宗教の終焉、ワンネスへの胎動 Byバガヴァン

宗教の終焉、ワンネスへの胎動 by シュリ・バガヴァン

先月中旬辺りから、ワンネス・ムーブメントにおいて激震が走っております。ある程度知っている方もいらっしゃるかと思いますが、組織やシステムがガラっと一新するような激動です。

しかし、この10年近くワンネス・ムーブメントに関ってきた私としては、原点に戻ったという感じで大歓迎の事態です。

例えば、これまでディクシャ・インストラクターになるのに5千ドル+カルキセンタージャパンへの手数料10数万だったのが、無料もしくは必要経費を賄う程度になります。いわゆるドネイション、寄付、お布施或は、低額の料金になるわけですね。

これはバガヴァン直々の要望によるそうです。聞いたところによると、バガヴァンはインドなどで開催されるコース費用がこれほどまでに高いとは知らなかったそうです。

バガヴァンは、このように仰っています。「このワンネス・ムーブメントは、コースや何かの活動によって利益を得るべきではありません。お金と精神性は、両立しません。両立させようとすれば、最終的にはワンネスが破壊されることになるでしょう。」と。

今回の事態は、バガヴァンとバガヴァンの息子クリシュナ氏たちとの考え方の違いから起こったようです。また西欧人がたくさん入ってきましたし、その辺の影響があったのではないかと思います。

またバガヴァンはVIPとかヒエラルキー的なものを嫌っていました。例えば、米国におけるアナンダ・ギリさんの扱いなんか見てると、まるでローマ法王みたいな扱いです。

バガヴァンは弟子たちに対してそういう特別視を嫌ってましたからね。完全に悟りを開いていないと、私は特別なんだと、一角の人間なんだと、悟りにとってはマイナスなエゴが増長しますから。

私が2000年末、妻と最初にインドに行った時は、確かにドネイションで、当時相場での損失などマイナス財政だったので2週間近く滞在させてもらって1万円払うのが精一杯でした。

ただ当時はバガヴァンに対しては懐疑的で、この人本当にアヴァター?という感じで、バガヴァンが本物かどうか確かめるためにインドに行ったという次第で、あまり気合いの入ったものではありませんでした。

というのもバガヴァンの教えが全くというほど伝わっていなかったからです。

当時、中心にいた東工大の大学院出身の大矢さんも科学的なマインドを持った人なのに、出している本「神の誘い」の内容がバガヴァンの信じられないような奇跡話満載のもので、よけい怪しげに感じられました。

でもそれにもかかわらず、バガヴァンには言葉に出来ない何か惹かれるものがありました。

また実際に、バガヴァンに会ってみると、早口で喋る普通のおじさんなんですよね(笑)。自分で勝手に描いているバガヴァンのイメージがあって、全然違うわけです。(マハリシ・マヘッシ・ヨーギーが日本に来た時に、3ヶ月位結構身近にいて見てましたが、マハリシは聖者のイメージそのままの人でした。バガヴァンはお茶目です。)

質疑応答の時の答えでこんなのがありました。

「何故インドでは覚者がたくさん生まれるのでしょう?」という質問が参加者からありました。

それに対するバガヴァンの答え「インドは人口が多いからです」(爆笑)。

そんな感じの答えですから、どうもいまひとつ信じられなかったのです。

もっとも参加者全員の質問内容のレベルが低かった、というのもありますが、何故かあの時バガヴァンに対して懐疑的だった人たちも皆深い内容の質問をしようという感じにはなれなかったですね。

ある時ビデオを見せられたんです。その内容がある人の家にあるバガヴァンの全ての写真から蜜が流れ出してきているもので、その後、ドネイションということになってダーサジーがお金を集めに廻って来たのですが、その時は、さすがにヤバイ、と思いました(笑)。

この人は本物だ、と信じられるようになったのは、2004年にカルキセンタージャパンによって出版されたワンネスVol.1が出版されてからです。

一読して、すぐにこの人は本物だ、と確信しました。

聖者と言われる人たちにも色々な個性がありますからね。また肉体を持っている以上、カルマもあります。今回の一連の動きもそうですよね。

そのようなわけで、このワンネス・ムーブメントの古きよき時代を知っていますから、この数年間の動き(あまりにお金を取るようになったシステム)を私としては距離を置いて見ていました。

ですから、日本で行なわれたカルキセンタージャパン主催のイベントには1回も参加したことが無かったのです。インドも高くなったので、ディクシャ・インストラクター養成コースと割引コースと言われた上級コースに1回参加しただけです。ちょっとした反骨心ですね。

ということで、今後のワンネス・ムーブメントは期待できます。いよいよ2012年に向かった目が離せなくなってきました。

最後に、バガヴァンの今回の動きを予言するような話がありますので、ご紹介します。

今回ワンネス・ムーブメントで起こった動きは今後世界で起こる先駆け的なものと私は理解しています。

今後同様な動きが世界中の組織、特に宗教組織で起こってゆくでしょう。

▼質問者▲
宗教を盲信するこの時代、この運動ではそれをどのようにとらえているのでしょうか?
世界に何が起こるのでしょうか?

この状況を打破するためにあなたは何かを計画しているのでしょうか?
そして、その筋書きの中で今、私はどんな役割を担うべきなのでしょうか?

▽バガヴァン△
あなたの言うとおり、世界中で宗教に対する盲信・狂信が溢れています。あなたの質問は、私たちがそれに対してどうしようとしているかということと、その中であなたの役割が何かということですね。

私は、それに対して何もすることはないと思っています。同時に、あなたにも何の役割もないと思います。

今起こっていることは、宗教の最終章を見ているに過ぎません。

宗教全体が世界中から消え去っていくでしょう。宗教は今まで長く生き延びてきました。しかし、時代は変わり、宗教は死んでいきます。

一つの宗教が死に絶えるときはいつも、宗教はその原理主義を持ち出してきます。

原理主義勢力の大きさは、宗教がどれだけ死んでいるかを意味します。

まるで人が高熱に冒され死にいくように、宗教にもそれと同じことが起こっているのです。宗教的熱狂がその宗教の死を早めます。

今や世界中の宗教を見てみると、イスラム教原理主義、キリスト教原理主義、ヒンズー教原理主義、仏教原理主義が台頭しています。

別の言葉で言えば、すべての組織化された宗教の死期は近づいているのです。宗教が死んでいくとき、宗教はその原理主義的な特徴を提示します。

それに対してあなたは何もできません。あなたができることは、患者が死ぬのをじっと待つことのみです。

こうして宗教(患者)は死んでいきます。

そこから何が産み出されるかというと、それは新しい形、新しい普遍的スピリチュアリティー(精神性)です。

あらゆる信仰から最高のものが抽出されたものです。そういったものが産み出されるでしょう。

人々はどんな宗教にも固執しません。人々は、自分のニーズに従って自分自身の宗教を創り出します。

仏教、キリスト教、ヒンズー教から、それぞれ一部分ずつ抽出し、自分の宗教を創り上げるかもしれません。多くの人々がすでにこれを始めています。

それが新しい時代であり、私が黄金時代と呼んでいる時代です。すでにそれは始まっています。そして私は2012年までにこのプロセスが完結することを望んでいます。

患者は死んでいきます。つまり、あなたが今日知っているすべての宗教はもう存続できなくなるでしょう。この変化は信じられないほどの猛スピードで進んでいきます。あなたはその中に巻き込まれてしまいますが、どうしていいか分からないでしょう。

昨日まで有名だったグル(導師)や宗教は明日になれば消え去り、別のグルや宗教が台頭します。何かが死んでいき、何か新しいものが生じます。筋書きのすべてが完全に混乱しています。何かが死ねば、別の新しい何かが産まれます。

五千年近く続いて来たものが死に始めます。三千年続いたものも、二千年続いたものも死期を迎えます。そして新しいものが産まれ出る様子は、とても急激です。

自ずとあなたはこの中に巻き込まれます。どうしていか分からないでしょう。ですから私が指摘できるのは、あなたにできることは何もない、ということだけです。物事が急速に起こっていくのをじっと待って下さい。

そしてある日突然、あなたは気づくでしょう。「私はヒンズー教徒だ」「私はキリスト教徒だ」「私はインド人だ」「私はパキスタン人だ」と話す人が誰もいなくなるのを。

そういったものはすべて消え去ります。
ただ言えるのは、それが急激に、そして突然に起こるということだけです。

これからあなたはその時代へと突入していきます。

私には何の計画も何の行動指針もありません。

私はただそれを観察します。

一緒にどうですか。
私と一緒に観察しませんか。
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プロフィール

三休さん

Author:三休さん
のブログへようこそ!

昭和28年東京都江戸川区  小松川の生まれ

都電の西荒川駅前にあ
った生家には、故赤塚不二
夫さんが下宿していました。

上の写真は、昭和30年5月石森章太郎さんが赤塚さんを訪ねてきた時のもの。

赤塚さんは、その2年後有名なトキワ荘に引越しました。

徒歩数分の石毛肉店には、私と一緒に住んでいた従姉と同じ深川高校に通う五月みどりがいて、この翌年に歌手デビュー。

生家の2軒隣にその数年後、横綱柏戸が引越してきました。

私は、その後両親が近所に建てた家に引越したのですが、3軒隣にラグビー日本代表だったターザン橋本(本名橋本晋一)氏が住んでいて息子が私と同級生。

息子H君はその後早稲田ラグビー部の主将。

私が小中学校時代に通ったラグビースクールで一緒にプレーした新日鉄釜石7連覇の立役者Mr.ラグビーと言われた松尾雄治君とその後早明戦で戦ったのには驚きました。

私も高校でラグビー部に入ったのですが、挫折。結局それが遠因で、精神世界に。

そして今に至るのですが、何が幸いするか分かりません。

もし、そのままラグビーを続けていれば、何がしかの世界で成功したかもしれませんが、失敗の人生を歩んでいた可能性があります。

真の意味での成功者とは、永遠不滅の至福の境地である「悟り」に達した人々のことであり、そこに向かって着実に前進している人々のことを言います。

(「悟り」「真の成功者」に関して詳細は、本ブログ記事「ホイットニーの死をバガヴァンの教えから考察する」等をご参照ください。)

まさに「人間万事塞翁が馬」。

趣味は瞑想です。

1977年から瞑想しています。      
基本的に24時間瞑想しています。
もちろん、座って瞑想するのも大好きです。

意識の内側へ入れば入るほ
ど、より覚醒し、より自由に
なってゆきます。

瞑想をとおして、
この世界のあらゆる楽しみ、
快楽をはるかに凌駕する
時間、空間を超えたこの
現象世界の源である
永遠不滅の純粋意識、
そしてその本質である
絶対的な自由と愛と至福を体験します。

多くの方にこの事実を体験を通
して知って頂きたいと思ってい
ます。

覚醒剤もドラッグもいりません! 

ただし、瞑想には、効果的で正しいやり方があります。

正しい角度で飛び込み、正しい泳ぎ方を身につけることで、スムースに海中深くに潜ることが出来ます。

それと同様で、効果的に効率よく、マインド(心)の内側深くに入り、究極的にはマインドを超越する方法が、正しい瞑想法です。

古来より覚者方より様々な瞑想法が、伝えられております。

マインド(心)は、永遠でもなく、真我(本当の私)ではありません。

その正体は思考であり、常に変化して止まず、幻影です。

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