水木しげる、TM瞑想とバガヴァンの関係&アンマ・メッセージ

水木しげる、TM瞑想とバガヴァンの関係&アンマ・メッセージ

アンマ、バクティ(献身)の真義を語る

2010.12.16 001アンマ (左クリックで大きくなります。非常にパワフルな写真です。)

「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家水木しげるさん夫妻のことを描いたテレビドラマが昨年話題になりました。

実は今から30年ほど前に、水木さんの調布にあるお宅を訪ねたことがあります。

私がTM瞑想を教えている時期で、TMを拡げるために著名人にDMを送ったところ、水木しげるさんが関心をもたれ家に来ないかということで、お邪魔しました。

瞑想の話に興味深く耳を傾けて頂いたのですが、TMをその場で教えるわけにはいかなかったので、是非センターにきて習ってください、といってお宅を後にしました。

しかし、その後水木しげるさんは来られませんでした。

今思うと漫画家、特に水木しげるさんのような売れっ子の漫画家は忙しすぎて、当時東京駅そばにあったセンターに来る暇などなかったのではないか。

こちらから押しかけていって、教えるくらいでないと瞑想を習うチャンスはなかったかな、と悔やまれました。

何故、その場でTM瞑想を教えられなかったかと言うと、TM瞑想を伝授する際に、TM瞑想を代々伝えてきたマスターたちに感謝の意を表わすプージャ(サンスクリット語で儀式の意)をしなければならなかったからです。

プージャをするときには、祭具が必要になります。

また、マスターたちに捧げる花や果物、ハンカチ、お米、ビャクダンの粉、ローソク、線香、樟脳などが必要で、手軽には教えられないのです。

TM瞑想で使うマントラは「オーム」ではありません。その人の心身の状態に合ったマントラを授けます。

そのマントラの選び方は秘伝になっていて簡単には教えられません。

イニシエーションつまりマントラの伝授の際は、直近のマスター、シュリ・スワミ・ブラフマナンダ・サラスワティの写真を飾り、その前にろうそく立て等の祭具を置き、プージャを行ないます。

プージャは、サンスクリット語の唄を歌いながら行ないますが、代々のマスターたちの名前がぞろぞろと出てきます。

ところで、私の30年来の知人であり、アンマ・バガヴァンの最も古い帰依者の一人でTM瞑想の実践者でもあった某国立大学で教鞭をとるM先生から数年前に、このような話を聞いたことがあります。

バガヴァンにM先生がTM瞑想について何か尋ねた時に、バガヴァンが「TM瞑想を教えたのは私です。」と語ったそうです。

それを聞いて私は、もしバガヴァンがアバター(神の化身)だとしたら一応、整合性があるな、と妙に得心しました。

(当時は、まだバガヴァンの質疑応答集、ワンネスVol.1が出版されてなく、バガヴァンがアバターであることに疑念を持っていました。)

というのも、プージャで歌われる最初のマスターの名前は、ナラヤナンなのです。

インド通の方にはすぐに分るかと思いますが、ナラヤナンとは、神様のことです。

そして、パドマババ、ヴァシシタ、ゴーヴィンダ、パラシャラ(インド占星学の父)、ヴィヤーサ、ゴウダパダ、シャンカラ、ケイシャバ(クリシュナ)等など、有名な聖者たちの名前が続いてゆきます。

そして、最後の方で、「グルー・ブラフマー、グルー・ヴィシュヌー、マハ・シヴァ」と創造、維持、破壊の神様として知られる神々の名前を唱和して終えます。

そして、その後にマントラが授けられます。

代々のマスターに対するプージャをすることで、マスターたちの援助と恩寵によって、マントラにパワーが与えられると言われています。

TM瞑想は、マントラ(サンスクリット語で、真言、或は聖なる言葉の意)を唱える瞑想法ですが、マントラをお題目のように一生懸命繰り返す瞑想法ではありません。

まず、心の中で瞑想教師より与えられたマントラを無理なく努力無く静かに繰り返します。

そのように静かに繰り返していると、自然に段々とマントラの音がより静かに微かになってゆきます。

注意の心が、意識の精妙なレベルを経験してゆき、その内マントラが超微かになって超越つまりサマディ(三昧)を体験します。

客体或は対象であるマントラの経験を超え、主体それ自体を経験している状態です。

「見る者」と「見られるもの」「見るプロセス」が合一した状態であり、主体のみが経験されているので、純粋主体の体験などと呼ばれたりもします。

これ以上ない至福の体験です。

その後、何年か瞑想を続けていくと7つある上級テクニックを学ぶことが出来ます。

上級テクニックにおいては、少しづつマントラが長くなります。

私も5段階目まで習いました。もちろん今でも実習しています。

大変意識の深いレベルを体験できるからです。

そのマントラは実はディヴァイン(神々)と関係しているのです。

これ以上詳しく書けないのですが、ディヴァインの力を借りて、内側深くに潜っていくテクニックと言えます。

実は、このような文章を書いたのも、バガヴァンが最近、バクティ・ヨーガの実践ということでプージャをすることを薦めているからです。

プージャはディヴァインを呼び寄せ、ディヴァインからサポートと恩寵を得、そしてディヴァインと一体化してゆくための方法と言えます。

バクティ・ヨーガにおけるプージャでの写真は、ニューシュリムルティ(詳細は以前の記事「アンマ・バガヴァン驚愕の前世物語」をお読みください。)を使います。

そこには、アンマ・バガヴァン、そしてその本体であるブラフマー、ヴィシュヌ、シヴァ、ラクシュミ、サラスワティ、カーリー、シルディ・サイババらが描かれています。

もちろん最強のパワーグッズ、パドカも使います。

ここで大切なことは、バクティ・ヨーガ、つまりマスターや神々に献身することの重要性です。

実は、アンマが最近語ったメッセージの中で、アンマが最高の意識状態としてセヴァ(献身や奉仕の意)の状態について語っています。

ディヴァインというのは実は献身されるための存在ではなく、我々人類、或は生きとし生ける存在全てに奉仕をしている存在である、ということがアンマの言葉を通して伝わってきます。

その他者に対して奉仕している状態こそが無私の状態である、ということです。

ディヴァインに奉仕、献身してゆくことで、無私になってゆき、ディヴァインの意識と同調し、究極の意識、パラ・ブラフマンの状態、ディヴァインと一体化してゆくということです。

アンマ、バガヴァンは、ディクシャだけでなく、あの手この手で我々を2012年までに出来るだけ速くアウェイクニングと神実現という高い意識状態に導こうとしているようです。

それでは大衆の前ではめったに口を開いて語ったことが無い、アンマの貴重なメッセージをお読みください。(以下、中島輝彦さん訳)

ワンネス・フロリダ:http://www.onenessmovementflorida.org/
http://www.onenessmovementflorida.org/SriAmma.htm

シュリ・アンマ:強さと勇気の言葉:
(アンマがアップで右手をかざしている写真)

私の心の中にはいつも特別な場所があります。

その場所は人類の解放という理想ために尽力している人々の為の場所です。

覚えておきなさい。あなたの考えはあなたしか知りません。

あなたの言葉も、あなたとそれを言葉を聞いている人しか知らないのです。

そして時間の経過と共に結局は忘れ去られます。

しかしあなたが尽力した事、それ自体は永遠に残ります。

すべての人の人生の助けになります。

もっとも高次の状態が、セヴァ(奉仕)という状態です。

そのセヴァの精神は、全ての洞察、気づき、神秘体験、ムクティ(解放)に組み込まれています。

この精神こそが、あなたに授けられたものを、あなたが世界とシェアする原動力なのです。

ディヴァインは身体で、人は細胞のようなものです。

それらの細胞がガンになった時に、身体は自分で自分を癒そうと必死になって努力します。

身体は個々の細胞よりも、無限大に強力です。

しかし個々の細胞も身体から学ぶ力を持っています。

細胞はその力を使って、身体と協力したり反抗したりします。

ですから人と神もそうです。人は今、強くなりすぎて、ディヴァインに反抗しています。

ディヴァインの助けなくして、この世界を変容させるのは不可能です。

ですがこの状況は長くは続きません。

それが実現されるのが究極的にはディヴァインの意志なのです。

地球の変容は、少数の賢者や予言者だけの責任ではありません。

よりよい世界を創造する事は、あなた方すべて、ひとりひとりの責任です。

この生き残りをかけた戦いに、今や純粋さや愛、そして価値観が失われています。

が、これらの価値観を支えるべきなのは他の誰でもない、あなたなのです。

自分の事を只のありふれた存在だと思ってはいけません。

あなた方のひとりひとりそれぞれに、無限大のディヴァインのパワーが内在しています。

あなたはすべての人間のハートの中に、神様を見る事ができるパワーを持っているのです。

そしてあなたが一旦、ディヴァインを全ての人の中に見る事ができるようになったら、あなたは全ての人間、すべての個人を愛する事が出来るようになります。

あなたを通して、神様の力が世界に流れ込みます。

あなたの言葉を通して、あなたの愛のある行動を通して、あなたの奉仕を通して、愛のない状態に慣れてはいけません。

あなたは全ての人間を、その人の酷い苦しみや、その人が創りだした不幸や無知から目覚めさせる事ができるのです。

あなたのおかげで、全世界が目覚める事が出来るのです。

あなたがこの責任を受けて立つ事が、ゴールデンエイジ・黄金時代の始まりなのです。

あなたの影響を必要としている何千もの命があります。

このワーク・みわざが、あなたを通しておこらなければならないというのが、私の意志です。

どんなに多くの人が出て来ようとも、あなたにとっての役割を成就させなさい。

変容の時期やってきたら、プレゼンスは津波のように人間を呑込んで、その意識を変えさせるでしょう。

ひるんではなりません。あなたが期待されている事を行いなさい。

あなたの知恵とワンネス・ブレッシングの力を他の人と分かち合いなさい。

後の事は面倒みてもらえます。

自分の仕事とうまく付き合い、他の方々を助けなさい。

すべての事が落ち着くべき所に落ち着きます。

あなたの考えが何であれ、私はあなたを解放して自由にします。

マインドの本性は他の人のあらを探し、ジャッジし、非難し、既成の概念の型にはめ込んで決めつける事です。

その認識が否定的であれば、マインドは、『彼は悪い、彼女はうるさい、彼は私を理解してくれない、彼女は疑り深すぎる、人は私を愛してくれない、家族に誇りを持てない、皆が自分を利用する』などなどと、ずっと語り続けます。

全てを色眼鏡で見るようになります。

従って人を非難し続け、よって嫌悪感を募らせます。

嫌悪感は少しずつ憎悪に変わり、人間関係をダメにします。

この壊れた人間関係のせいで、どんなに他の人が良かろうとも、私たちは真実を『見る』事ができないのです。

マインドというものは恐れからロジック・論理を作り出します。

しかしハートは真実を発散します。恐れは家族や社会の中で、憎悪、嫉妬、怒りそして暴力として現れます。

ストレスというのは肉体労働からくるのではなく、ネガティブな態度によって生じます。

私たちは他の人を愛する事ができて初めて真実を見る事ができます。

ロジックは愛を破壊します。

ジャッジをした後に愛する事は不可能です。ですから私たちは苦しむのです。

私たちが自分の内側に正直になって『見る』技術を学ばない限り、真実を見る事ができず、愛を見つける事ができません。

愛する事ができて初めて、私たちは許す事ができて、許しを得ようとします。

人間関係に愛と平和を維持するために、人は極力我慢する事を学ばなければなりません。

神様の恩寵・グレースは特に、親との関係が正しく整えられた人のところに自然に流れます。

あなたの運命に目覚めなさい。それがあなたがここにいる理由です。

未来がミステリーに包まれているのは創造の本質です。

しかしながら、あなたが自分の未来にすべき事は、あなた自身が決める事です。

委ねる事は怠ける事ではありません。あなたは自分で選択する能力と力を持っています。

あなたにやってくる全てのチャンスを活かしなさい。あなたの望む目標が達成されるように私が助けします。

栄えある未来のために、願望は情熱として花開かなければいけません。

そして行動が伴われなければいけません。

あなたの注意は、自分の目標に集中しなければいけません。

ディヴァインに委ねるという事は、行動しない事ではありません。

これはカルマ・ブーミと言って、行動面です。従って外側の世界では、努力は不可欠です。

私のグレース・恩寵が、あなたの努力と、行動を共にします。

あなたの状況がなんであれ、あながが求めたので、あなたは私のパワーの経験をします。

家に帰りムーラ・マントラを唱えなさい。私のグレースを自分でわかるでしょう。

安心感は神様に委ねた時にのみ可能です。

信仰があろうと無かろうと、私はあなたの中にいます。そしていつもあなたと一緒にいます。

『いつまで?』というのは間違った質問です。グレースが洪水のように流れるまで祈りなさい。

(転載終わり)


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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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