覚者が教える凶運期を幸運期に変える法

Image: The statue of great Lord Shiva in Murudeshwar Temple (Getty: YKD)
覚者が教える一日1分唱えるだけで、運命が好転するある言葉
最近、痛ましい事件が相次いでいます。
その一つが、元農政事務次官の息子殺害事件。
この人が、事務次官に就任した時期は、2001年1月、官僚の頂点にまで上り詰めた人物ですから、大変な強運の持ち主と言えます。
ところが、それから僅か18年後の2019年6月、76歳で何億もの資産を持ち、悠々自適の人生を送っていてもよい筈が、地獄のような人生に暗転してしまうとは・・・。
人生には、何をやっても非常にうまくいく、いわゆるついている幸運な時期、逆に何をやってもうまくいかない不運な時期など、様々な運命パターンがあります。
これらは、ほとんど惑星の影響による、といっても過言ではありません。
土星、ラーフなど凶星の影響で、ネガティブ・カルマが
例えば、ジョーティシュ(インド占星術)による土星の大運期(マハダーシャ)には、土星の影響が強くなり、物事がスムーズに行かず遅れがちになったりします。
またハードワークを強いられたり、その結果、欲求不満や抑圧された感覚になったり、不注意から損失を招いたり、孤独がちになり内向的になるという傾向が出てきます。
水星の時期は、その逆に、軽い感覚になり、物事の進行がスピーディで、外交的になり人間関係が活発化したりします。
もちろん、出生チャートによって、個人差はあるのですが、惑星が個々に持つ基本的な影響力が、大きく作用します。
ラーフの大運期だった堀ちえみさん
人生で、とても厄介な惑星といわれているのが、前述の土星、そしてラーフ、火星、ケートゥです。
これら惑星の期間は、過去に自分が為したネガティブなカルマが多く戻ってくる時と言えます。
自分だけでなく、家族や友人が、ケガをしたり、病気になったり、事故にあったり、大損失を被ったり、願望が満たされなかったり、様々なカルマに苦しむかもしれません。
例えば、昨年ガンを告白して話題になった堀ちえみさんなども、ラーフの大運でした。
そういえば、以前、当ブログで取り上げた、覚せい剤で捕まったASKAもラーフの大運期でしたね。
友人、ラーフ期に入ってすぐに、脳卒中に
一昨年、インドで知り合った日本人の男性Wさんの出生チャートを見させてもらう機会がありました。
1か月後に、それまでの7年間の火星の大運から、18年間続くラーフの大運に変わる時でした。
ラーフが、12室にあって、非常に否定的な影響が見て取れたので、ラーフに入る前に、ラーフのホーマを受けることを勧めました。
その後、日本に帰ってきて、ラインでやり取りしていたのですが、丁度、その方がラーフに入った頃から連絡が途絶えました。
どうしたのか心配だったので、その4ケ月後にインドに行った時に、Wさんの友人だというアーユルヴェーダクリニックを経営するインド人から話を聞くことができました。
その人によると、Wさんが、丁度、ラーフの大運に入った頃に、脳卒中で倒れ、病院に入院して、現在半身不随状態であることを知らされました。
そのインド人によると、Wさんは、ホーマを受ける直前だったようで、間に合わなかったようです。
インド占星術(サンスクリット語でジョーティシュ、ヴェーダ占星術という呼び方もあります)の大きな目的の一つに、それらネガティブカルマが襲ってくる時期を事前に察知し、回避や軽減したりする、ということがあります。
その為に、日本でも昔から行われている護摩炊き(ホーマ)やプージャ(お祈りの儀式)、また宝石を身に着けたり、断食、マウナ(沈黙の行)、お布施をしたり、マントラを唱えたりすることが、勧められています。
最近、ビートルズのグルとして有名なマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの弟子的存在で、世界的に有名なグル、シュリシュリ・ラヴィシャンカールが、これら惑星の時期の対処法について語っている文章を友人から教えてもらいました。
人生の凶運期を乗り越えるのに、非常に役立つと思われましたので、紹介させて頂きます。
「良いカルマと悪いカルマを超えること」 by シュリシュリ・ラヴィシャンカール
(以下は、前田泰子氏訳文より転載)
インドの占星術の雑誌「EXPRESS STAR TELLER」2018.6月号、11ページの記事から。
シュリシュリ ラビ シャンカール氏の言葉
「ジョーティシュ(占星術)は叡智の目です。
それは自己非難あるいは他人を非難する傾向を取り去り、否定性の鎖(連鎖)からその人を守るので、困難な時期における内なる強さの源となります。
占星術は何が起ころうとしているのかを示すGPS装置の様です。
私たちの精神的な実習が、願望を授けそして我々の運命を変える能力を持つ様にします。
その人の人生でのラフー・マハダーシャや土星マハダーシャ、そしてケートゥ・マハダーシャの役割は、つまりその人をより精神的にすることです。
シャニー(土星)マハダーシャ(大運)の場合には特にそうです。
シャニー・マハダーシャでは支配星であるシャニーが、物質的な存在の外側の境界に囚われている人たちに問題をもたらし、そして彼らを内側へと向かわせるでしょう。
これらの(マハ)ダーシャの全ては、内なる旅のための手段として有利に働くでしょう。
またこれらのマハダーシャの間に、もしその人が精神的になるならば、その時にはどんな問題も存在しなくなるでしょう。
たとえ問題があったとしても、それらは最小で一時的であるでしょう。
惑星の動きにより生じた否定的な影響に抵抗する一つの方法があります。
それは、
「オーム ナマー シヴァヤ Om Namah Shivaya」を108回唱えることです。
そしてそれによりどんなひどい時期からも その人を 脱出させることができます。
占星術は、なにが起こるのかを表示する装置(インジケーター)です。
しかしながら100%起こると述べることは困難です。
そこにはいつも神の恩寵の要素が含まれます。
精神的な実習(プラナヤマ、瞑想、ヨーガの様な)、叡智、吟唱、そして一人のグルの存在は、神の恩寵の要素を強めます。
そしてそれらは 否定性から個人を守ります、
そして困難な時間の間、運命改善の方法として役立ちます。
そしてそれゆえに彼らは占星術的な叡智よりもより高みに歩を進める事ができます。
(中略)
サトサング(真実の集合体になること)、そして献身は、すべての否定的なカルマの種を焼きます。
グルのゴールはある人を良いカルマと悪いカルマを超越する様に助け、そして私たちを自由の中にすえることです。」
2017年にアート オブ リヴィング・インターナショナルセンターにて行われたガネッシュ チャトルティー祭典の後の数日後に行われた質疑応答から抜粋しました。
後略。
(以上、前田泰子氏訳文より転載終わり)
「オーム ナマー シヴァヤ Om Namah Shivaya」は、意識を覚醒させ悟りに導く
確かに、土星やラーフ、ケートゥの時期は、様々な困難が予想される期間です。
しかし、心を内側に向けることで、この外側の物質世界の影響を受けなくなるのです。
確かに過去のカルマの影響で、ネガティブな事象が起こるかもしれませんが、それによるダメージが、続かない、或いは一瞬で終わってしまうのです。
意識が覚醒してゆく、或いは高くなるということは、そういう状態にあることです。
究極的には、全く影響を受けない、という悟りの状態があります。
完全に苦しみから解放された状態です。
そこまで至るために、まずは、心の内側に注意を向けることからスタートします。
内側でも最初は、表面レベルから、徐々により深く入ってゆき、最も深いレベルである思考の源、超越意識、至福意識に至ります。
その状態が24時間続くようになれば、それが悟りの状態です。
その為には、座って瞑想するだけでは、時間が掛かりすぎます。
日常生活全般において、常に注意を内側に向けている必要があります。
シュリシュリ・ラヴィシャンカール師は、土星の時期などに、Om Namah Shivayaを108回唱えることを勧めていました。
Om Namah Shivayaは、インドではもちろん、世界的に知られたマントラです。
シヴァ神への感謝を表す言葉です。
シヴァ神について、マハリシ・マヘーシュヨーギーは、エントロピーを下げ、心を内側に向け、絶対0度の超越次元に導く働きをもっていると仰っていました。
また、カルマの種を破壊する神でもあります。
多くのヨーギー(ヨガ行者)が、シヴァ神を祀るのは、その為です。
Om Namah Shivayaは、108回唱えるのに、慣れれば1分もかかりません。
1日たった1分唱えるだけで、ネガティブ・カルマが減少してゆくことでしょう。
また、108回とは別に、常に心の中で暗唱するのが、良いかと思います。
雑念を観続けるける以上に、効果があるはずです。
また、ラヴィシャンカール師は、サットサングの重要性についても言及していました。
これは、悟りを開いた人々との交流のことです。
悟りを開いた人々は、そのエネルギーで、周りの人々の意識を覚醒させるだけでなく、カルマの種を取り除いてくれるからです。
サットサングについては、改めて書きたいと思っています。
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◎当ブログ筆者によるインド占星術鑑定については以下リンクをご覧ください。
http://laxmiltd.my.coocan.jp/index.html



















































































































































































































































