桁外れの遊興費や投資詐欺で金を失い、破産したり。

当選の3年後には、借金地獄の泥沼。

1等賞金の3倍近い借金を背負い身を滅ぼす。自殺した人もいる。

この記事を書いた角南氏は、この話を聞いた当時、半信半疑で、その部長がたまたま耳にした特異なケースとして記事にしなかったそうです。

ところが、その後、当選が仇になって、借金で首を括ったという話ををいくつも聞いたそうで、今回このような事実を明らかにしたようです。

このような話は、日本だけに限った話ではなく、世界中枚挙に暇がありません。海外では日本以上に悲惨で、高額当選者が強盗に襲われたり、毒殺されたり様々な事件が伝わってきています。

このように当選が不幸を招くという事例があまりにも多いことから、みずほ銀行は、1000万円以上の高額当選者に当選後の心構えやお金の使い方を懇切丁寧にガイドした『「その日」から読む本』を配布するようになったそうです。

このガイド本は、当選者以外、もらえない珍本とのこと。

角南氏は、宝くじが当たって不幸になる原因は、目標の取り違えにある、としています。

金の使い方を考えず、1等当選だけを目標にするのが間違いだと。金を手にしたとたんに大混乱・大暴走して失敗する。

金は、使う目的があってこそ生きる。

大学合格だけを目ざして、入学後に自分を見失う学生。売り上げ上昇のみを考えて、仕事の本質を考えぬ多数の会社など、と原因を分析しています。

これらの分析は、間違いではないと思いますが、現在この地球上で、お金というものが持っている働きやエネルギー、そしてカルマの法則など宇宙法則という観点から見ると、皮相的な見方です。

これについては、覚者らの教えから改めて考察していきたいと思います。


・不労所得は不幸を招く?ニーム・カロリ・ババ他ヒマラヤ聖者の教え
(宝くじ1等当選者の8割が借金漬けの理由2)


PCbyu.jpg

プーチン・ロシアより愛をこめて、3・11後のある出来事に多くの日本人が感謝

3・11東日本大震災後のある出来事に、多くの日本人がプーチン・ロシアに感謝

puchin.jpg
(写真は、集英社インターナショナル刊「プーチン 最後の聖戦」より)


ウクライナ、中東他の政変劇、動乱の背後に米国の影

ウクライナ情勢が緊迫しています。報道によると市民の蜂起により、選挙で合法的に選出された親ロシアのヤヌコビッチ大統領が追われ、政権が崩壊。

その後ロシアが介入して、新ウクライナ政権を後押しする米国、EUとロシアとの間に緊張が高まっています。

大手マスコミは、ほとんど報道していないのですが、今回のウクライナの革命の中心メンバーは、極右国粋主義者でナチス礼賛者たちであることがネットメディアを通して伝えられています。

しかも、背後で米国が糸を引いていることも分かってきました。

オバマ政権のヌーランド国務長官補の通話記録が暴露されています。

「真実を探すブログ」記事「ウクライナ騒乱の黒幕はオバマ政権だった!?ヌーランド国務長官補の通話記録が暴露される!ウクライナの政府上層部を事前に米国が選出!

2010年12月のチュニジアの「ジャスミン革命」から始まったアラブの春は、翌2011年1月のエジプト革命につながりましたが、その後中東全域が不安定化しました。

5月にはウサマ・ビンラディンが米国軍によって殺害され、7月にはリビアがNATO軍に攻撃され、10月にはカダフィ大佐が殺害され、12月にはイスラエルとイランが激しく対立しました。

この間、2011年3月に、東日本大震災が起こっています。

同年8月にはロンドンで大規模暴動、9月ギリシャ財政危機、同月NYではウォール街デモが起こり世界中に飛び火してゆきました。

そして、翌2012年12月からシリアが内戦状態になり、2013年には、このシリア危機が第3次世界大戦勃発寸前まで行ったことは、以前の記事「第三次世界大戦勃発か?!軍事テロ国家米国と日本を心中させる安倍政権に書いたとおりです。

今回のウクライナの革命騒動もそうですが、これら世界中で起こった政変劇、動乱の背後に米国の影が見え隠れしています。

「真実を探すブログ」の昨日の記事「ウクライナのクーデターには米国から資金が流れていた事を示す文章が公開され、民間企業や慈善団体などを経由して、反乱軍はアルカイダ系との関係も! 」で、明らかにこのウクライナの政変劇に米国が関与していることが分ります。


ウクライナ政変劇の主役たちの正体は、ナチズム信奉者

また、同ブログ本日の記事「ネオナチスに乗っ取られたウクライナ!政府関連施設内部にはナチスのハーケンクロイツ!日欧米のメディアは殆ど報道せず! (03/05)」では、この政変劇の主役たちの正体が暴露されています。

ukuraina.jpg

この主役たちは、欧米から支援を受けている「全ウクライナ連合自由」という超過激派で、ナチスの証であるハーケンクロイツを掲げているようです。

ukuraina1.jpg

過去にはロシア語で話している人に「ウクライナ語を話せ!」と集団で殴りかかった事もあるそうです。

そして、この動乱の最中に ウクライナ市民のデモ隊を装ったこのナチ系の武装集団がウクライナの政府や中央銀行を占拠して、ウクライナが保有する外貨700億ドル(日本円にして、7兆円)を奪い取ったという情報も入って来ています。

以下の映像もご覧ください。

★YouTube マスコミが隠蔽するウクライナクーデター政権の正体「どう見ても市民を虐殺するネオナチじゃないか!」(←こちらをクリックすると関連動画も見れます)



以前の記事「打ってはいけない!子宮頸がんワクチンで不妊症」の中で、『ヒットラーが信奉した「優生学」は、肥大化した究極のエゴの産物』という小見出しで、ナチズムの根幹にある優生学という差別主義的な考え方の危険性について書きました。

優生学の考え方は、優れた人間のみが、この世界を生き延びる資格がある、それ以外の人間は地球のお荷物である、だから削減されても仕方が無い、という恐ろしい考え方です。

この考え方に基づき、ナチス・ドイツは、ユダヤ人だけでなく、彼らが劣っていると見なした多くの同胞ドイツ人の断種を行い、ドイツ人27万人を殺害したと言われています。

(マイクロ・ソフトのビル・ゲイツが、彼らのメンバーに加えられたとも書きましたが、ウィンドウズを開くと、「旗のように波打つ4色の窓」というアイコンが出てきますが、あれは明らかにハーケンクロイツ(右回りの鉤十字)をモチーフにしています。)

uindouzu.jpg

このような人々に対して、米国のオバマ政権の中枢を担う人々が援助を行い、ウクライナ政府転覆を画策していたのです。

そして、実際実行に移され成功したわけですが、KGB出身で、長官でもあったプーチンはその辺の裏事情というか実情を当然知っていたのでしょう。電光石火のごとく手を打ちました。

ウクライナ南部のロシア系の人々が多いクリミア半島のクリミア自治共和国に軍隊を派遣し、重要拠点を掌握してしまったのです。

クリミア半島は、欧州とアジアの中間地点にあって、ロシアにとって見ると、地政学的に政治的、経済的その他様々な点で有益な地域です。

同胞ロシア人を守る意味からも、絶対にここだけは死守しなければならないという強い気持ちが、このような素早い行動に出させたのだと思います。


2011年のフィギュア世界選手権で、日本に対して心からの同情と配慮を示したロシア

ところで現在ネット上で、2011年のフィギュア世界選手権は、震災で東京大会が中止となり急遽ロシアで開催され、震災で傷つき消沈している日本に対し、ロシアは心からの同情と配慮を示してくれた、ということを示す映像が多くの方に感動とロシアに対する感謝の気持ちを与えているというのです。

★YouTube フィギュアスケート世界選手権2011 日本人が知らないロシアの好意(←こちらをクリックすると関連動画も見れます)




フジの反日的な偏向放送

しかし放送権を握ったフジテレビは下の写真の場面の日本への励ましのシーンを全面的にカットし、キムヨナ特集にすり替える編集を行っていたそうです。

rosia_2014030522400875f.jpg

だから日の丸を囲んで世界が手をつなぐ厳かで美しいシーンを、 ほとんどの日本人は見ていない。 これほどど残念なことはない、ということでフジテレビに対して多くの方が怒り心頭に発しているようです。

そしてこのロシアスケート連盟が、震災にあった日本に対して贈ったメッセージも放送しなかったそうです。そのメッセージとは。

「地球がいたみでうめき声を発した  自然の強さに全世界がショックをうけ あらゆるものを水は深海に流した  しかし何があっても太陽は東から昇る 地震と津波は光には勝てない  我々の神様が 地球の皆の命を保ってくれることを祈る  桜が咲く公園はたくさんあることを  白樺が咲く公園はたくさんあることを  鳥が春の歌を歌えることを  旗が勝利の祝いで挙げられることを祈る  子供たちが大人たちへと願う 友の皆さん 手をつないで われわれがこの地球において  ひとつの家族になっていることを  忘れないでほしい 」

他にも、ネット上では、フジのあからさまな反日的な偏向放送が批判されています。

日本人選手が優勝しても国歌斉唱や選手が国旗を掲げての笑顔と感動のウィニングランは一切放送しないが、韓国人選手が優勝した場合はノーカットで放送していたというのです。

2007世界フィギュア 安藤 美姫 優勝 君が代カット

2008世界フィギュア 浅田 真央 優勝 君が代カット

2009世界フィギュア キム・ヨナ 優勝 韓国国歌ノーカット放送

2010世界フィギュア 浅田 真央 優勝  君が代カット

さすがに、この時は苦情が殺到し、フジテレビは苦しい言い訳と共に改善の約束したそうですが、前述のロシアからの震災応援メッセージ、氷上日の丸演出、全てカットとだった訳です。

ちなみに2011世界フィギュア選手権は安藤 美姫選手が優勝しました。

全く改善されていないどころか、フジテレビは反日親韓的な放送をする上に約束も守らない、ということでフジの信用は失墜。


プーチン、3.11が人工地震であったことを世界に示す

更に、この大会では、プーチンが3.11が人工地震であったことを世界に示したパフォーマンスがあったことでも話題になりました。

★YouTube ロシアのプーチン様が全世界に3.11人工地震波形を示す!!!(←こちらをクリックすると関連動画も見れます)




プーチンが大統領を務めた2000~08年の8年間は「黄金時代」

モスクワ生まれで、2002年に日本に帰化した菅野沙織さんによると、ロシア国民にとって、プーチンが大統領を務めた2000~08年の8年間は「黄金時代」だったそうです。
sugano_saori100.jpg

(以下、PHPビジネスオンライン シュウチ「なぜプーチンはロシアの「カリスマ」なのか? その素顔とは」より転載)

1991年年のソ連崩壊後、エリツィン政権は新生ロシアの民主化を進めたが、98年に通貨危機でデフォルトを起こすなど、経済は混乱した。

「国民は惨めな思いをしていた。かつての『大国』の面影はなく、精神的につらかった」(菅野氏)

そんなときに、ロシアの経済と自信を回復させたのが、プーチンだった。

「運がいいことに、プーチン大統領が就任してから、石油価格が大きく上昇したのです」(菅野氏)

ロシアは、サウジアラビアに次ぐ、世界第2位の石油輸出国だ。

石油の輸出による収益を、プーチンは、真っ先に外国に対する債務の返済に充てた。これにより デフォルトで失われた外国からの信用を回復し、外資の導入が進んだ。

「ソ連時代からの国内企業は、宇宙ロケットはつくれても、自動車や家電などの民生需要に応えるには不十分でした。外資の導入により、民生需要に応える産業が成長したのです」(菅野氏)

また、石油による収益は、直接的にも国民生活を潤した。98年からの10年間で、平均収入はドル換算で約10倍に急増した。

対外的な借用回復と経済成長により、G8にも正式に加わることができ、諸外国との外交も毅然としたものになった。

ロシア国民にとって、プーチン大統領時代の8年間は、まさに「黄金時代」として記憶されているのだ。

(以下省略、転載終わり)

2005年にシュリ・バガヴァンが住む南インドにあるワンネス・ユニヴァーシティで開催されたディクシャ・ギヴァー養成コースに参加した時に、海外の参加者で一番多い国は、ロシアでした。

その後、ディクシャ・ギヴァーを養成することが出来るトレーナーコース他1回参加していますが、やはり参加者が一番多い国はロシアでした。

ロシアの集合意識における覚醒が、世界中で最も高まっているのではないかと思います。

今や日米安保条約ならぬ、日露安保条約を結ぶ時かもしれませんね。

浅田真央(mao asada) 世界選手権 ~ロシアより愛をこめて~




(転載終わり)

PCbyu.jpg

医師の見た福島 ―― 急務! 被曝からの避難

fukusimasigai.jpg
(写真はウィキペディアより、花見山公園より見る福島市街。右は信夫山)

福島原発事故から3年になろうとしていますが、東電によると、相変わらず福島原発からは、毎時1000万ベクレルの放射性物質(セシウム137、セシウム134合算)が放出されているとのことです。

1日2億4000万ベクレル。

しかし、この中にはストロンチウム、プルトニウム、トリチウムなど他の核種の分は「計測が困難」という理由で含まれていません。

時々、日本各地で放射線量が上がる時があります。

私が住む八王子市の浄水場でも先月、半減期が8日と短いヨウ素131が検出されました。(詳細、「真実を探すブログ」記事八王子水再生センターで放射性ヨウ素を18ベクレル検出!江戸川第二終末処理場でもヨウ素が120ベクレル!今も降り続けている放射能!

(以下は、新宿区内降下物のデータ、詳細東京都環境放射線測定結果
koukabutu1.jpg


(以下は、福島市内のデータ、詳細 福島県定時降下物モニタリング結果情報
koukabutu.png

この時に、空気中から吸い込んでいる可能性があります。また、ヨウ素やトリチウムは皮膚や傷口から侵入すると言われています。

天気予報をチェックするように毎日、放射線情報(Yahoo JAPAN)をチェックすることをお奨めします。

またホワイトフードが、国が全国に設置された3,931箇所のモニタリング・ポストで観測された放射能の空間線量の過去30日間の平均を著しく超える場合に、放射能速報メールを送る仕組みをつくっています。

簡単に登録できますので、登録して放射能速報メールを受信することをお奨めします。(登録先、ホワイトフード 放射能速報メールΒ 

線量が高い時は、マスクを着用した方がいいです。花粉どころではありませんからね。

また当然食べ物と水に気をつけなければならないことは言うまでもありません。

以下は、ネット上で昨年末に発せられた記事ですが、大変重要な内容を含む記事なので、転載させて頂きます。


医師の見た福島 ―― 急務! 被曝からの避難

2013年 12月 23日 13:32【取材ニュース】 <人権> <医療・福祉> <原発> <市民活動>
三上英次

12月11日(水)、都内で京都大学原子炉実験所の今中哲二氏が『福島で何が起きているのか』という題目で講演を行ない、その後、福島での〈健康相談会〉等の活動をしている医師から、福島の現状、特に被曝による子どもたちへの健康被害に関する報告がされた。

以下は、その報告〔要旨〕である(趣旨を変えずに適宜表現を改め、小見出しをつけた)。

fukusima6.png
今中哲二氏(写真は2012年10月26日の講演会でのもの)。今中氏は京都大学原子炉実験所に勤め、小出弘章氏らとともに長年、研究者としての立場から、原発の危険性を訴えて来た。(撮影・三上英次 以下同じ)
  

◇◆◇ 初めて知った福島の現実 ◇◆◇ 

本日はお集まりいただきありがとうございます。今日は、私が実際に見聞きした範囲での〈福島の現状報告〉をさせて頂きます。

福島では2年前(2011年)の6月から、「こども健康相談会」が実施されています。私は昨年の始めから参加するようになりました。

その2012年の1月8日、翌日から3学期の始業式が始まるという、その日のことを私もいまも強烈に覚えています。

その時の手元の線量計は6.94マイクロシーベルト/hという数値を指していたからです。

これは東京の約100倍にも相当する、きわめて高い値(あたい)です(注1)。

(注1)「放射線管理区域」として立ち入りが厳しく制限されるエリアの基準値が、0.6マイクロシーベルト/hである。

福島での相談会に初めて医師として参加した時、ほかにも衝撃にも等しい驚きを感じたことがあります。

ひとつは、福島のお母さんがたの強い不安や心配です。

客観的な状況を考えれば避難したほうがよいのはわかっていても、さまざまな事情で避難ができないでいるお母さんがたは、高い放射線量の中で子どもたちを生活させることについて、内心でとても不安を感じていたのです。

「自分が原発事故や被曝についてよく知らずにいたために、する必要の無い被曝を子どもたちにさせてしまった」――こういう自責の念から、手の指紋がこすれて見えなくなるほど拭き掃除したり、心労のあまり原発事故以来一度も笑っていなかったりするお母さんを目にしました。

fukusima7.png
12月11日の講演会の様子
 
ところが、さらに驚かされたのは、そういう不安を抱く母親たちへの行政側対応です。

寄せられる健康被害への相談に対して、福島県や市、さらには地域の医師らは…「福島県は安全です。

したがって、これまでと違う何か特別なことをする必要もありません」、「放射能が心配だからと言って子どもを外で遊ばせないと、外に出られないストレスやお母さんの“放射能恐怖症”が子どもたちの病気を作ってしまうのです」等と言い、親の不安に向き合おうとしません。

それだけではなく「風評被害をあおって福島県の評判を落とすから、今あなたが口にしたことはよそで言ってはいけない」と発言を控えるように求められることもあるそうです。

不安におののく母親たちと、そのような不安を一顧だにしようとしない行政や専門家と言われる人たち――。

東京で生活し、東京での新聞報道やテレビニュースからイメージしていた福島の状況と、実際に相談会に来るお母さんがたが訴える福島の現状とのあまりの違いに、私は強い驚きを覚えました。

いま紹介した毎時「6.94マイクロシーベルト」という線量からもわかるように、ふつうに考えれば不安や心配を感じて当然なのに、「福島県は安全だからみんな残っているのに、あなただけ不安を口にするのはおかしい」とまわりから〈変わり者〉扱いされ、家庭でも「お母さんは神経質すぎる」と言われたりもします。

不安をおし隠して生活し、次第に地域の人たちからも家族からも孤立し、「本当は自分の方がおかしいのではないか?」と考え始める母親もいます。

相談することに疲れ、抱え切れない不安にすべてを諦(あきら)めてしまおうとする保護者や、意見の違いから喧嘩が増えた夫婦など、数え上げればきりがありません。


◇◆◇ 子どもたちに見られる症状 ◇◆◇

福島の子どもたちには、実際に、鼻血、喉の痛み、下痢、頭痛、倦怠感、発疹など、母親の直感として、明らかにおかしく、心配な症状が出ています(注2)。

子どもの健康に不安があっても口に出せない、福島では「復興」と「安全」ばかりが強調される中で、放射能の危険に関する話はタブーになっていて、福島では聞けないし、相談するところも無いため、「福島県外の医者らによる相談会なら行きたい」という人たちが相談会には来ていました。

体調不良の原因が、〈放射能そのもの〉ではなく、〈放射能に対する不安である〉とすり替えられてしまうことが、最も危険なことです。

ストレスだけでは決して白血病や甲状腺がんになることはありません。

(注2) 肥田舜太郎医師も、講演の中で「子どもたちの被曝に関する症状が報告されている」と講演の中で述べている。《関連記事》【1】参照。

また内部被曝による症例として、長崎・広島の事例から、強い倦怠感にさいなまれる「原爆ぶらぶら病」がすでに知られている。

震災後2年目から、政府は“帰還”政策に熱心です。

「安全だ」「心配しすぎ」といったまわりの声のせいで、個人での避難がますますしにくい状況になって来ています。

そして、政府は原発事故の収束への見通しが立たない中で、原発再稼働や原発の輸出等が推し進められようとしています。

福島県が行なっている「県民健康管理調査」での甲状腺検査の結果を見ても、「それが本当に安心できる結果なのかがわからない」、「自分の検査結果なのに、手続きの複雑な情報開示請求をしないと結果を教えてもらえない」等、県民健康管理調査の問題が次々と明らかになりました(注3)。

検査が「検診」という本来の目的ではなく、単に「不安解消の道具として使われている」ということ――そのことに強い危惧を覚えます(注4)。

(注3)《関連記事》【2】には、「県民健康管理調査」の実態を暴いた、『福島原発事故 県民健康管理調査〈闇〉』(岩波新書)からの引用がある。

(注4)福島県で多く観察される上記のような喉の痛み、倦怠感、頭痛等も「ストレスが原因」、「心配が病気を作る」という具合で、医学的要因が心理的要因にすり替えられてしまう危険性が、以前から指摘されて来た。

また、そういう不安を取り除くという意味で「心の除染」なる言葉も県内で流布しているという。

fukusima8.png
今中氏の考えは、2012年11月に講談社から出版された『サイレントウォー 見えない放射能とたたかう』に詳しい。
  

◇◆◇ 福島で見られる県民同士の「分断」 ◇◆◇

私は福島での「こども健康相談会」に参加する一方で、首都圏で開催される、福島から自主避難した人たちのための相談会にも関わっています。

そこで避難して来られた方の話を聞くと、その人たちが次のような言葉を投げかけられたことを聞かされます――。

「故郷を捨てた」、「自分たちだけ逃げた」、「安全宣言が出ているのに、どうして戻って来ない?」、「子どもは母子で避難するより、父親と一緒の方が幸せなはず(注:母子避難者に対して)」……。

そういう心ない言葉を浴びせられたために、福島県からいったん避難した人の中には、「もう故郷には帰れない」と話す人もいます。

その一方で避難先では、自分たちが福島から避難して来たことを隠して生活しなければいけない場合もあります。

残してきた家族や親族からも、そして地域からも分断される、賠償や将来への保証も無く、ふるさとに帰る見通しも全く立たず、新しい生活もなかなか思うように始められない。

このようなジレンマの中で、「福島にはもう住めないと考える人」と「これからも福島に住み続けようとする人」との間の溝が、どんどん広がって来ています。

  
◇◆◇高線量下での、「放射能」に関するずさんな授業◇◆◇

原発事故直後から、政府関係者から繰り返されたフレーズがあります――「直ちに健康に影響を及ぼすレベルではない」という…あのセリフです。しかし「直ちに現れた健康障害」もありました。

それは、まさに「人々の心がバラバラにされたこと」でした。

さらに、もっと心配なのは、原発事故によって人生を翻弄されるおとなや親の姿、混迷を続ける社会――そうしたものを見続ける子どもたちの「心のケア」が全くなされていないことです。

「心のケア」…どころではありません。

原発事故以後、「放射能は安全だ/心配ない」と“放射能安全神話”を子どもたちに刷り込む副読本や、「2人に1人はがんになるから気をつければ大丈夫」という冊子(『がんのおはなし』)などが小学校で配布されています(注5)。

(注5)2013年11月には国立がんセンター制作による冊子『がんのひみつ』が全国の小学校に配布された。(《関連サイト》参照)

医学的に見て、信じられないことが次々と起こっています。

昨年、郡山で小学6年生向けの放射能の授業が行なわれました。

授業で「世の中にはたくさんの種類の放射能がある」という話の後に、2人1組で測定器を使って学校周辺の放射線量を測定した時のことです…。

校庭の真中で0.2マイクロシーベルト/h、ある木の近くでは6.7マイクロシーベルト/h、石垣のある場所は8.9マイクロシーベルト/hもありました。

「6.7マイクロシーベルト/h」、「8.9マイクロシーベルト/h」というのはたいへんな数値です。

しかし、その数値を見ても学校の先生は「あーあ」とだけ言ったそうです。

その授業の後に、急いで高線量のところにロープを張ったり、石垣に近づかないように貼り紙をして注意を促したりするわけでもなく、子どもたちはその後も石垣の上に座ったり遊んだりして、原発事故前と変わらない生活を続けているそうです。

いったい何のための「放射能」に関する授業なのでしょうか。

“放射能安全神話”に立った放射線の授業はしても、「被曝から自分たちのいのちを守るための授業」が福島県ではされていないため、今も子どもたちは日々、被曝を強(し)いられています。

原発事故から2年目となり、子どもたちはマスクもせず、長袖・長ズボンを着なくなり、外で遊ぶ時間も増えました。

そうやって、皆だんだん注意を払わなくなり、結果的に子どもたちの被曝量は増加してしまっているのです。

最近の相談でも、「どんなに訴えても現状が変わらない」という無力感からお母さんがたが疲れ果てているのを感じます。

「…仕方ない」「もう放射能のことは忘れて暮らしたほうが楽」と無理やり自分で思い込むことで、何とか心のバランスを保とうとしている人が増えているようです。

もちろん、そういう人たちがすべてではありません。

「まだ今からでも避難はできますか?」という質問もありますし、以前相談会でお会いしたご家族がようやく避難することができたという報告も受けています。

そして、以下にお話するような、保養のための活動も取り組みが始まりました。

fukusima9.png
講演会会場でも販売された今中氏の著書
  

◇◆◇中学生を対象にした保養のための合宿の成果◇◆◇

この夏、郡山市内の中学生(希望者)を対象に「学ぼう、話そう、誰にも聞けなかった放射能のこと」という保養のための合宿が県外で行われました。

これまでは、小さなこどもを持つ保護者を対象にした相談会や勉強会が多く、私自身、成長途中の中高生のことも気がかりでした。

小さなお子さんよりかなり大きい…中学生向けに初めて企画された合宿について、その時の中学生たちの様子や合宿後の変化をご報告したいと思います。

まず、「被曝に関する正しい知識を持たなければ、自分の健康を守ることはできない」ということで、福島県内にある大学の先生から「今、福島で自分たちが置かれている状況」についての話がありました。

そこでは「今、被曝を強要される中においても、なお、自分で知り、考え、それを言葉に出し、人生を切り開いていく力を身につけて欲しい」というメッセージが伝えられました。

子どもたちは、やはり、その話を聴くまでは(被曝に関する)事実についてはほとんど知らされておらず、そのために最初は戸惑っていた生徒たちも、「正しい知識を知ることができてよかった」と重要な事実のいくつかをうまく受け入れることができました。

合宿の最後の晩に座談会を催し、私からも子どもたちに「自分で自分のいのちを守ることの大切さ」を伝えました。

次の言葉は、その座談会で涙ながらに自分のことを話した女子生徒の言葉です。

「自宅にある自分の部屋の放射線量を測ってみたら、0.8マイクロシーベルト/hもあったので、それまでの頭と足の向きを逆にして寝ることにした」

「自分は食べ物のことなどが気になるけれど、あまりそういうことを言うとお母さんを逆に苦しめてしまうから言えない」

その合宿期間中に、鼻血を出した子がいました。

スタッフは慌てたのですが、聞けば、授業中に生徒らが鼻血を出すことが今では珍しいことではなくなっており、生徒もいちいち保健室に行ったりはしない――それは日常の光景だと中学生らは話します。

滝のような鼻血が1時間以上も止まらないので、レーザーで鼻の奥を焼いて治療した子も数人いました。

また、部活動のマラソンでは、除染されていない沼の周りを走り翌日から熱と体中の痛みで1週間起きられない生徒もいます。

さらに、そういう体験をしても、「ただの疲れ」として、自分の体に現れる症状を深刻に受け止めていない生徒がいることにも驚かされました。

その合宿中、食後に階段をあがりながら上を向いておもむろに整腸剤を流し込む男子もいました。

あとで事情を聞くと、ずっと下痢が止まらないから整腸剤をそのように服用しているのだそうです。

合宿の最後――「大人が信じられないとか、国は福島を見捨てたと感じている中学生もいるかもしれないが、少なくともこの合宿に付き添ったおとなたちのように、君たちと一緒に考え、寄り添う大人たちもいることを忘れずに前向きに進んで欲しい」と参加した子どもたちに私から伝え、保養のための合宿を終えました。

保養から帰った後の様子を尋ねると、郡山に戻ってすぐにまた鼻血を出した生徒もいたようですが、それでも子どもたちに少しずつ保養によるよい変化が起こっていると中学生たちの健康を注視している人から報告がありました。

また、以前は鼻血など、体の異変が話題になることは少なかったのに、合宿後は子どもたちが自分たちの体調の変化を進んで口にするようになったり、これまでのいろいろな検査結果をファイリングしたりするようになったそうです。

自分で自分の体や健康に注意を払い、そのことを口に出して言ってもよいのだという雰囲気が、子どもたちの間に出来て来たとも聞きました。


◇◆◇ 今後に向けて ◇◆◇

現在、子どもたちが放射線から体を守る方法について正しく知る機会は、非常に限られています。

おとなであっても、現在の福島のような状況下で子どもたちに真剣に向き合うことは勇気のいることですが、決して過酷な現状にひるまず、彼らの声に耳を傾け、今日報告した保養合宿のような…ささやかであっても子どもたちにとっては大事な活動を今後も継続し、さらに広げて行けたらと考えています。

いま、福島県内の医師たちが中心になり、「子どもたちのいのちを守る」ということをテーマに、全国の医師と団結・連携を始めています。

いま私たちおとなが子どもたちに対してしなくてはいけないことは、「高い放射線量の中で気をつけながら生活すること」ではなく、「とにかく線量の高いところから離れること」「被曝からの避難」――即ち《脱被曝》が急務です! 

また、医師らが団結・連携し、子どもたちや妊婦に限らず、日本のあらゆる人たちが《脱被曝》の権利を享受できるよう、医学的エビデンスを積み上げていくことも必要です。

同時に、色々なところで見られる放射能についての意見の対立を、公正かつ科学的立場から解消していくことも医師として大切な役割だと考えています。ご清聴ありがとうございました。
(了)

fukusima10.png
2012年10月1日、宮城県内で行なわれた、子どもたちへの避難を求めるデモ。
  
《 備 考 》

◎ 原発事故:汚染地域からの、子どもたちの避難を求めるデモ

「ふくしま集団疎開裁判の会」による東京(新宿)でのデモが2月22日に予定されている。詳細は同会のサイトまで。

 http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html

《関連サイト》

◎ さようなら原発 1000万人アクション

http://sayonara-nukes.org/page/2/◎ 子どもが自発的にがんについて学べる教育資料『がんのひみつ』

 下記サイトによると、全国の小学校23000余校に『がんのひみつ』冊子が配布されたという。「分からないことによる不安が子どもたちにとってはストレスだと思う」という冊子読後感、さらには制作者による「子どもたちを必要以上に不安にさせることなく正しい理解を促すことで、がんになっても誰もが安心して暮らせる社会を構築していくことが不可欠」とのメッセージもサイトに紹介されている。

http://www.ncc.go.jp/jp/information/press_release_20131115.html

《関連記事》

【1】 肥田舜太郎医師 講演録(2012年9月)

http://www.janjanblog.com/archives/81777

【2】 福島県:小児甲状腺がん「59人」の意味すること

http://www.janjanblog.com/archives/103500

【3】 福島の女性が語る、県民同士の〈分断〉

http://www.janjanblog.com/archives/81991

【4】 〈原発安全神話〉から〈放射能安全神話〉へ

http://www.janjanblog.com/archives/93476

【5】 さようなら原発 9.14大集会(亀戸)

http://www.janjanblog.com/archives/100641

※本記事に対するご意見・お問い合わせは下記まで

pen5362@yahoo.co.jp (三上英次/現代報道フォーラム)


(転載終わり)

PCbyu.jpg

最新記事
プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

リンク先 (有)楽趣美サイトもご覧下さい。

★ブログの内容に関するお問い合わせに対しては、個別に返事は出来ません。

当社㈲楽趣美(八王子市)の営業内容(インド占星術・ヴァストゥ鑑定、遠隔ディクシャ他)に関するお問い合わせやお申し込みは、上記楽趣美サイトよりお願いします。

月別アーカイブ
カテゴリ
リンク
QRコード
QRコード